|
 |
人はこの供養塔をひめゆりの塔と呼ぶ。
しかし、碑文はこの地で殺された人達の記銘である。
ひめゆりの塔とは彫っていない。
夢か幻か、平和と戦争はいつも共存している。
平和とは戦争によってもたらせるものだから、勝った側の平和は豪華で、負けた側は悲惨と貧困の中でゲリラ・テロリストを生み共存する。
|
|
 |
この海岸近くの洞窟で、彼女たちは死んだ。
殺したのは誰だ。判ってるじゃないか。
でも誰も口にしない。
供養塔の横に、もとえこの洞窟の横に塔は立っている。 |
|
 |
沖縄で、「戦跡巡り」するなんておろかな行為だ。戦場の真っ只中で「戦跡」はない。戦争が日常化してぼけた脳みそが「足跡」と見間違えているだけ。 |
|
 |
この美しい海は、ここ沖縄がまだ戦場であることを、いっとき忘れさせてくれる。
平和区と戦場区に分けるのは国家。線引きを変えるのは政治。
極東軍事境界は変わろうとしている、いやすでに変わっている。
38度線が無意味になり、大量の難民とテロリストが南下を始めている。 |
|
 |
|
|
 |
青い、どこまでも青い。
砂はサンゴ。
血に染まったことを忘れそうだ。 |
|
 |
|
|
 |
|
|
|
 |
|
 |
国際通りから横道に入った。
|
|
 |
|
|
 |
|
|
 |
 |
|
 |
 |
|
そう、必ず触り、割ってみて、かじって見て、
でないと観察は終わらない、興味の的が常人を逸している。 |
 |
|
どこだった?
浪速のママ、初公開。
載せるなとのお達しだが、判るまい |
 |
|
 |
|
|
 |
国際通りの公設市場で。
アバシゴーヤ。いま一番おいしい品種 |
|
 |
ゴーヤーパーク
年中ゴーヤーを栽培している。
この幼苗が、巨木になる。
水耕栽培 |
|
 |
 |
|
 |
むふむふ、このように。判る?
下左、根っこのマット。マットと化した根っこ。広げて頂いたのは、管理をしているお姉さん。
右下、根っこ。 |
|
 |
 |
|
 |
ここのゴーヤーチャンプルが一番旨かった。
ドラゴンフルーツをゴチになった。
曰「熟し過ぎて、出荷でけんのよ」、旨かった。
どこでも同じだった。旨いときに採った野菜は、出荷して半日で、商品でなくなる。 |
|
 |
|
|
 |
|
|
 |
|
|
 |
|
|
 |
|
|
 |
|
|
|
|
|
 |
許田の道の駅。
熱気は観光客と、販売員の賑やかな応対。当たり前のことだが。 |
|
許田の道の駅。
シークワーサー。このジュースは旨い。 |
 |
|
 |
許田の道の駅。
奥の工房でパンを焼いている。試食はしていないんで味は知らん。 |
|
許田の道の駅。
そう、野菜の直売所・道の駅の視察旅行だったのさ。
沖縄まで自費で研修しに行くやつは少ない。
自腹切らずに身につくものか。
|
 |
|
 |
許田の道の駅
ランの花のコーナー
|
|
同じく |
 |
|
 |
許田の道の駅。
箱になんか金がかかっていない。
多分、沖縄博ころの建設だろう。
観光客がいるから客単価が上がる?
観光道路にあるから?
バカいっちゃいけない。売れるものを売れる価格で、元気よく客あしらいしてるからじゃないか。
|
|
 |
国際通り、公設市場。
力が入ったこの笑顔で判るだろうが、売らんがための笑顔が、買う気にさせる笑顔になるには年季がいるのだ。 |
|
国際通り、公設市場。
ヘチマ。ゴーヤーと並んでよく食べている。らしい。 |
 |
|
 |
なんだこれは。
彼岸花か? |
|
|
|
|
|
|