こちらに最初に入ってこられた方に。おはら野農園日誌虫たちの生活詩の拡大写真です。本文へはクリックして移動してください

拡大しました虫
   おにぐも  はなぐも  おおひめぐも  じょろうぐも コアシダカクモ ジグモ

 ハンティングしてるクモ、ごちそうはコメツキ
23 June, 2009
 オニグモかと思う。
 それは見事な技でした。ぐるぐる巻き。


  ハナグモ  梅雨空にイチジク

30 June, 2009
  
とてもハニカミヤさん、このSHOTしか満足に撮らせてもらえなかった。


  オオヒメグモ  メロンの葉裏

28 August, 2009
  オオヒメグモ。子育て中、とりあえずというような巣の中に、卵を育てる子供部屋。  親は何処?



 24 September, 2009

  その後の卵のふくろ。このまま冬を迎えるのか。


  ジョロウグモ。小ハウスの入り口、隣の小屋との間に、愛の巣

 ←お世辞にもアートとはいえない巣を作っている。
  上の小さいのが♂、いつも一緒なんだろうか。

        ↓こちらはひとりぼっち。同じ場所に三つの巣がある密集地帯。



  24 September, 2009

  先日、三つの巣と書いたが、よほど場所がいいのか10近い巣が密集していた。♂♀仲良く愛の巣におさまっているが、かなりの緊張関係にある。抜け殻となった♂が揺れていたりする。訂正:脱皮した♀の抜け殻だった。
  ジョロウグモにはサスペンスなラブストーリーが似合う。



      腹を真っ赤にした成熟した♀。バッタを食している。
                     上の♂が見ている。→



 23 October, 2009

  住まいの掃除が苦手なジョロウグモだが、今朝の柿の葉はさすがに大きかったと見えて、落とした。

  畑仕事を中断して、落とすところを見ているわけで、仕事がはかどらないのだがそれはそれとして。楽しいではないか。


28 October, 2009
←たくさんの♂を従える♀、しかし、この食餌の後片付けしない様はなんとも。



                 アブを捕食。→

page top

コアシダカクモ

  30 September, 2009

家の中で、コアシダカクモ。
  愛嬌があってよろしい。雨の日、辺りが薄暗いのでひょこひょこでてきたのかと思う。
  生体反応のない個体が押入れや雨戸にいるが、この子はポーズをとった後テリトリーに帰った。



ジグモ
28 October, 2009

畑に穴を掘って待ち構えるジグモ。左右とも

田んぼのジグモは真下には穴を掘っていない、また小さい。



   田んぼのジグモは、また後ほど写真を撮ろう。
  どちらもハエや小動物を捕食する。彼らの写真は中々撮れないが巣ならいつでも。




page top