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16 September, 2010
藤原新也の公式サイト    「インド放浪」以来、それなりに読んでいる藤原新也のインターネット上のURL
                          藤原新也オフィシャルサイト|SHINYA FUJIWARA OFFICAL WEBSITE http://www.fujiwarashinya.com/


16 September, 2010
 
  毒にも薬にもならないサイトが多い中で、新しいメデアとインターネット上のサイトを位置づけた彼のスタンスに共感する。
  リンクを貼るのに、あえて1ページのクッションを置くのか、それをここに書く。

  私のこのサイトの中に、彼の著書からの引用がある。何を、どのような視点・接点から理解するのか、また理解しようとするのか。そんな時の参考にしているから引用している。
  その彼が、ウエブサイトを新たなメデアと位置付ける以上、出版物とはまた違った、端的には彼の出版物へ誘導するような事のない独立したものと考えているようだと思える。それは、表現の場とか、表現の手段とか、では無い何かを語っている。それが、何なのか、そのことはまだ始まったばかりのウエブに、ただちに回答を求める性急な人たちとは無縁であろう。

31 March, 2011
藤原新也が新しく、ウエブマガジンを発刊すると言う
  去年の秋(2010年9月)このページを開始した時、上のように、新しいメデアとインターネット上のサイトを位置づけた彼のスタンスに共感する。と書いた。その彼が、いよいよ、ウエブマガジンを発刊する。

  ←の写真は昨日、畑にアスパラが出たのを撮った。隣のツクシと一緒している。販売用に作っているアスパラは、どうやら病気のようで壊滅した。この子は、芽も出ず残った種播き育苗用の土の中から思い出したように芽を出したものを、忍び難く畑の隅に植えておいたもの。
  農学部や農業大学校では、様々な研究をしているが、植物学や植物生態学と連携したような主張をする本・雑誌、ネット記事は少ない。ならば自分でしなくちゃと思い始めている。
  そのような時、彼がウエブマガジンを立ち上げる。どのような脈絡から、アスパラと結びつくのか。私の頭の中では、奇妙にも文脈は同じである。
 -以下、転載-


  予告を読む →http://www.fujiwarashinya.com/wm_intro.html
  ご予約はこちら →
http://www.fujiwarashinya.com/wm_reserve.html