希望の牧場～ふくしま～

2012年2月18日（土）
希望の牧場～ふくしま～吉沢正巳代表が
震災の記憶が風化しつつある東京の地に立ちます。

希望の牧場～ふくしま～Project
　@kibounobokujyou

”旅商人”拓　Official Blog－コーヒー売りながら世界一周－

ようわからん、ようわからんけどめっちゃエエ、やったれ！やったれ、としか言いようがない。

旅商人 拓@kigokoroTAKU

20歳飲食店経営 3.11後クローズ 二万で買った軽トラの荷台に木造で家を建築
コーヒー生豆と自作自家焙煎機と義援金持って被災地直行
珈琲を配る災害支援 時に職人経験を生かしたボランティア→移動販売車で商売しながら世界一周
海外未経験パスポート無し/高校生バイトで月35万/暴走族/軽トラ世界一周/大工/旅商人/＝アホ

さようなら原発1000万人アクション藤波心スピーチ 　 2012.2.11日比谷講演ステージ

みなさんこんにちは、藤波心です
東日本大震災、あともう少しで１年がたちます。
３．１１以降、私の価値観は大きく変わりました。

人類の歴史に残るような大きな事故なのに、
たいしたことが無い様に見せる国の姿勢や、報道。
検査も少ししかしていないのに、経済を守るために緩すぎる基準。
「食べて応援しよう」なんていう、人の命の重さを無視した、無責任な国を挙げてのキャンペーン。
私は、これはすごく怖い事だと思います。

日本って、こんな国だったんだと、残念な気持ちになりました。

　　　　以下略　続きは文字起こしへ

文字起こしは　→http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1508.html　

金持ちのオッサン/憂歌団　　 四面楚歌3SB-1010/SHOWBOAT/1978/TRIOを聴きながら

金持ちのオッサン　たのみがある
金持ちのオッサン　たのみがある
かわいそな俺に　お恵みを

毎日　毎晩　うまいもんたべて
毎日　毎晩　うまいもんたべりゃ
こんな気持ちにゃ　ならねえが

金持ちのオッサン　たのみがある
金持ちのオッサン　たのみがある
貧しい暮らしにゃ　がまんできない

まじめな俺でも　こんなに苦しいと
まじめな俺でも　こんなに苦しいと
悪いことに　手を出しちまう

右や左の　旦那様
右や左の　旦那様
くぁいそな俺に　お恵みを

憂歌団 #07 メドレー ラストライブ 1998-12-19　続いて、これ、ええで！

脱原発杉並デモ（副題は自由）

　　これはもう目が離せない。

賛同人一覧：雨宮かりんさんがツイッターで言ったように”無駄に豪華！”
　　　→http://uzomuzo.com/category/supporting/　

はな @run_bun ほんと、雑多な人たち。笑顔率が高い。お巡りさんの所在ない感じも宜しい。 RT @ikeda_kayoko: 2.19脱原発杉並デモ、こんな感じ？あとからあとから有象無象の群れ！　http://bit.ly/z5U647　http://bit.ly/yHJCq8　 #脱原発杉並

２月１９日（日）
脱原発杉並デモ
http://uzomuzo.com/
集合場所：東高円寺・蚕糸の森公園
時間：12時30分集合→13時集会開始→13時30分デモスタート

★ライブカー
ジンタらムータ／ロバートDEピーコ／ジェロニモレーベル（from京都）／パンクロッカー労働組合／高森ゆうき／川中彰平　ほか　http://uzomuzo.com/sound/705/

★ＤＪカー
MAYURI／YAHMAN (Tribal Connection)／RANKIN TAXI／Sound System:コバヤシステム & Eclectic Sound
http://uzomuzo.com/sound/763/

★登場
レディー・ガガ（オファー中！）　　　←ここ注目！！！！！
保坂展人（世田谷区長）

脱原発アルゴリズムデモ行進（４回目）

YouTube　→４回目１０月２２日経産省本館正門前テント　　

脱原発アルゴリズムデモ行進1回目（西神田公園（東京）　2011年7月30日
脱原発アルゴリズムデモ行進２回目（東電前・銀座原発やめろデモ!!!!!! 2011年8月6日　　
東電前AC X 制服向上委員会 脱原発アルゴリズムデモ行進3回目　2011年8月20日　西神田公園

　　↓オリジナルです

Algorithm Demo March 　→日本語　
　　　　　　　　　　　　　　　　→英語（字幕）
アルゴリズムこうしん（作詞：佐藤雅彦・内野真澄、作曲：栗原正己）の替え歌。
あかちゃんコウテイペンギンのみなさんといっしょ。
反原発デモで、これやってくれる人いないかな？
追記：やってくれました

3分ビデオ・絶対安全

3分ビデオ・絶対安全

燃料棒がどこに落ちているかもわからないのに「冷温停止」などよくいえたものです。

２０ミリシーベルトが安全というのも根拠がない。原発は絶対安全といってきたのと同じことの繰り返し。

官僚はいつまでこういうウソが通ると思っているのだろう。民主党も官僚のあやつり人形やめて「国民の生活が第一」の政治に戻ったらどうなのか？いのちか原発かどっちをとるのか。原発が作る未来は放射能汚染で生物が死に絶える沈黙の未来だ。

コメント：　→ＳＴＯＰ・ザ・もんじゅ　→http://www.youtube.com/user/stopmonju#p/u

再稼働STOP作戦　これなら原発を止められる！
　→http://nanohana.me/?page_id=800　　
日本中に原発５４機(もんじゅと常陽いれて５６機)があるというけれど、
現在５１機が停止し、実際に動いてるのは３機だけです！！ほんとにに少ない。
（電力にしたら全体のわずか２％（３１３万８０００キロワット）　止めても電力も不足しない）
しかも、残りの３機も定期検査のため４月までにはすべて止まるのです。

四国電力　　　伊方１号　9月
関西電力　　　高浜２号　11月
九州電力　　　玄海１号　12月
関西電力　　　大飯２号　12月16日
関西電力　　　美浜２号　12月18日（１２月８日故障停止）
九州電力　　　玄海４号　12月25日
四国電力　　　伊方２号　2012年1月13日
東京電力　　　刈羽５号　2012年1月25日
中国電力　　　島根２号　2012年1月27日までに
関西電力　　　高浜３号　2012年2月20日
東京電力　　　刈羽６号　2012年3月末までに
北海道電力　　泊３号　　2012年4月末までに

@nanohana_me

nanohanaは安心できる情報ポータル。地球と７代先の子供たちを元気にしてゆく情報を発信します。 http://nanohana.me
地球 · http://nanohana.me

ツイッターで呼びかけた。福岡2012.01.29デモ
　　YouTube →http://www.youtube.com/watch?v=OmyJNw7bRPM　

@run_bun はな
【2.19脱原発杉並デモ】1月29日福岡市のTwitterデモです。子どもが多くて、超かわいくて暖かい気持ちになります。水色の風船の使い方等、参考になるのでぜひ見て下さ〜い。http://bit.ly/x5Uz6l　@datsusuginami #脱原発杉並

Avaazは世界の人々の観点または価値観によってグローバルな意思決定がなされるようにすることを目的とし、世界中のさまざまな問題に対して積極的に活動を行うグローバル オンライン コミュニティです。


27 January, 2012 10:46:07 AM
　今日の夕刻、テントの撤去を強行しようとしてます。
　今すぐ、枝野経産省大臣に抗議と撤回のメッセージを送ろう！残された時間は少ない
　　こちらから→http://www.avaaz.org/jp/stand_with_fukushima_mothers/?cZmeFcb　　

経産省前テント広場
　　　　　→http://tentohiroba.tumblr.com/　
　

福島原発がもたらした深刻な土壌汚染　　→
　http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/leaf_soil_20110916.pdf　



　　（美浜の会が作成した、パネルやチラシに使える図表）

　

　　　derDon1234 さんが 2011/12/28 にアップロード
　　　YouTube　→　http://www.youtube.com/watch?v=Xxh-sS8Qoco&feature=player_embedded　


　　　

Yokohama Japan · http://www.facebook.com/shyonen

YouTube　→http://www.youtube.com/watch?v=fS-fBzjUBMs&feature=mfu_in_order&list=UL　

この曲を、
福島第一原発の事故による警戒区域や、
津波による被災地にとりのこされた小さな尊い命達へ
そして、深い悲しみの中の飼い主さん達へ捧げます。
そして、全国の動物保護団体、個人活動家、
及び警戒区域内の動物達を救う活動をされている方々へ、
深く感謝の念と心から敬意を表します。　　　-Shyonen-

Music& Lyric by Shyonen

放射能ＢＬＵＥＳ　　　By shyonen
　　　

YouTube　→http://www.youtube.com/watch?v=DMuYNwBsD-0&sns=fb　

なんてこったい！ぶったまげた！　　なんてこったい！ぶったまげた！
悪魔の檻がぶっ飛んだ！！　　　　　安全神話は嘘っぱちだった！！
どうしたらいいんだ？　　　　　　　　　見えない敵が大量に飛んで来る！
いったいどうしたらいいんだよ？　　見えない敵が大量に飛んでくる！
　　・・・・・
オイラの家庭もメルトダウンだよ！
カアチャンと子供らが家を出ちまった......
オイラの家庭もメルトダウンだよ！！
カアチャンと子供らが家を出ちまった....
　　　　　　　　　　（ＴoT)
オイラは仕事を辞められねえ！

　　　オイラはここで
　おまえらの帰りを待つよ....

アイツらアホか？
脳ミソ腐ってやがる！！
アイツら馬鹿か？？
脳ミソ腐ってやがる！！
　　・・・・


（全部の書き起こしはまたね、、、）

昨年１２月に申し入れした「１４基の全廃」「公開質問状」について、防災課などと話し合いました。役人なので業務に徹するという印象で議論がかみ合わず、歯がゆかった１時間でした。
　

サヨナラ原発福井ネットワークは、福井県の原子力防災課と電源立地振興課へ、福井の全原発を廃炉にしてくださいと申し入れを昨年に続き行いました。ハッキリわかったこと。「原発の事故が起きても責任の所在がない」という事でした。

　　　→http://blog.livedoor.jp/meaningless88/archives/2575471.html　　

海外ネタつれづれ

戦後５０年、最大の被害となった阪神・淡路大震災、あの日から１７年のメモリアルを迎えました。昨年は、３月11日（金）午後２時46分に、マグニチュード9.0の大地震と、高さ10数メートルに及ぶ大津波が東日本を襲い、加えて、福島第一原発事故という東日本大震災は、有史以来、未曾有の大惨事となりました。
　阪神・淡路大震災、東日本大賞災をはじめ、自然災害でお亡くなりになられた多くの方々に哀悼の意を表し、困難にもめげず、暮らしとまちの再建にご奮闘されているみなさんに心から敬意を哀します。
　阪神・淡路大震災発生から17年、創造的復興を掲げて強行した神戸空港は、当初計画の利用状況とかけ離れ、予定した土地売却は進まず、赤字を垂れ流し、そのツケを市民に押しつけています。副都心計画の長田のまちづくりは計画半ばで行き詰まり、ビルの２階と地下通路に面した商業床は、新築直後からシヤッター通りと化しています。
　融資一辺倒の被災者支援策は、災害援護資金や緊急災害復旧融資など各種融資返済は行き詰まり、自己破産、代位弁済の増加、暮らし再建の重石となっています。　（続き→こちら

上脇博之　ある憲法研究者の情報発信の場
　　　/憲法研究者の社会活動の一環として、ブログを開設してみました（2008年4月5日）。

中国電力が祝島島民2人、カヤック隊の2人を上関原発の建設工事を妨害したとして、2009年12月から4800万円損害賠償の訴訟を起こしています。訴えられた祝島の漁師の橋本久男さん。橋本さんから意見陳述書（原告に対する被告からの意見）の原稿を貸して頂き、文字おこししをしました。約30年間にもなる上関原発の反対運動をどういう想いでやっていたのか、ここに祝島に生きる一人として書いています。とても心に訴えられる意見陳述です。是非、読んで下さい。金ちゃん
　　→http://hungerstrike.jimdo.com/上関原発計画と祝島/祝島漁師の意見陳述/　

　～　～昨年９月からはじまった埋め立て工事に対して私たちは、自分たちの生活や海を守るために、漁船を連ね、連日にわたり海上で抗議してきました。対して中国電力は「一次産業では生活していけなくなる」という暴言を言い、漁船名や人名をマイクで読み上げ、個人攻撃をするなど非人道的な行動をとってきました。その行為に対して、私たちは非暴力の意思表示を貫きました。～～

セヴァン＝カリス・スズキです。カナダの西海岸からメッセージを送ります。
私が暮らす場所は遠く離れていますが、皆さんとはしっかりとつながり、たくさんの大切なものを分かち合っています。
私たちは広大な、素晴らしい太平洋を分かち合っています。
気候を安定させているのも、その恵みで私たちに海産物を与えてくれるのも、同じこの海です。
私たちは、大気だって分かち合っています。
私たちを、この星に住むすべての生き物と結び付けてくれているのは、同じこの大気です。
3月11日の震災と津波から1カ月たった頃、私が住む、地球上でもっとも手つかずな自然が残っている地域で、放射能が観測されました。
今日、私は皆さんと一緒に横浜にいることができません。
バンクーバーで、1月27日に生まれる予定の2人目の赤ちゃんを待っているからです。　（続き→サイト内

リオの伝説のスピーチ,in 1992.　ナマケモノ倶楽部
　　　 YouTube 　→http://www.youtube.com/watch?v=C2g473JWAEg　　

　　　　全文（日本語）→　　　http://www.sloth.gr.jp/relation/kaiin/severn_riospeach.html

辻信一さん (ナマケモノ倶楽部世話人、明治学院大学教員)

別れの時だ。

自販機や温水トイレや電気ポットなしでは生きていけないと思っていた自分と。原発がクリーンエネルギーだと思っていた自分と。人間のことばかり思って、他の生きものを忘れていた自分と。陸ばかり見て、海のことを見ずにいた自分と。国益ばかり思って、他国の人たちを無視していた自分と。都市のことばかり思って、田舎のことを忘れていた自分と。自分たちのことばかりで、未来の世代のことを考えずにいた自分と。経済のためにはもっともっと石油と原発が必要だと思っていた自分と。チェルノブイリも水俣もどこか遠くのことだと思っていた自分と。自然より、愛より、大切なのはお金だと思っていた自分と。何があっても自分だけは大丈夫だと思っていた自分と。無力な自分に社会を変えることなどできないと思っていた自分と。

そんな自分よ、これまでありがとう。そして、さようなら。

新しい自分と歩きはじめよう。

ジャスティン・タティさん (北部準州環境センター 政策担当、社会正義・環境活動家　（オーストラリア ・ダーウィン市）)

横浜で開催される脱原発世界会議は、世界中で起きている災害を多くの人々に伝えることができる重要な機会です。
この世界会議を通して、オーストラリアの人々が、自国からのウラン輸出がいかに危険なことかともっと理解するきっかけに、そして福島で起きた大災害が、世界から原子力をなくす動きへと繋がることを願っています。

キャット・ビートンさん (北部準州非核キャンペーン担当　（オーストラリア ・ダーウィン市）)

原子力産業において、次々と問題が起こっています。
ウラン採掘所や汚染された地域、核燃料が使用される原子炉、そして核実験がされた場所にも、核の安全性に対する疑問の声が上がっています。

私はこの２０１２年に開催の脱原発世界会議に賛同します。そして、この会議に関連する貴重なイベントの数々に参加できることを楽しみにしています。
この会議を企画してくださった主催者の方々、全ての賛同者の方々にお礼を申し上げます。
私はオーストラリアから参加する代表団の1人です。国境を超えてこの問題について議論を交わし、共に行動できることは、核のない未来のために大変重要なことです。

オーストラリアでは、自国のウラン採掘と、海外の原発のためのウラン輸出に強く反対する活動が行われています。
福島第一原子力発電所で使用されていたウランは、オーストラリアから輸出されたものと確認できています。
この脱原発世界会議をきっかけに、多くのすばらしい交友関係やネットワークを築くことができることでしょう。
すばらしい一年の始まり方ではないでしょうか。

イラク戦争で猛攻撃を受けたファルージャなどで、米軍使用の劣化ウラン弾による内部被ばくが原因と疑われるがんやさまざまな先天性欠損症の子どもたちが近年急増し、現場の医師たちが自然の摂理を越えていると感じています。国連やWHOも情報収集や調査を始めています。
今、私が支援している６歳の男の子も生まれつき肛門がなく下半身も動きませんが、彼はいつも笑顔です。先日ファルージャで産まれた男の子は双子の変形でしたが、その産声は愛らしく、一生懸命で、分離手術を終え、順調に育っています。生存率７％と宣告された女の子は、心臓手術を受けて今は元気です。
今の段階ではどの子も内部被ばくの影響だと断言はできませんが、それでも自然を汚し、内部被ばくを引き起こす劣化ウラン弾にはNOと言いたいです。近い将来、放射能汚染された日本で異変が起きないとは言い切れませんが、イラクにはないマスクも、測定器も、測定室も、被ばくの知識も、高度な医療も、日本にはあります。さまざまな健康被害が増えるかもしれませんが、すべての命を祝福できる人間でいたいと思います。
脱原発への強い想いは、命を愛することに由来しているはずですから。

レベッカ・ハルムスさん (欧州議会議員、緑の党／欧州自由同盟副代表)

1986年のチェルノブイリでの大惨事によって、原子力に対する気運は衰えました。この福島で起こった事故をもって、原子力を必要としない新エネルギー時代の幕開けとすべきです。

欧州連合では、チェルノブイリの事故から20年間、新規の原子力計画が打ち出されることはありませんでした。以降、フランス及びフィンランドで１基ずつの原子炉の建設が決定したのみにとどまっています。福島での事故後、ドイツ、スイス及びベルギーで原子力を段階的に廃止することが決定し、イタリアの国民投票においては、国民の90%以上が国内での原子力利用について「反対」を表明しています。欧州連合の市民の大多数が原子力に反対で、これ以上、核の大惨事を引き起こすリスクを冒したくはないと考えています。

今になっては、原子力が制御不可能なリスクと隣り合わせであることを誰も否定することはできません。また、チェルノブイリ直後と違い、現在では安全、安心そしてクリーンなエネルギーの未来を叶える技術を私達は持っています。昨日までのエネルギー政策に固執するのではなく、省エネ、エネルギー効率化、そして再生可能エネルギーに投資をすべきです。私達の未来のエネルギーシステムは、無駄な浪費と危険で汚れた技術ではなく、クリーンな再生可能エネルギーの合理的かつ効率的な利用を基盤としなくてはなりません。

　2011年3月11日から、今日までの日本付近で起きた地震を表現している。

　　→http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/　

ジブリの話, 東日本大震災― 2011年4 月21日　

「チェルノブイリの住人は被曝していると言われても、他に知っている土地はないし、その場で暮らし続けて、この芋は汚染されてるんだよって、笑いながらそれを食べるという生活をしていた。あれが我々の未来図」
これは、ずいぶん前に、宮崎駿が言っていたこと。
現在の日本と近いんじゃないでしょうか。
原発事故による、避難区域の総面積は、約3000平方kmだそうです。神奈川よりも広い空間が、この先20年から30年住めなくなることは確実で、日本の国土の1％近くが失われたことになります。

世界平和へ人類連帯を　むのたけじさん講演　福井・敦賀　2012.1.13 02:06　産経新聞
９６歳ジャーナリスト若者を激励　むのたけじ氏、敦賀で講演　（2012年1月13日午前7時27分）　福井新聞　　
主催者の案内チラシ（ＰＤＦ）　→http://www.fukuiken-kenchikushikai.or.jp/php/files/2011121301.pdf　

中川五郎　Goro Nakagawaのブログ：　http://www.myspace.com/goronakagawa/blog/464184786　　

ウィキペディア：　むのたけじ（武野武治、1915年1月2日 - ）は、ジャーナリスト。秋田県生まれ。東京外国語学校卒。報知新聞記者を経て、1940年朝日新聞社に入社、中国、東南アジア特派員となるが、敗戦を機に戦争責任を感じて退社。1948年秋田県で週刊新聞「たいまつ」を創刊、反戦の立場から言論活動を続けた。1978年「たいまつ」は休刊。　　　　　

「つぶつぶ絞りつぶ絞り」作戦！はためけ、巨大ハンカチ！　
　　今日が１２月３０日なんて信じない、信じたくない、
　　なんにもできてないよ、お正月飾りすらまったくだよ！状態の
　　どうも、嫁です。皆様年末いかがお過ごしでしょうか？


　　さて。

粒つぶ絞りつぶ絞り臨時作戦、
はじめました！

下北半島の先端、つまり本州最北端に建設中の大間原発は、その敷地内に未買収の土地を残したまま建設が進んでいます。母親である熊谷あさこさんの意思を継ぎ、今もひとりで土地を守る小笠原厚子さん。大間原発を建設しているＪ‐POWER（旧・電源開発）は、「あさこはうす」に通じる道路の交通量調査を始めました。

道の両側はフェンスが囲われ、監視小屋にいる作業員が午前と午後に家の中を覗きにくるそうです。交通量には郵便や宅配便の運搬の通行もカウントされます。小笠原さんは「全国・全世界から届く応援の手紙を読むのが励み」と言われています。ぜひ「あさこはうす」に各地から応援のメッセージを送りましょう。一度に大量ではなく、毎日少しずつ何かが届くことが重要なポイントです。宅配便、メール便、速達、電報など、たくさんの方法があります。

――東日本大震災の直後から何度か被災地に行かれています。

野田　　震災時は海外にいて、帰国した翌日の３月23日に岩手沿岸部に入り、３日間滞在しました。いったん戻って、４月14日には福島から北上して宮城県の気仙沼まで行きました。被災地では刻々状況が変化しており、今回は非常に地域が広いのですが、私が歩けた範囲でいくつか感じたことがあります。

　まず、この災害は映像で伝えられた災害という面が非常に強いことで、それにはプラスとマイナスの面があります。百聞は一見にしかずで、分かったような気にさせますが、それ以外は隠されます。私はヨーロッパの報道で、てっきり東北地方の太平洋側は全壊したと思いました。しかし行ってみると、阪神・淡路大震災が面の災害だったのに、こちらは線の災害でした。津波から２～３メートル離れると損壊した家はあっても、道路を含めたインフラは維持され容易に援助に入れます。自治体の職員の方も阪神や中越の被災地に出かけていろいろと学習した人が多く、避難所の運営も非常にスムーズに行われていました。

医師は薬＋安心感を与える人
　　（中略）
――悲しんでいる人に寄り添う姿勢が必要ですね。

野田　かけがえのない人を突然失った人が、再び社会との関係を見出していくには一定の時間の経過が必要です。そのために、悲しむことが大切です。最初はショックを受け、なぜ私たちだけがこんな不幸な目に遭うのか、様々な怒りがあります。何もできなかったという自責もあります。どこかで生きている、待っていれば戻ってくるという非現実感が挿入されます。その後、強い喪失感の中で抑うつの時期に入り、感情を閉ざし意欲は低下し、亡くなった人を思って眠りは浅くなります。やがて、亡くなった人との関係を思い、もう一回自分は生きていこうとするようになります。
　　　　　（続き　→https://aspara.asahi.com/column/medi-kataru/entry/WFCII94Pvg　　

　　アメリカ人作家ジェームズ・クネン（James Simon Kunen）によるノンフィクションである。著者が19歳の時に書かれ、コロンビア大学での1966年から1968年までの体験、特に1968年の抗議行動および学生抗議者による学部長事務所の占拠についての年代記となっている。
　　『いちご白書』という題はコロンビア大学の学部長ハーバート・ディーンの発言に由来する。ディーンは大学の運営についての学生の意見を、学生たちが苺の味が好きだと言うのと同じくらい重要さを持たないものとして見下した。
　　学長ディーンはディーンは事実が間違った形で引用されたとしばしば述べている。学内ラジオ放送局 WKCR-FM（en）による1988年のインタビューによれば、彼にとって大学のポリシーに対する学生の意見は重要であるものの、もし理にかなった説明抜きでのものなら、彼にとっては苺が好きな学生が多数派かどうか以上の意味を持たない、というのが彼の主張である。　　－　ウィキペディア

　　海面が上昇したら、どのように洪水（浸水）するのか、Google Mapを使って世界中のシュミレーションが出来る。
　　左は東海地方を描いてみた図（デフォルトの７ｍ上昇）。トップページはワシントン、フィラデルフィアになってるからアメリカで作られたのかな？

　　津波が来たらではなくて、海蝕。等高線を色分けしたものだろう。視覚化できるっていいなあ。

　　自分が住んでる地べたがどんな地質でできているか。すこしひっぺがせばでてくる土質が判る。
　　私の耕している田畑は50センチも掘れば、粘土と砂礫になる。今は、北上する姉川がこっち向いて氾濫していた名残だそうだ。その下にこのシームレス地質図にある地層がある。
　　至って水はけのよい田畑（ザル田と呼ぶ）なんである。水利は姉川から取水、夜温の低い地域。したがって旨いコシヒカリがとれる。

原発がどんなものか知ってほしい（全）

平井憲夫

私は原発反対運動家ではありません

　私は原発反対運動家ではありません。二十年間、原子力発電所の現場で働いていた者です。原発については賛成だとか、危険だとか、安全だとかいろんな論争がありますが、私は「原発とはこういうものですよ」と、ほとんどの人が知らない原発の中のお話をします。そして、最後まで読んでいただくと、原発がみなさんが思っていらっしゃるようなものではなく、毎日、被曝者を生み、大変な差別をつくっているものでもあることがよく分かると思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　（続き→野良日記2011/3/26　3月の頭になるので、少し下にスクロール

　　彼の生まれ育った滋賀・近江八幡に二つの教会があった。一つはＹＭＣＡ活動が活発だった、”ヴォーリス”や”メンソレータム”、”近江兄弟社”の母体になる教会。
　　彼・岡林信康は教会の牧師の息子で、その教会には部落解放同盟の支部があった。その教会で、「反戦・建国記念粉砕集会」があった。”失踪中”の彼が現れ、歌った。
　　彼の　手紙、チューリップのアップリケ　彼の暮らしの中で起こったこと。

　　私は少し離れた彦根に育った。そこで、”部落”の友だちと体をこすり合わせて遊んだ。高校を卒業するころには、彼らは私から去っていった。どこにも仕事が無かった。今の社会、きれいきれいのデオドラント時代だから”仕事がない”など信じられないだろうが、セーフネットの下で暮らす人の多いことを知らされない。
　　横浜・桜木町で”立ちんぼう”して暮らした時代がある。偽名と印鑑、マイクロバスで横浜港の岸壁・沖の船、そう”沖仲士”、船底で「ここで事故って死んでも俺のこと知らんやろうなあ」、事務所に戻って手拭い・軍手・弁当を引かれた日当をもらい、飯にありつく。　荷役を乗せた国際興業のバスが走ってたヨコハマ。

　　私には、フォークの神様じゃあなくて少し年上のにいちゃん。

　　→　YouTube 　

毎日一回、忘れないためのツイート…「日本では3月11日に原子力緊急事態宣言が出され、解除されていません。今は平時ではありません。戦争が続いているのです。油断すると流れ弾に当たって死にます。http://bit.ly/rVkieS　http://bit.ly/rr5L59」