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おはら野の四季は
伊吹山と霊仙山、西の横山に囲まれた盆地の
風景から生まれる
おはら野の四季/ 春/ 夏/ 秋/ 冬/ 虫たちの生活誌 おはら野の草花 姉川水系・用水アルバム |
秋、9月の稲刈りが終わり、冬仕舞いを終え、、、、伊吹山の初冠雪を迎えるまで |
2006年 2008年 |
2006年11月 2008年11月
2009年 | 9月 10月 | 11月 | |
2009年 10月
11月
2010年 | 9月 | 10月 | 11月 | |
2010年 9月 未完
10月
11月
2011年 | 9月 |10月 | 11月 | |
2011年 9月 未完 ハクモクレンの実
10月
11月
2012年 | 9月 |10月 | 11月 | |
準備中
2006年、2008年の秋 |
24 September,2006 稲刈りの後の田んぼと彼岸花 真夏の喧騒が終わったとシミジミ思う。 田植え、畦草刈り、毎日の水入れと、あぜ道で声をかけあったシーズン終了。 |
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ふゆう柿 だいぶ色んできた。おいしくなった柿からカラスが食べている。残りを人間様が食べる。 |
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秋ですね。 伊吹しぐれが、毎日のように降ります。通り雨。 北西の風が伊吹山にぶつかって、はぐれ雲が雨を、 |
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11月始め、伊吹山に初冠雪、二度目は山すそまで、三度目はふもとの田畑に雪が積もる 晩秋から初冬、11月 |
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05 December, 2006 ?11月? 伊吹山の初冠雪、これで秋が終わり冬が来る。 |
19 November, 2008 去年も19日に初冠雪を見た。秋の終わりと、冬の訪れ。 |
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19 November, 2008 この鴨を食べたい。越夏鴨の南限地なれば、特別天然物に指定されていて狩猟禁止。指定されているのは、指定を申請したからなんだが。現在では、合鴨との交雑が全国的に進んで、越夏鴨の同定が不可能とのこと。この三島池も同様だろうが、誰かが指定解除の申請をしなければこのままだろう。ヒトの生臭さが気になる。 越夏鴨。北国へ帰らず、夏を過ごす鴨の南限地。周辺の道路を渡る鴨たちの愛嬌、それはそれで楽しい。そんな鴨まで食べようという心算はないし、養殖してカモネギ、、、、、。 |
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19 November, 2008 三島池の銀杏、早朝の散歩コースなれば、ギンナン採りをするには朝の日の出と共に。 |
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21 November, 2008 今年の初霜、ここまで秋。次は冬で。 |
2009年の秋 10月 |
31 October, 2009森越の渋柿、この柿で甘ん干しを50連こしらえた。 |
11月始め、伊吹山に初冠雪、二度目は山すそまで、三度目はふもとの田畑に雪が積もる 晩秋から初冬、11月 |
03 November, 2009 伊吹山の初冠雪 この日から おはら野は冬になる。 |
03 November, 2009 2009年 初冠雪 この数年、初冠雪が11月中旬だった。久しぶりに初旬の寒波到来。 この日から、数度の冠雪と伊吹時雨をくりかえしながら、おはら野に雪をもたらす。 のんたん あばば。寒かったやろ、大きくなったか。コンフリの葉を着せてもらったハヤトウリ |
2010年の秋 |
2010年 9月 2010.9.15ヒヨドリジョウゴ
04 September, 2010 |
ヒメイワダレソウの花の蜜を吸う蛾ホバリングしながら、蜜を吸っている。長い口吻を出し、前足で花をつかんで、吸っている。なんて云う蛾か?また調べよう。匠の技にしばし見とれていた。 |
06 September, 2010 |
イヌホオズキと思ってたんですけど、、、随分と小さなホオズキはイヌホオズキと思ってたんですけどお。図鑑に載るイヌホオズキは、この辺りでいうワルナスだった。だったら、あなた、おまえは誰?
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05 September, 2010 熱い、夏はまだ終わらない。 |
スズバチ、巣を冷やしている。スズバチ:トックリバチ科 泥で巣を作る。 葉についている水滴を集めて巣に置いている。巣の表面に、浸み出したような水滴がいくつもある。 |
09 September, 2010 |
キチョウ:夏型、最後の婚活かキチョウ:シロチョウ科 夏型。秋型になると黒の文様が無くなる。次の世代は、秋型なんだろうか。
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11 September, 2010台風のあと、秋風が吹く。夏と秋が交代しながら秋本番になる。あと数日で、彼岸花が田の畔に芽をだすだろう。← 森越の畑から伊吹山、手前は収穫のはじまったゴマ。下から順に成熟して裂果する。全体の3分の1くらい色んだところで刈り採って、逆さにして置いておく。アズキと一緒で手間な作物。開けゴマ!と実が開いてしまうと、こぼれてしまう。 今のように、成熟しても実が上を向いたままの品種が開発されて、ゴマが現代企業の、プランテーション、モノカルチャー生産できるようになった。有名なセサミストリートは、このゴマ生産会社が従業員の子供向けに開発したTV番組。 新しい試みのようだが、インドがイギリス統治下だった昔から、紅茶栽培プランテーションの現地従業員(作業員)はコロニ―に住んで、衣食住のみならず、病院・学校まで企業によって運営されていた。その戦後版、アメリカ国内版と思ったらいい。 セサミストリートは、NHK教育TVで放映されていた頃はよくみていた。その後こちらに移住してみなくなった。大変面白い番組だった。 ゴマ、セサミ、なんといってもクッキーモンスター。 |
11 September, 2010ウドの花。ウコギ科 タラノキ属 多年草。春の新芽、ウドが有名。こちらはウドの花。少し小麦粉をふって素あげが美味。 |
15 September, 2010カラスウリ:ウリ科 カラスウリ属 ツル性の多年草 。赤い実をつける。ようやく二つ実がとまったようだ。 |
15 September, 2010ヒヨドリジョウゴ:ナス科 ナス属 多年草 鵯上戸。赤い実をつける。森越の畑、可愛い花である。 |
17 September, 2010昼前まで、伊吹時雨を思い起こすような空だった。余呉湖辺りは雨だったかもしれない。 |
19 September, 2010猫と遭遇したマダラカマドウマ:バッタ目 カマドウマ科 便所コウロギ 。家では、便所や押し入れの中など薄暗闇、湿気を帯びた所にいる。 |
19 September, 2010ママコノシリヌグイ:タデ科 イヌタデ属 1年草 。道端や隣縁に生える。他の木や草にからむように大きなツル背丈になる。 |
20 September, 2010ハクモクレンの実:モクレン目 モクレン科 モクレン属 。もう少し実が熟すと、中から出てくる。 初めて見たので云う。果実は丸い、房なりになるか、丸いころんとしたものでなくてはならない。 |
20 September, 2010ヒナタイノコヅチ日向猪の子槌:ナデシコ目 ヒユ科 イノコヅチ属 多年草。もう少し実が熟すと、衣服にクッツキむし。 |
24 September, 2010キノコ: キノコじゃ判らん?分類学上、キノコなんて判らんほうが多いんだから、食えるか喰えないか、近戸町の畑で、ニッキョリしていた、というほうが重要ではなかろうか。 |
24 September, 2010??の花:カラスノゴマ?: シナノキ科 カラスノゴマ属 1年草 烏の胡麻 初めて見た可愛い花。
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26 September, 2010ザクロ石榴(柘榴): ザクロ科 ザクロ属 。西アジア、南ヨーロッパまたは、カルタゴ北アフリカ原産など諸説がある。原産地より、カルタゴ説の古代フェニキア(現在のパレスチナ)を中心とした歴史の嵐の中で語ったほうが似合う。 ザクロを喰いたいと、買い求めたが、どうやら観賞用だったようだ。しかし、イチジク同様、パキスタン、パンジャブからアフガン、イラン、イラクそしてパレスチナ、トルコ、エジプト、リビア、アルジェリアなどが世界史を作り、まだギリシャもローマも世界史に介入できなかった時代に浪漫を馳せるに格好の果実と思うのは私だけか。 |
28 September, 2010タバコガの幼虫: ヤガ科 タバコガ亜科 ナス科などを食す。葉を喰って、実を喰って、まあ困りもの。実に穴があいて中から出てくる。ハウスのトマトにいる。この夏、あまりの多いので、写真する気にもならなかった。 |
28 September, 2010 なんとかのなんとか: メヒシバの穂が上がらず、ぷっくりふくらんでいると、こんなん。カビです、びっしり胞子になっている。下のように、黒い粉になっている。 |
30 September, 2010 キノコ: モミガラ一杯のブロッコリーの傍ににょっきり。学術的には専門的には、カビとキノコは明快な境界があって、区別されるんだろう。ただ、粘菌という、判らん一派があって、業界ではそれなりに苦慮される面もある。 |
03 October, 2010 ドロバチ、トックリバチ、スズバチ???: 堆肥をつくっている一角の草刈りをした。壁にコンクリートブロックを使っている。そこに巣があった。穴が開いているので、幼虫は羽化したもぬけのからだろう。 |
06 October, 2010 アゲハ: 森越の畑で、 |
10 October, 2010 イモムシ???: ヤーコンの葉を食している。よく見かけるイモムシ、何者だろう。 |
10 October, 2010 ダイコンサルハムシの幼虫: 必死になって虫とりをしていた。今日は、その幼虫が発生しているのを見た。世代交代で、カブラ、大根を食する。とにかく大食漢である。 |
11 October, 2010 トリ???: 鳥としか言えないのが少し悲しい。。 |
12 October, 2010 シャクガ???: 奇麗ですね。もってのほか蛾の幼虫。シャクガの仲間かと思う。 |
13 October, 2010 どこにでもいるガ???: まだ名前を調べていない。 |
14 October, 2010 伊吹山とソバ: 伊吹山はソバの発祥の地と言われている。さてこの蕎麦は、伊吹そば?信州大ソバ? |
15 October, 2010 ?アオクサカメムシ?ミナミアオカメムシ??: さてどちらの幼虫だろうか。成虫になると緑一色のいわゆるカメムシになる。 |
17 October, 2010 井ノ口円形分水: 今朝、この秋初めて10℃を切って、8℃まで下がった。 |
18 October, 2010 コセンダングサ: 家の前の畑、北野に咲いている。 |
19 October, 2010 ぶちひげかめむし: クサギカメムシとにているが、ブチヒゲにした。 |
21 October, 2010 タバコガがカビにやられた: 庭草のハウス。冬虫夏草なら貴重だけど、これもまたよし。 |
21 October, 2010 カラスウリ: 家の前、北野の畑。受精していなくて何度も落ちた。さてこの子はどうだ。 |
22 October, 2010アキノノゲシ: キク科 アキノノゲシ属。 ノゲシが春に咲き、こちらが秋に咲く。前年、当年に発芽しロゼッタで過ごし、夏から背が伸び秋に花が咲く。 |
23 October, 2010ジャコウアゲハの幼虫とウマノスズクサ:家の前、北野の畑、パパイアの根元。 |
23 October, 2010←この子は???: 判らん?コメナモミか、メナモミ(キク科)にしておく。葉はオナモミだと思う。
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25 October, 2010コメツキ:バッタ目 バッタ科 精霊バッタ、ショウジョウバッタとも。秋になるとこのような灰褐色の色の成虫が現れると思っている。でっかい個体なんで、メスかと思う。 |
25 October, 2010サワフタギ: ハイノキ科。 |
26 October, 2010キツネノエフデ:スッポンタケ科 キツネノロウソク属
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27 October, 2010季節は進む。 |
29 October, 2010秋の色:今年の渋柿、あまんぼを作る。
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こちらは→サンシュ 秋色は色々、赤くなる子、柿色になる子。 ホトケノザ:シソ科 オドリコソウ属 ホトケノザ 1年草。雪の解けた早春から花が咲く。 花が咲いた、春草(七草のホトケノザは、コオニタビラコ:キク科→おはら野四季 冬 春の七草)。 夏草が枯れ出して、冬草・春草が被い出している。となりのツルナは季節外れ。何回かツルナのおしたしを食べられそうだ。 |
30 October, 2010この草は何者? 調べてみなければ。 ムラサキハナナ紫花菜:アブラナ科 オオアラセイトウ属 1年草。 諸葛菜とも、オオアラセイトウとも。 なあんだ。数年前に種を播いたムラサキハナナの種が飛んで、随分と離れた所に芽吹いたから、??だった。でも見覚えおある葉っぱだと思ったんだ。 アブラナの色変わりくらいにしか思っていなかったもんで、アブラナとは葉っぱが違うし、逆にムラサキハナナの葉っぱはアブラナとは違うなあと思っていたし、う〜ん、思いこみで観てるから、駄目だなあ。 |
11月始め、伊吹山に初冠雪、二度目は山すそまで、三度目はふもとの田畑に雪が積もる |
2010年 11月
03 November, 2010ヨモギハムシ:ハムシ科 ヨモギやキクなどの葉を食するという。食用菊「もってのほか」にいた。 |
03 November, 2010←ノゲシ?:キク科 ノゲシ属 1年草(越年) 史前帰化植物 ハルノノゲシとも。あまり見かけないが、森越の畑にそこそこ生えた。この森越の畑は去年まで水田だったし、三方が水田なので、田と畑の両方の草が見られる。葉は食用になる。 |
03 November, 2010カラスウリの種:ウリ科 カラスウリ属 ツル性多年草 雌雄異株。ついに種が採れた。もっと大きな実がなるので、こんなに小さくて種ができていると思っていなかった。3粒入っている、種を播いて来年が楽しみ。 |
04 November, 2010初霜:うっすらと霜が降りた。毎年、この頃に初霜がある。
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10 November, 2010天狗岩:おはら野の南西、西の横山が迫ってくる所にある。 |
13 November, 2010モズのはやにえ:オクラにモズがカエルを刺していた。
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14 November, 2010季節外れ ジシバリの花:キク科 ニガナ属 多年草。イワニガナの別称。
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16 November, 2010 霜の朝。畑の景色を変える。 カラスの渋柿。モズかも、ヒヨドリかも。3個は残しておく。
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17 November, 2010 うすく雲がたなびいて奇麗だったから、もうなにも収穫する野菜がなくなった庭草の畑から伊吹山。 ぐんと冷え込む日と、緩む日が繰り返しながら、冬景色に変わっていく。 |
21 November, 2010キノコ:トガリアミガサタケ、違うかもしれない。判らない。 |
27 November, 2010 畑にこんなキノコ: キノコはどこにでも出てくる。キノコの写真を撮るプロは→のような写真では、何というキノコか判らんから駄目だという。 抜いてやったわ。これでどうだ!と自慢しても仕方ない、少し食えるかも知れないと、心の隅で思うから、調べるには根元・軸・傘の裏くらいは判る写真を撮ろうとした。 さてなんていうキノコか。 |
14 December, 2010 もうここまでくると、皆目判らん。 キノコなのか、 |
23 November, 2010晩秋 ダイコン干し:沢庵用に干した。今年は一つ沢庵を漬けてみよう、と連れ合いが呟いた。
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27 November, 2010あんた、ここにいたの:冬越しをしようとするモンシロチョウのサナギ
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27 November, 2010Automatic Gear Fault:雪を待つ奥伊吹スキー場
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30 November, 2010 2010年の初雪。昨夜の雨とさほど下がらなかった夜温が、朝霧となった。 伊吹山の初雪が遅くなった、明日は12月。 ほんのわずかの冠雪 もう少し積もって欲しかった。朝日と伊吹山 黒豆のケムシ。 本格の冬の前に、明日はこの黒豆を刈りいれる。 この子の居場所が無くなる。 手前の枯れたツルは、ハヤトウリ。今日、ツル手繰りをした。 |
2011月9月 未完
2011年10月 カモが飛来した三島池 新幹線とコスモスと伊吹山 おはら野 柴栗を拾いに
21 October, 2011 |
伊吹山と雲 |
18 October, 2011 |
新幹線とコスモスと伊吹山米原市北方付近。毎年、コスモスを休耕田に咲かせる。景観作物として、補助金が出る。種播き、草刈り、後始末を考えるとチャラだ。しかし、ここは花が咲く頃にはまわりの草を刈ったり、手入れが入って、人を集めている。 |
17 October, 2011 |
おはら野 柴栗を拾いにきゅっと挟んで、ぐいっとね。ほ〜らね、むけるんです。おはら野、南のほう、小山があって、栗拾い。 |
11月始め、伊吹山に初冠雪、二度目は山すそまで、三度目はふもとの田畑に雪が積もる |
2011年11月
26 November, 2011 三度目の冠雪。麓も氷点下になった。−0.9℃ 晴れ渡った日の暮れ、夕日に伊吹山が赤く染まった。 |