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2012年 12月

19 December, 2012
  どうしても食べたいという、醤油プリン

    醤油を入れたプリンだと言う。ほんまかいなと、JR醒ヶ井・水の宿駅に出かける。夏はここへ野菜を納品してるが、気づかなかった。手べて食べられなくはないけど、なんで醤油をいれんならんと思う。
  明日のおやつは、味噌プリン、いまからまちどおし・・・くはない。






  街道の奥に伊吹山が見える。雪があるとくっきり見える。いわゆる観光地になりきれない生活があってのんびりできる。夏のホタルや梅花藻のシーズンを避ければこんなもん。



醒ヶ井水の宿駅→http://www.samegai.jp/
  更新してなくて「醤油プリン」も「味噌プリン」も載ってない。

醒ヶ井宿の通りにある「ヤマキ醤油」の社長が水の宿駅の社長もやってて、まあ近所じゃ変わり物。ここの醤油・味噌を使っている。こちらはローカルブランドだけど旨い。

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2011年 1月

29 January, 2011
    雪の醒ヶ井 居醒め

  ここ、中仙道、醒ヶ井は、宿場町の面影と、居醒め。湧き出る水が地蔵川となって道沿いに流れる。生活と一体となっていて、観光地のように、隅に追いやれていないことかな。
















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2018年 1月

 08 January, 2010

  中山道、醒ヶ井の宿はこの居醒の清水だろう。霊山から湧き出る泉は、この町を決定する。街道に沿って流れる地蔵川は、生活の水でもある。


    隣の神社。


   この神社の上を名神高速が通っている。

  実はこの泉も神社も名神高速の工事によって現在の位置に移った。それまではもう少し奥まったところにあった。

  まったく日本は罰あたりを平気でする。平気でやった後で触らぬ神に祟りなしとばかりに神社を建立して、しめ縄結界で封じ込めてしまう習いがあるから、そういうものだと了解もしよう。







  春から夏は、この川の藻、梅花藻が奇麗な白い花を咲かせている。
  梅花藻:キンポウゲ科の水中多年草












  夛々美家たたみや。地元風にいえば料理屋さん、宴席や仕出し料理を用意してくれる料理屋さん。グイッと押し出すような観光地レストランと違って、営業しているんか?と思わせる。京風のお食事処なのだ。


  他に、そう他にお店はあるが観光客目当てのお店が無い!。みんな地元のお客さん優先なので、催しのある日は別にしてとっても控えめ。照れ屋さんなのかも。
  ヤマキのしょう油、お菓子の(まんじゅうや)の丁子屋、地蔵川の橋のたもとの八百屋さん、まだ一杯並んでいるのだが皆さん控えめ。





  醒ヶ井宿資料館:昭和48年まで醒ヶ井郵便局であった。


   
   





 
                             こういう扉がうれしい建物です。


     お菓子家さん。丁子屋、おいしいです。




  醒ヶ井駅構内。
  ラッセルをつけて構内除雪をしているのかな、雪国仕様。



  滋賀県米原市。中山道宿場町 醒ヶ井
           米原市の公式サイトへジャンプは紹介しずらい。米原市のサイト内の広告を踏むと、ブラウザを閉じるまで逃げられないから。怖い。
                                    今は違う!といわれても、今は違うか確かめにいって、逃げられなかったら怖いじゃないじゃありませんか。


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