おはら野 農園日誌
このあたりは昔、大原野(おわらの)と呼ばれる雑木林でした。
少し残った雑木林はずれ、農園を営んでいる。

  おはら野 農園  521-0225滋賀県米原市 市場413-2  龍  隆   おはら野アクセス

info@owarano.jp 
home おはら野の四季 おはら野 農園 野良日記 遊びたい おはら野ママ link

中国語⇔日本語:  Bit Ex中国語 http://bitex-cn.com/

2011年の農作業の記録   1月 2月 3月 4月 5月 当月 

               2010年の農作業の記録      1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

              2009年の農作業の記録 /1~ 4月記録なし/ 5月田植/ 6月/  7月/ 8月種蒔き/ 9月稲刈/ 10月/ 11月/ 12月/ 
              2007年の農作業の記録 / 1月 / 2月 / 3~ 12月記録なし /2008年 記録なし
              2006年の農作業の記録 / 1、2月種蒔き / 3月記録なし / 4月 / 5月田植 / 6月 / 7~ 10月記録なし / 11月 / 12月/

 この「農作業の記録」から消えた「今年の野菜」は
 今年の野菜、栽培の記録 2011年版
 こちら(準備中 一部開通)
   
        葉っぱ・茎を食べる
        実を食べる
        根っこを食べる
        花を食べる、 花を愛でる


 ←小松菜の双葉 09 March, 2011 ハウスの中、食べられるのは4月中旬かな。これは収穫が終わった。
食いつきのよいレシピ集  →こちら
 
  2011年2月の一品  ういろう

2011年2月の記録
  おはら野の冬 
  カマクラ、雪遊び。

  種播き前の下準備。


  味噌タル。味噌仕込み
   続きは→おはら野のママ
  すこしづつ大きくなるホウレンソウ 

26 February, 2011
  玉ねぎに鶏糞をいれる
  少し遅れたが、2月中ってことで、まずまず。毎年、小玉しか取れない、思い切り入れた。


  古い種だったので、発芽するか心配だった。もういいよ、って声をかけてから3日ほど経ってる。昨日、「もう、次播くから」ってのが効いたようだ。ホウレンソウはまだ芽が出ない。

  どちらも自家用なんで、あわてない。


  少しずつ春。
  

page top

23 February, 2011
  水仙の花芽があがった。
  雪が融けたこの時期、春一番の芽ぶきのように、雪のしたから水仙が上がってくる。1週間ほどはやく花が見たいので、ハウスの中で育てる。

  右の写真は、昨日、畑から掘り上げた水仙。ポットに2~3本の花が咲く。秋から冬の間に、左のような大きなポットに植えかえて群がるように咲かせる。

  球根は、掘り上げないと、どんどん下に潜っていって、かなりしたから伸びあがるように芽を出す。毎年することもないが、ときどき掘り上げる。
  
   24 February, 2011   ムスカリの花芽があがった
  今年は期待できない小さな球根だけ集めてある。それでも中に花芽をあげるのがいる。いいことだ。


  絶えてしまうかと心配だったブライダルベールに芽がでた。よかったあ。→


  ひとつずつ春を知らせる。
 

page top

21 February, 2011
  種まきの温床にニクロム線を張る
  3相200Vの温床線を張る。近頃はホットカーペットのようなマットが販売されているが、高価。200Vにする理由は、近くにプレハブ型の冷蔵庫を置いていてそちらが動力なんで、電気代の節約のため。
  適当に土を乗せて、ニクロム線がずれないようにしてから、全体に被う。手早くやらないと、猫♀が遊んで、線が乱れる。


  

page top

19 February, 2011
  今年の種まき、第一弾
  種まきはナス科から始まる。なす、パプリカ、ピーマンetc。

  春のはじまり。


  

page top

17 February, 2011
  ハウスの中で。春の準備。  庭草ハウス①
  種播き小ハウスから疎開。種まきのために、温床線を張らねば。張るためには、邪魔者を除けねば。

  今年は、ここで水仙とチューリップの花を観るのか、そういうことになろう。
  色々、考えた。あっちへやったりこっちに動かして、それって無駄かもしれない。でも、花は観たい、毎日の仕事に花がほしい。

  となりで、ホウレンソウが大きくなっている。待っててください、3月の初めには、ホウレンソウ、ポパイは、水兵さん。海軍の暮らしは生野菜から採るビタミンのバランスを、崩す。ホウレンソウの缶詰は水兵さんの生活必需品、ってプロパガンダが要った。
  ペストの恐怖から開放するために、白い衛生手袋をはめたネズミ・ミッキーを産んだ。今、鳥インフルエンザ・口蹄疫予防のために、白い石灰がオオモテ。たわいない。

  鳥インフルエンザのプロパガンダのために、白鳥や鴨さんを使わないでほしい。野鳥観察制限区域をもうけたり、立入「自粛」という名の「強制」を黙認しないでほしい。結局、それって「強制」代執行を、従順な「国民」に強いてるんじゃないの。

  

page top

16 February, 2011
  ハウスの中で。春の準備。  庭草ハウス①
  日中、ハウスの中は40℃を超す。入り口を開けて、30℃台に下げる。


  しかし、夜間は外気と変わらず凍ってしまう。どてらを着せて防寒した。ついでなので、蛇口を2連にした。これで、散水チューブを使いながらホースで水が出せる。

  外の積雪は16センチ。

  2月8日、またやってしまった。



  補修だけしていた。今日、防寒した。

page top

12 February, 2011
  ハウスの中で。春の準備。  庭草ハウス②
  去年刈り込んだ草の下で、白いカビが出ている。日中、25℃以上になる、灰とコヌカを振って、上に枯れ草を被せた。
  放っておくより、カビの増殖は早いだろう。この後、割ったパイプを補修して散水かな>
  三島池のおなご溜。 ここまで足をのばす人は少ない。


page top

01 February, 2011
  ハウスの中で、水仙が芽を出した。
  少しだけ、春を早く見たい。2月の終わり位からハウスでの種播きや、育苗がはじまる。そのハウスで、ちょっと早い春をみたいので、水仙の球根を埋めたポットを用意してハウスの中にある。
  もうじき埋まりそうなハウス

page top


page top