園長の野良日記  2010年 4月

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      2010年1月〜     新グラウンドの候補地を市場・夫馬地先に決定されたことに反対します
      2010年1月       1995年1月17日午前5時46分阪神淡路大震災
      2009年9月 6日   浜名湖サーキットツアー       編集中
      2008年9月30日   206cc的旅行              淡路島・鳴門、瀬戸大橋、牛窓  サツマイモ・ラッキョ
      2007年
        沖縄にひめゆりの塔は無かった  2006年   ごうや

  たつ園長は野良日記を綴るけど、毎日綴るとはならない。龍 隆たつたかしは
おはら野農園の園長だが、すぐ畑仕事を投げ出してしまう。その投げ出し、はみ
出た日暮しを野良日記に綴っている。
  つまりそんな読者の期待に応えようとしている訳だ。ペンネームと間違えられ
る本名とはそういうものだ。
 
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  まいった。2009年10月が、10月が文字化けしてしまった。
ページ制作中に、構文エラーを起こしアスキーコードがずれたようだ。ヌル、スペース:空白を全角・半角混在させるときに起き易い。復旧まで今しばらくお時間を。
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2010年4月30日(金)
リズムが合わない
  最近、疲れると言う。ヒトが来ると、私疲れる。リズムがあわんのやろか、と言う。アイスプラントを植えて、コケッとしているって、一本づつ株元に枯れ草を置いている。
  かなわんのである。今まで、ヒトはあなたのリズムに合わせるのに難儀してきたのである。ヒトとリズムが違うと判ったのは進歩だが、もっと早く気づいて欲しかった。

  ネコとヒトの違い以上に、人は違うのだ、と思う。きっとテントウムシやアブラムシ以上に、人は違うのだと思う。

  次は、ヒトと人は違うということを、、、。


明日から5月。月に一度、日付の書き換え、リンクの張り替え、さてそれは明日の朝の仕事。
2010年4月29日(木)
田に水がはいる。競って代かき、田植えが進む
  用水に水が溢れんばかりに流れ、田に取り入れられる。まだ寒いが田植えが始まった。そんなに急がなくても、と思うが、連休に田植えを済ませたいと思う人が多いので仕方ないか。


  
2010年4月28日(水)
のだめ カンタービレ
  のだめ カンタービレ 最終楽章 後編。なんということもない映画、でも楽しかった。映画館でゆったり観るに、満足。コミック、アニメを知ってる監督と俳優が、のびのび映画をしている。映画を知ってる監督や俳優の時代は過ぎている。
  その映画だって、舞台、板の上を知ってるだけでは映画にならない時代があったんだから、そうなるのは当然と言えば当然なんだろう。デズニーピクサーが映画を知っているからアニメ時代のアニメに後れをとってしまったのが判る。  まあ、そういう映画だった。楽しかったから、花マル。


  ポポの花。pawpaw:モクレン目 バンレイシ科 ポポー属

  隣の畑に咲いている。秋に実をいただく。とくに一杯食べたくなる果物ではないが、一個はお相伴する。





     ポポの種。芽が出て木になって、花が咲くまで
育てて見ようか。
2010年4月27日(火)
こんな日は、寝てたほうがましや
  こんな日は、寝てたほうがましや、と猫♀は終日こたつ猫していた。もう5月の連休になろうという4月27日、ビニールハウスは揺れに揺れ、パイプがしなっている。様子を見に出かけて、用水にはまるのは癪だ。一度見に行けばあとはお構いなし。

 米原アメダス 4月27日
時刻 気温
降水量 風向 風速 日照時間 積雪深
mm 16方位 m/s h cm
1 12.9 0.0 4   ×
2 13.3 0.0 南東 5   ×
3 13.5 0.0 東南東 6   ×
4 13.0 0.0 南東 5 0.0 ×
5 13.1 0.0 南東 5 0.0 ×
6 12.1 0.0 東南東 6 0.0 ×
7 12.0 0.5 東南東 7 0.0 ×
8 11.8 0.5 東南東 7 0.0 ×
9 11.5 1.5 東南東 6 0.0 ×
10 11.5 4.5 東南東 9 0.0 ×
11 11.4 1.0 東南東 9 0.0 ×
12 11.4 1.0 東南東 10 0.0 ×
13 11.3 3.0 東南東 10 0.0 ×
14 11.0 2.0 東南東 9 0.0 ×
15 11.0 1.5 東南東 10 0.0 ×
16 10.8 1.0 南東 7 0.0 ×
17 11.1 1.0 東南東 9 0.0 ×
18            



  台風だと数時間で過ぎるのに、終日の嵐。こたつの中は電気カーペットだON、暖かいので猫♀はのび〜としている。このポーズで終日過ごした。

  何もない一日、することもあろうかとは思うが、何もない。たいした事も思いつかない。
2010年4月26日(月)
穴掘り、その第二段
  庭草の畑にハウス(22m×7.2m)が二棟ある。その間を雪対策のため広くとってある。今年からそこへ野菜を作付することにした。
  もう何年も草地にしてあったので、ヨモギがはびこっている。トラクターや管理機を入れないと誓いをたてたので、手でこのヨモギを引き抜くことにした。したはいいが途方に暮れた。根っこがすごい。
  すごいを過ぎて絨毯になっている。クワで耕せない、スコップで根を掘り出すことにした。スコップ幅二つ、深さ一回、これで22m掘り進んだ。数日さらして根っこを取り出しながら埋め戻すことにした。

  「耕さない」宣言は、言うは易い、行うには先達の智恵が遠い。でもほんの40年前の日本の農業に戻るだけだ。それが遠いのは何故?

  そのまだ双葉をつけたヨモギ→
2010年4月25日(日)
ケリ、
  この子たちもつがい。2羽が交代で空を飛ぶ。トンビよりひとまわり小さく、カラスより随分とでかい。この子たちに近寄ると、トンビでも追い払われるほど、攻撃的な鳥。


  ズーム×16、この辺!!とシャッターを切る。何枚かは写っている。奇麗な鳥だ。


  伊吹山の中腹から飛ぶパラグライダー。こちらはトンビのように舞う。×16、Power Shot A530


  こうしてカメラの更新を考える。まだまだ現役パワーショット。




  ケリ:チドリ目 チドリ科 タゲリ属

  パラグライダー:ヒト目 ヒト科 鳥人属
2010年4月24日(土)
集めるとゴミと言うけれど、
  落ち葉や刈り取った草を集めると、家庭から出た物は燃えるゴミ、事業所から出たものは産業廃棄物、その産業廃棄物の移動は産業廃棄物処理業者でなければ、またはその指導下でなければ移動できない。

  このように集める落ち葉も、例えば道路わきの落ち葉や刈り草を貰おうと土木事務所などに出向くと、産廃処理の許可を取っているかどうか問われる。だまって貰えばいいが、例えば家の前の駐車場に積もった桜の枯れ葉なんかがそうだが、レジ袋や空き缶などが混じっていてつまらない。畑に投げ込まれるゴミは誰のものか判らないが、道路の物だろうから戻すようにしている。

  畑の刈り草は、その目的によって資源にもなりゴミにもなる。なるが、産廃処理を業として
行う者は許可を得て行わなければならない。つまり、どこぞの落ち葉を運んで貰って対価を払うと、落ち葉は落ち葉から産廃になって、畑の肥やしに戻る。人が作った仕組みと、自然の間には、手続きを介さないと会話できないようだ。面倒くさい話をなぜ持ち出す、屁理屈ではないかと、法律や条例が屁理屈の上に成立しているんだから、それを落ち葉のせいにしてはならないと、簡単に説明しただけだ。

  少し、畑仕事が増えて、夜に体力が残らなくなって、また他のページに書き込むことが多くなって、日記のページが手薄になるかもしれない。と、だけ書いておこう。
2010年4月23日(金)
寒のもどり


↑農林水産省近畿農政局滋賀農政事務所米原庁舎近くの田。
  21 April, 2010





   「戸別所得補償制度に関するモデル対策加入申請→
        おはら野農園 2010年4月の農作業

一足お先に、「戸別所得補償モデル対策」加入申請を済ませる
  寒のもどり、そんな会話はお彼岸頃にかわされる言葉じゃなかったのか。桜が咲くころは、花冷え。懐の寒いシーズンがもう一年以上続いて、5月連休、ゴールデングウイークもこの冷えようでは、シルバーにもブロンズにもならない冷え冷え週間になってしまうじゃないか。
  この日曜には、遅霜の心配も出てきた。天気予報は「農作物の管理に十分注意するように」というが、滋賀・湖北では、早ければ4月末に田植えが始まる。
  ←米原市の湖岸に近い水田。代かきをする田にシラサギ・アオサギが降りてカエルや、クモを獲っている。トラクターの後先にはずうずうしいカラスが群れる。この週末にはあちこちの田で代かきがはじまるだろうが、寒くてトラクターの上でかじかんでいなければならない。

  それよりなにより、稲の苗が育っていない。田植えも遅れるだろう。こちらに移住する前は連れ合いの実家の田植えを邪魔しに、手伝いに連休は帰っていた。今は、毎日が日曜な里帰りな訳で、このようね田んぼがあって、伊吹山があって、遠くからはのんびり、怠惰に見える生活を送っている。しかし、地べたを這うような日曜な毎日から見えるのは、ちょっとした天気の気まぐれを異常気象と言って、予定していない自然現象になんとかせいとおそまつ君も笑う「赤松君」や付和雷同派のメンメン。
  その育っていない稲の苗、稲の苗が育っていないのだから野菜の苗も育っていない。育っていない苗を植えるバカはすくないので、作付も進まないだろう。「5月に入れば、五月晴れのアッパレ天気が続くでしょう」とでも言ってくれれば、「ほな植えよか」の動機づけにもなろうが、そうはかんばしい返事はかえってこない。

  「戸別所得補償制度に関するモデル対策加入申請書」を貰いに、相談がてら農林水産省近畿農政局滋賀農政事務所に出向いた。んあに、このような申請手続きは、農協に行けば、「ここに印鑑を押して農協に提出していただければ、全部やりますよ」と、なるが、それじゃあ名前しか書けない農家を増やすだけじゃないの。難しいことはない、自分の頭で考えて、判らなきゃわしの頭で判るように教えろと言えばいいのだが、あんたは地べた這いまわっておればよろしい、たまに頭上げたからって判るわけないじゃろと陣笠をかぶった「バカ」代表が押さえる。

  こちらも動機が不純だから、「ほな精出して、がんばろか」とは、みなさん中々ならない。中々ならないが、「ええ加減にせえ!」と書類を作って、申請して「これでどや」くらいは言える。JAレーク伊吹経由にはしません。

  そんなんでこんなんで、5月まであと1週間。
2010年4月21日(水)
伊吹もぐさ
  ハウスの中に生えていたアカザ、ヨモギを引いていた。そのままマルチに使うつもりでいたが、余りに大きな根っこが残るので燃やすことにした。

  伊吹もぐさでヤイトすることになった。いわゆる「野焼き」になる。家庭ごみを燃やしてはならない。つまり野焼き
してはならない。では田畑の残滓を野焼きしてはいけないのか。焼畑は野焼きだからいけないのか、マルチなどの農業資材を野焼きしてはいけないのか。土手草を野焼きしてはいけないのか。

 畑地を伊吹もぐさでヤイトしてはいけないのか。「バカ」でなければ、常識を持ち出すまでもなく判る。判らない「バカ」が、「産廃処理」、「家庭fごみ処理」、「農作業」の区別をしないまま常識と見識を持ち出す。

  私は、畑地に、お灸をすえた。
2010年4月20日(火)
ライラック
  昨日の写真、ライラックが開花した。今日は終日雨。

  一枚も写真を撮らなかった珍しい日。少しも肥料をやっていない、いつまでも背が低い。入り口の道路わきに植えているので大きくなっても困る。

  ハウスにビニールを張ったのは?何日か前。今日は中に点滴チューブを引いた。100m巻きを5分割して20mを4列の予定だった。ありゃまあ?!、短い。95mしかない。予備の1本は15mになってしまう。

  あわてて種苗店に行って、「5mも短い!交換や」と言った。20mを測って5本取るのと、20mの間隔で杭を打って、それを往復するのとでは、結果が違う。算数と数学の違いくらいには違いがある。

 前者は20mが4本、余り20m±?m、後者は100m÷5本、全部20m±?pとなる。後者の場合、どれをとっても同じ長さになって次回の敷設の時、楽だ。

  工業製品は必ず標準誤差があって、規格としてA誤差とかB誤差とかJIS法で定められている。今は名前が変わっているだろうが、日本規格協会が取り仕切っている。ビニールのチュ―ブだから寒い日は短く、熱い日は長い。それでも、気温何度で、ビニールの温度が何度の時に、誤差は何パーセント以内なんて決め方をしている、筈だ。

  そんなことをワイワイ云いながら、今日も暮れた。チューブを敷いたのでそれで無事済んだことにした。
2010年4月19日(月)
どんくさいやっちゃ
  どんくさいやっちゃ、でも嫁さんには感心した。

  朝、ハウスのビニールを張りに行った。隣のハウスに置いてあったビニールをひきだそうと、ツグミが閉じ込められていた。夕方、サイドを閉めたから、一晩中にいたようだ。

  外には嫁さんが、はよ出てこんかいな、とこれまた一晩待っていたようだ。ハウスのビニールをはさんでつがいのツグミがいた。 外は寒かったろう、嫁さん、がんばった。亭主はどんくさいやっちゃ。

  今日の夕方も、ツグミがハウスのそばにいた。ハウスの中は暖かく、カエルが多い。つがいで出入りしてしているんだろう。
  もう一度、言おう、どんくさいやっちゃ。でも嫁さんはえらい、亭主を待っている。

  えっ?なぜ外で待っていたのが♀だと判るって?人生ってそういうもんでしょ。

  これで、二棟ともビニールを張った。あすから、このハウスにトマトや、パプリカを定植して、長いシーズンが始まる。随分と遅れたが、まあボチボチですわ。
2010年4月18日(日)
花見
  しだれ桜、だと思う。家の前に咲いている。小学校があって、駐在さんがあって、生涯学習センターがあって、旧大原村役場があって、旧歯科診療所があって、つかもとクリニックがあって、そのためだと思うが大きな駐車場がある。だから桜の木も植わっている。

  今日が満開で、明日も満開かもしれないが、今日が瀬戸だろう。私には花を愛でる風流はない、連れ合いが奇麗というので、奇麗なんだろうなと思う。連れ合いは大概のものに、奇麗、すごいと賞讃を述べても、写真に残そうとしない。それで、私が写真班になる。

  それで、これは黙って撮った。多分、そんなもん撮らんでよろしいというだろうから。断りの入ったあとで、めげながら撮ればかように、久振りのバシッと決めの写真にはならない。だまって撮ってよかったあ!


   ハウスのビニールに潜んでいたヨトウムシ。

  踏みつぶすのを忘れた。
2010年4月17日(土)
秋か、早春か
  伊吹山に雪が積もった。東京では都心で積雪があったそうだ。

  伊吹山に初冠雪、といっていいような4月17日の雪。庭草の畑、この渋柿は小さくて吊るす手間を考えると、不作の年のスペア的、もっぱら伊吹山の前景に写生や、写真のアングルに入ってる。道路わきや畑の畔でカメラを構える人を見るので、そうそう形構わず切り刻む訳にいかぬ。それで、折れるままスイカズラとジャコウアゲハと鳥たちの巴戦の場になっている。近くのハウスには、そのジャコウアゲハのハンモックが何個もある。

  朝から、つかの間の青空にヒバリがかけ上がってさえずっていた。
2010年4月16日(金)
4月もなかばを過ぎて、まだ通行止



道路は不通だが、ナシは通っているそうだ↑
  残り少なくなったおはら野の雑木林を突き破って作られた市道、いつものように何時になったら全面供用開始になるやら。
  市道ができると聞いた。でも半分しか供用されなかった。なんでも、計画した道路に市場区の土地があったが、フタをあけると、県の所有地で用地買収が難航したそうだ、のそうだ。なんでも市が予算を付けるに誰の土地なのか登記も確認せずにするそうだ。
  それで、工事はなし崩しに二期に分かれた。その二期目の工事が21年度予算で行われた。大雪になった。多分工事が遅れたのだろう。建設業者は4月以降の工事はしないそうだ、これでは、通行止めではなく、工事の遅れのため供用開始が遅れているとでも書かなければ。

  それを通行止めと米原市が書くのだから、アスファルト舗装は23年度予算なんだろうか、それなら23年度予算が成立して、あるいは7月の追加予算が成立して、民間の工事が減る今年の11月以降に建設業者に施工させるのだろうか。つまり、建設業者の都合、仕事に合わせて市は発注をしている、というもっぱらの噂が当たらずも遠からず、なんだろう。

  従来の道を無視して道路を作ったものだから、その従来の道は通行不能になっている。「いやあ、誰も言わなかったので、無視しました」とは市の担当部署と議会だそうだ。何も言わなければなんでもありだそうだ。それで、言えば通るのかと、「いえ、予算がありませんので、、」そらそうだろう、無視して、他人の土地に道路を作って、直す予算はありませんので、が通るこの米原市なのだから。

  そうだ、そうだと、炭酸ソーダの月賦もでそうだが、憶測ばかりで事態が進む米原市だから、ソーダのゲップも仕方ないではないか。

  この大原小学校の校門にぶち当たる道路が供用開始されるまでには、横断歩道やガードレールで学童を守る対策をして欲しいものだ。でも無理かな、通学路の標識がある県道に、特殊車両、大型トレーラーの定期便を通行するように米原市は指導しているのだから。


 もう何年も前。ヤンマーが国内工場の再編のため、旧神崎高級工機の工場にトラクター製造ラインを集約した。
  その際、大型トラックの出入りと工場拡張のため工場裏に搬入・搬出口を作らした。それで、旧山東町は、ふれあい農道という名の産業道路を用意した。
  写真のトラックが見えるところが国道365号の信号。当初の計画説明はここに接続する、だった。
  現状が5差路で、国土省はさらに道路をここに接続させてはならんといったそうだ。それで用地買収も接続道路の建設もままならないまま、小学校の校門前を大型トレーラーが地響きをたてて走り抜ける。工場への出入りを生活道路と分ける計画ではなかったのか。ではなかったんだろう、でなければ、その後の計画が出てしかるべきだろうが、出てこない。
  やりっぱなしのあとさき構わぬ議会と行政、集落連合体の地元集落選出の議員のための議会、国や県から行政能力の低さで呆れかえらせる行政、つまるところラベルの低さになる。「わしにまかせいい、ええようにしたる、素人はだまっとれ」、昔馴染みの仲好こよしがパシリを演じている。

新グラウンドの候補地を市場・夫馬地先に決定されたことに反対します

  昨夜は、辞書を紐といた人がいたらしい。落花楼席。もちろん造語、落花狼藉ではない。酒席の楼に散る花弁も盃に落ちるころを過ぎ夜露にぬれ、敷き詰めた花が、、、酒宴の終わりの風情。
  ガゼボ、東屋、楼閣、そんな庵のおはら野の佇まい、想像してみてごらん、、花一匁。


こちらも不通↑
  でもナシは通っているそうだ。

  今度はいかずの観音坂トンネルを開けるという。ここも小学校前に接続するつもりだろうか。ナシはどこまで進んでいるのか。
2010年4月15日(木)
春よ来い、は〜やく来い
  庭草の畑から伊吹山。ハウスに点滴チューブを敷いた。ハウスが点滴を必要としている訳でない。点滴のように、ポタン、ポタン、ポタポタと水が出るチューブを敷いた。これで、作物に水をやる。
  以前は、スプリンクラーのように、噴水のように水を撒いていたが、散水中は近寄れないし、泥撥ねで株元が汚れたり傷んだりするので止した。

  ホースで水やりをすればいいのだが、表面に水がたまるとたっぷりやった気になって、実は水不足になっていたりする。点滴チューブだと1時間くらいかけて同量の水をゆっくりやれるので、地中までしみこむ。
  ヅボラと言えばヅボラだが、その間に他の事ができるから、まあいいじゃない。

  庭草の水仙もぼちぼち終わりだ。記念写真を撮った。これといって芸の無い風景だ、でも仕事する場所をこんな環境にしておくと、手を休めてみとれるくらいには気晴らしになる。

          家の前の桜、落花楼席。ってこれのこと?
2010年4月14日(水)
あれもこれも、そしてどれもそれも
  あれも書きたい、これも書かねば、農作業のあれこれ。

  それはさておいて、今日もカタクリを見に行った。

  隣にショウジョウバカマが咲いていた。おはら野の花より随分と濃い。

  そんなことをしていたら、日が暮れてどれもこれも、明日にするかで一日が終わった。
  続きは→おはら野の草花カタクリ
2010年4月13日(火)
初物、アスパラ
  何日も前から予告していたアスパラの収穫初日。25センチを超すものが今朝採れた。暖かくなって昨日の雨、芽物・春ものは、その翌日と決まっている。竹の子が採れたし、コゴミも採れたし、言うこと無し。
  アスパラはまだ細いもの、先細りのもの(写真)がほとんどなので、もう一週間くらいは揃いの良い収穫は無理だろう。

  そこで、収穫。山ヒル、祭りでお宮さんに参りにいったばあさまが土産にもらったもの。塩振って縮んでいるそうな。カタクリが奇麗だからと案内してもらった。何箇所か吸われて痛いのかゆいの、血が止まらないの、猿がヒルを連れてきて、家の中までヒルがでるようになったと。猿が降りてくるまでは山の中にしかいなかったのに、と。
 
   

雨模様で陽射しがなく、すぼんでいる。
 


  イカリソウ


  カタクリが奇麗に咲いてるで、と誘いをうけて見に行った。どこだとは言わない。



  虫たちの生活誌 in おはら野ヤマヒル

  おはら野の草花カタクリ
2010年4月12日(月)
一年が経った        たっつあんの頭の中はこうなってんのか? 
  昨日、イチジクを植えたおはら野にキジがきていた。オスがメス3羽を連れていた。王様みたいだ。草に隠れて見えないメスに対してオスはよく目立つ。しばらくみていたが、そしてオスはほとんど餌を摂らない。どうやら見張っているみたいだ。
  そうしてみると、ハーレムはそれはそれで大変なのだ。このキジは放鳥されたもので、シーズンには鉄砲打ちが狙う。チョウセンキジなんだそうだ。林縁を好み、畑の隅の草叢にでも営巣する、人に身近な鳥。

  HPを毎日更新しようと試みて一年が経った。一つのまとまった体系だったHPでは完成までにこちらがくたびれるだろうと、日誌形式にした。
  「野良日記」は、雑感、その日の感想。  「おはら野の四季」は、おはら野の季節を移り変わりを日記風に、  「おはら野農園」は農作業日誌、ここがメインになってもいいが、畑仕事を目いっぱいすると、PCに向かう余力が無くなっているしまた後で、はずっとずっと後でになるし、栽培記録や販売品目なんかも、まとめてUPでは続かない。
  「遊びたい!」と「おはら野ママ」は私的なHPの中でさらに私的。私を知ってる人でもそこまでは知らん話になる。

  一年が経とうとしている今、改めてまあこれで良かったかと自分では思っている。人それぞれ興味の湧くページを眺めていただければ、全体の一貫性は農園主と同じでまるでないことが判るから、読んでいただく方には、気の向くページをつまみ食いしていただきたい。

  昔、何度目かの引っ越しの後片付けもそこそこ済んで、友人を招いた時、「何?! この本の並べ方は! 取りあえず並べたのか?それともたっつあんの頭の中はこうなってんのか?」とスットンキョウな声をあげた人がいた。
  私としては、本棚を前に、夜にシコシコ整理して理路整然と脈絡のあるテーマ別に並べた心算で、なんと判りやすい眺めだと思っていたのに。

  多分、同じようなことが起きているのかもしれないが、ある字の、バカIME、主の私には心地よい並びにページが収まっている。
  時々フリーズしたように立ち止っているページを見かけたら、主が居心地悪くて改変を目論みながらも、「なんとしょう」と考え込んでいる姿を思い浮かべて欲しい。
2010年4月11日(日)
あっ、忘れた
  写真を忘れた。毎年、川浚いの日は、竹の子掘りをするんだった。ぐづぐづの天気で足元が濡れているから見てくるだけにしようと、スコップを担いで裏の雑木林に入った。竹と雑木の林となっているおはら野に入った。

  収穫は1本、十分だ、初物だから。それで記念写真を撮り忘れたので、水仙を撮った。フリンジの水仙で、病気かと思うが、これはこれでザクロの下で咲く。

   
集まったし、ボチボチやろか  宮さん  ヤゴでもないし、なんだこいつ?ヘビトンボかトビケラの幼虫か


  集落総出で川の中を歩く。1kほどの行程を10人くらい。スコップと鎌で溜まった土砂をあげ、草を刈る。だらだらと歩きながら、2時間あまり、せっせとやるとくたびれるので、だらだらと。それでもアリンコパワー、奇麗になる。気合を入れる場所もあるが、総じてだらだら。


  夕方、竹の子偵察に行って、収穫1本。掘り上げて30分以内だとアク抜きは不用。旬のもの、初物にありつける毎日が日曜な日曜もこうして暮れる。
2010年4月10日(土)
毎日がお花見
  毎日が日曜な毎日を送っている。農作業は、これと言って一日を費やすまとまった仕事はない。あれをやりいの、これをかたずけいのスローワークだ。一言でいえば、シーズン初めのキャンプか。
  明日はこの姉川水系の出雲井から、水口に至る農業用水の一斉清掃・保守、地元言葉で言う川浚い。田んぼをやる農家が総出で、分担を決め行う。

  それで、私は五川分水から下途中までを何名かで川浚いする。一番上の出雲井の暗渠・サイフォンの中の土砂を取り除くので、水を抜く。それで下の用水全部の水が引く。


  花見がてら井ノ口の円筒分水までお花見としゃれた。



  そんなんで明日は、農家の一年のはじまりのような、一年の始めのための準備のような、さあ今年も野良で仕事するぞ、のような日である。

  夏だけのつもりで始めた用水アルバムが春夏秋冬になりそうだ
                              → 
姉川水系・用水アルバム
2010年4月9日(金)
菜の花?
  日中、バタバタするとどうも夜が早い。風呂入って寝るかの日が続く。たまに遅くまで起きていると翌日、なんtなく体がだるい。だるい所にバババタすると夜が早い。結局、仕事がはかどらず、持ちこしの仕事になる、溜まった仕事を一気に捌いた記憶がないから、どこへ消えたのだろう。
  消えたのではなくしなくてもい仕事をしようとしていたと解釈したい。今日も怠惰が行く。

  それで、森越の畑の菜の花の見納め。桜も咲いたし。搭立ちした白菜の花なのだが、白菜は黄色の花を咲かせるからスズナの仲間と判る。伊吹山を借景に菜の花。


  隣人がジャガイモを植えているのをヒヨドリと一緒にぼ〜と見ていた。キジがあぜ道を横切った。トラクターの周りを、セキレイと、ツグミがカエルや虫をついばみに飛びまわった。この時期、どの子も恋人と一緒だ。恋の季節は、賑やかでよろしい。
  つがいだとどうして判ると、後になり先になり、絡まるように飛びまわり走る、なら人と変わらんじゃない。だから判る。
  伊吹山と菜の花(白菜の花)
2010年4月8日(木)
たすき
  きょうの予感。タスキと言えば運動会、ハチマキがないのは何故。

  アンカーにタスキをかけて欲しい、いつ始まったのか、終わったのか、(うちの子の出番が一向にわからん)と父兄の声が上がったそうだ。
  家の前の小学校の入学式、今年一年、朝の声かけ運動に月一参加するそうだ。確か運動会や遠足の日は前の晩から枕元にこんな準備をしていたよなあ。

  入学式、大学の入学式も様変わりしたそうだ。父兄の出席で会場が間に合わず2度3度、お百度踏むそうだ。お入学が大学にまで及んでいるそうだ。
  大学紛争が終わった頃、大学生協に勤めていた。入学してくる元高校生が詰襟で無くなってきて、学内はジーンズで埋まった。そうこうしていると下宿する学生に付き添って、生協が配達する布団やホームこたつの到着をまつ母親が増えた。奇麗に部屋を整えるそうだ、今夜は3畳一間に母子添い寝だそうだ。かなわんなあと思っていたら、なんでこんな朝早くから登校するねん?UNと聞いたら、おかんが遅刻したらあかんと、追い出しよるねん。

  大概のことでは驚かんほど、齢を重ねて鈍くなっているが、履修科目や単位の取得方法を親が熱心に聞き入りメモを取っているではないか。キショー。
  友人が姉貴のレポート書いてこづかい稼ぎしていたが、きっとPCに向かって大学から配信される大学情報を親が読んで、子供のかわりにレポート書くんだろう。GPSを埋め込んだ子供が現れてもわしゃ驚かん。

  「おはよう、道草せんととっとといくんやで」と、あぜ道に座り込んで蓮華の花輪を編んでいた元大原村立大原小学校生の声が聞こえそうだ。

  満開の桜の木の下を、米原市立大原小学校の児童がU〜kU〜。

  長浜市は湖西までに勢力を広げた、坂田郡が米原市に名前変えしたが、さて、元米原市まで、あと何日?
 
2010年4月7日(水)
恋するヒバリ
  恋するヒバリ。空高くさえずりを聞いて、シャッターを切った。×16、また新しい技を覚えたのだ。人には当たり前でも私には新鮮、モニター画面でヒバリを追うのは難しいので、ファインダーを覗いてこの辺と、気合撮り。写ったではないですか。

  この後、さえずりが届いたかして二匹になって視界から遠ざかった。
そんな伊吹山が見える景色。

2010年4月7日(水)
アブラムシより小さいな幼虫
  右上にアブラムシがいる。きのう、「ご飯やで」と離乳食かわりにさし出したアブラムシ。 

  さて、今日はどこまで大きくなるんだろうか、この大きさの幼虫は初めて見た。



  昨日のマキノ・ピックランド「カタクリの里」は、1.6kmの徒歩をパスしたため見ていない。代わりとといってはなんだが、ご近所のカタクリ。

  おはら野の草花カタクリ
   早朝
2010年4月6日(火)
卵かけごはんで食べられる前に
  朝から探していた。卵が見つからない。昨日はまだあったのに。どれどれと連れ合いが、「どこいったん、誰かに卵かけごはんにして食べられたんか」と探した。一杯、葉っぱを齧られているので、さもあらん。

  おりました、下葉が茂って、地面についていました。それで安心して滋賀・マキノ「かたくりの里」方面にドライブ。帰ってきたら孵ってましたがな。


  アブラムシより小さな幼虫。明日からもりもりパクパク働くテントウムシさん。

  3月29日頃に卵を見つけて1週間、そんなもんでしょう。

  続いてメンガタスズメ、キクキンウワバ、ウリキンウワバとハウスは賑やかになりそう。
  虫たちの生活誌 →テントウムシ
2010年4月5日(月)
一日で開花した。
  朝見た時は、本当にちらほら咲きだった。家の前の桜、一気に花開いた。左の建物は旧国民健康保険診療所、今はつかもとクリニック。中央が、旧大原村役場、右が旧国民健康保険歯科診療所。どれも旧山東町、現米原市が生き残るために切り捨てた残骸。

  桜咲く、桜散る、浮世の移ろいを眺めて桜、桜、なに思う。

  それより今日は、ハヤトウリを見ていたら、こってり被せたモミガラの下で息絶えていた。一月半を超える積雪に耐えられなかったんだろうか。今年は昨年のような豊作は見込めない。儘ならぬ浮世の摂理なんぞクソ食らえとばかりに自然は悠然としている。
2010年4月4日(日)
まだ、きつい霜がおりる。
2010年04月04日 米原(マイバラ)
時刻 気温 降水量 風向 風速 日照時間 積雪深
mm 16方位 m/s h cm
1 -1.5 0.0 静穏 0   0
2 -2.0 0.0 南東 1   0
3 -2.4 0.0 西南西 1   0
4 -2.6 0.0 静穏 0 0.0 0
5 -3.0 0.0 1 0.0 0
6 -2.9 0.0 静穏 0 0.0 0
7 -0.8 0.0 静穏 0 0.9 0
8 2.7 0.0 静穏 0 0.7 0
9 5.3 0.0 西北西 2 0.5 0
10 8.2 0.0 1 0.8 0
11 13.1 0.0 東南東 4 1.0 0
12 13.6 0.0 南東 5 1.0 0
13 14.3 0.0 東南東 5 1.0 0
14 15.3 0.0 東南東 6 1.0 0
15 15.5 0.0 南東 6 1.0 0
16 15.2 0.0 南東 6 1.0 0
17 14.2 0.0 東南東 6 1.0 0
18 12.9 0.0 南東 4 0.4 0
19            
  参った。鉢植えのパパイアを、もう大丈夫だろうとハウスに移動したが、この冷え込みで霜焼になってしまった。回復しないだろうなあ。参った。
  霜は奇麗で、大好きなんだが、被害に遭うと辛いものがある。



2010年4月3日(土)
8本だったそうだ
  数えたそうだ。7つの水仙だったら素敵、、、8本数えて、やっぱりね。だったそうだ。水仙より他はなし、だ。

     Seven Daffodils

   may not have mansion, I haven't any land
Not even a paper dollar to crinkle in my hands
But I can show you morning on a thousand hills
And kiss you and give you seven daffodils

I do not have a fortune to buy you pretty things
But I can weave you moonbeams for necklaces and rings
And I can show you morning on a thousand hills
And kiss you and give you seven daffodils

Oh seven golden daffodils all shining in the sun
To light our way to evening when our day is done
And I will give music and a crust of bread
And a pillow of piny boughs to rest your head
A pillow of piny boughs to rest your head Seven Daffodils

                     The Brothers Four  
1962

  アメリカングラフィテイ、 スタンド バイ ミー。グローイング アップの時代と同じに過ごした私は幸せ者だ。
2010年4月2日(金)
少しずつだが、春。畑仕事、、
  森越からの伊吹山。育苗用のポットを買いに出かけて、どこの畑も、新しいモミガラが雨上がりの黒い土に目立つ。「あのモミガラはなに?」と連れ合いが問う。
  5月連休までは遅霜の心配があるから、ジャガイモが芽を出した時の防寒だわ」、「私もしょ」

  それでジャガイモを植えた畝にモミガラを敷いている間、伊吹山を眺めていた。まるで三年寝太郎ではないか。

  当座の用にはまったく間に合っていない私、明日は目覚めるだろうと周囲の期待も三年間だった。ぼ〜〜うとしているのが大好きな私、そのまま人生を送った。いまだに役に立っていないそうだ。期待はずれと人はいうけど、もう諦めたといったのも同じ人たち。
  きょうも一日、ぼ〜〜に当たる。帰りに水仙を摘んだ。

SX-20というのもある。
          こちらは43000円くらい

  こういうことはどうでもよいとはいかない。きちんとしなければならぬ。そのように買ってきた。気に入って使う、そうでなければ長く使えない。
 
2010年4月1日(木)


G11:44000円ほど
  毎日が日曜の生活をしていると、書いた。今日も朝から雨なので、どうでもいいことを書く。こんな写真を「おはら野の四季-春のダイジェスト」に載せてしまった。この野良日記を書いているはずだったんだけど。

  例の派遣切り以来、キャノン製品の不買運動に、それがあるのなら、賛同率先して参加しようかと思ってはいるが、なじみがあると他社に乗り換えるには抵抗がある。
  どちらでもいいが、本格となると腰ポケットに収まらないだろうし、尻ポケットを付けて歩く歳でもなかろうし、一枚撮ってすぐアングルを変えて銀カメ並みにシャッターが押せればいいんだし、不便をしているのがテントウムシや今年のテーマのアブラムシやコナジラミをオートフォーカスでピンポイントの接写ができない。すぐボケてしまう。ボケているのはカメラか私か、議論は抜きにして、何枚も撮ってボケていない写真を探す。
  鳥をとろうとすると望遠になる。これこそ一眼レフ・望遠・三脚なぞ、まっぴら御免なので、ところがデジタル16倍ですら、あのように霞みの中のヤマガラ、虫をついばみ飛びまわる鳥をズームでファインダーにいれるなんて私にはできない。するとズームも程々で良いことになる。

  ヒバリが恋をささやくので、とろうとするが、たちまち天高く昇る。青い空、白い雲、こんな空にしかヒバリは舞い上がらないからますますファインダーに入らない。

  それで、今使っているA530を撮ろうと、ケータイを持ち出した。昨年のお盆に買い替えたが、使おうとしたらバッテリー切れ、これの繰り返しで使い物にならない。仕方なく充電だけしている状態。そのケータイでA530を撮ろうと思うがこれができない。これではUチューブに動画投稿どころではない。

  従ってA530をアップする日は、買いました、デジカメ三代目をアップする日になるだろう。

  春休みに入って、子供たちが家の前を通らない。毎日が日曜な訳だ。


SX120:22000円ほど