おはら野 農園日誌
このあたりは昔、大原野(おわらの)と呼ばれる雑木林でした。
少し残った雑木林はずれ、農園を営んでいる。

  おはら野 農園  521-0225滋賀県米原市 市場413-2  龍  隆   おはら野アクセス

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お求めは、2011年は 5月から
  湖北 村ばたけ  土・日曜 水曜 開店(長浜アルプラザ1F) 湖北 村ばたけの店長さんは →[げん蔵の畑づくり]
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      道の駅「伊吹の里 旬彩の森」 醒井水の宿駅    直売は、「軒先市」 家の前の農作業小屋

アメダス米原 過去の記録  種のカタログ 便利帳 雑誌「現代農業」から/
      アメダス米原は家から2Kmとても重宝しています。  いろんな種を検索するため、別のウインドウが開きます。 もっとも百姓に役立つ雑誌

 滋賀・湖北の天気 now 24h today&tomorrow weekly amedas米原  近畿 解析雨量・降水短時間予報 レーダーナウキャスト 湖北の注意報・警報 台風情報 気象統計情報/過去の気象データ検索/米原

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2011年9月の記録

2011年の農作業の記録   1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 当月 

               2010年の農作業の記録      1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

              2009年の農作業の記録 /1~ 4月記録なし/ 5月田植/ 6月/  7月/ 8月種蒔き/ 9月稲刈/ 10月/ 11月/ 12月/ 
              2007年の農作業の記録 / 1月 / 2月 / 3~ 12月記録なし /2008年 記録なし
              2006年の農作業の記録 / 1、2月種蒔き / 3月記録なし / 4月 / 5月田植 / 6月 / 7~ 10月記録なし / 11月 / 12月/

 この「農作業の記録」から消えた「今年の野菜」は
 今年の野菜、栽培の記録 2011年版
 こちら(準備中 一部開通)
   
        葉っぱ・茎を食べる
        実を食べる
        根っこを食べる
        花を食べる、 花を愛でる


 ←小松菜の双葉 09 March, 2011 ハウスの中、食べられるのは4月中旬かな。これは収穫が終わった。
食いつきのよいレシピ集  →こちら
 
  最新: 20 May, 2011 :ケーキ 
2011年9月の記録
  9月は台風12号タラスtalas(フィリッピン命名:鋭い)で始まった
  台風12号、収穫の秋のしょっぱなにやってきた
        
  

   ← 9月1日、ハウスのビニールを剥がす


                                       
 ↓ まず、遮光ネットを取る


今日のルーチン農作業     
30 September, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )




エンバクの種播き。キャベツ、ダイコンの株の間にエンバクを播く。

  小麦と同じで、冬野菜が終わって、夏野菜の準備まで、ロゼッタで過ごすから邪魔にならない。
  夏野菜の横で育つように、播いておく。ここは来年のスイカ予定場所なので、これを刈りこんで、敷きわらにする。
  ↓ 種播きネコ♀ この夏に採ったエンバクの種。

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今年の野菜     2011年 栽培記録  葉っぱを食べる  
30 September, 2011

 ↑ 晩生ハクサイ

  ハクサイ
  だいぶ大きくなった。

播種: 
定植: 



 ↓ 早生               晩生


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今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
30 September, 2011
  2009年8月

 この年、ハヤトウリがとてもできた。
    下旬から最高気温が30℃を切る。
  ハヤトウリ。去年よりはできるかな?
  2010年8月


  去年、花芽が上がるのが、10月中旬になった。
     連日30℃を超す猛暑。

 2011年8月

  今年。  9月末にようやく花が咲く。

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今日のルーチン農作業     
29 September, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )




←ハロウインのカボチャ。奇麗な花が咲く、この時期では実はならないけど。
  ↓ 

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今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
29 September, 2011

  ゴマ
  逆さにして乾燥、サヤから振りだして、唐箕でゴミを飛ばす。

  このあと、小さなゴミを取り出すのは、秋の夜なべ仕事。お手間を考えたらとても販売できない。
 ↓ ゴマがら


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今年の野菜     2011年 栽培記録  葉っぱを食べる  
29 September, 2011
  高芽ネギ
  昨日、ご近所さんから高芽ネギをもらって植える。冬のネギが準備できた。

高芽ネギ。やぐらネギとも言う。夏、坊主を作らず、代わりに、ネギの上にネギがいきなり出来るその高芽を植えておくと写真のように普通のネギができる。

 ↓ 

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今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花  
29 September, 2011
   クモに捕まったハチ
  クモがハチを捕まえた。ハヤトウリが咲きだして、今年は少ないハチが寄ってきた。

  ところがどうだ、もうちゃんとクモが巣を張って捕まえてる。数少ないハチなんだからちっとは遠慮ってもんが、、、。
 
 ↓ 


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今日のルーチン農作業     
28 September, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )




←いつもと違う場所から伊吹山。 ご近所さんの畑
  ↓ 

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今年の野菜     2011年 栽培記録  葉っぱを食べる  
28 September, 2011
  早生と晩生の白菜
←晩生の白菜。毛がある。雪の下で、溶けない。

      早生の白菜には毛がない。
          ゆるく結球する山東菜のような白菜かな。

 ↓ 早生の白菜


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今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
28 September, 2011

  雌花
  ハヤトウリ
  やっと雌花と雄花が同時に咲いた。収穫は10月下旬か、霜との競争。

  雄花
 ↓ ツルヒゲ
二手に分かれてツルが伸びる。
そして、この巻きかた。根元と先で回転が違う。これが弾力になる。よくできたものだ。


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今日のルーチン農作業     
27 September, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )




←社ロットの花芽。 う~ん、花が咲いてしまうのか、ってより今まで草の中で毎年咲いていたのか。
  ↓ 

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今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
27 September, 2011
  ヘチマ
  ヘチマたわしを作る。食べてばかりじゃあなんだし、タワシを作ろうってんで、15日→
には、こんな風に、果肉が腐って繊維が残った。

  んで、もう少し置いて、洗ってすすいで、干して ←の姿に。
 ↓ 15 September, 2011


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今年の野菜     2011年 栽培記録  根っこを食べる  
27 September, 2011
  ゴボウの種
  ヒッツキムシのような種の中にゴボウの種がある。
 ↓ クモの卵嚢


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今年の野菜     2011年 栽培記録  葉っぱを食べる  
27 September, 2011
  オカノリ
  オカノリ。春から秋、盛夏を除いて2回栽培できる。アオイ科: タチアオイの花を小さくしたような感じ。

  葉っぱと葉軸を食べる。粘り気があって、風味良し。

 ↓ 

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今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花  
27 September, 2011
   メンガタスズメの幼虫
  涼しくなってきた。エサになるナス科の葉や実が少なくなって大きく移動する。

  虫がうつる、というか、車の前方を横切っても、イモムシが匍匐前進しているのが見える。
 
 ↓ つかんで道路わきにポイ


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今日の叢草集         2011年   主にイネ科、野菜を育てるのにヒントをくれる草花   
27 September, 2011
   レンゲ
  家の前の畑にレンゲが発芽したから、森越も出てるで、と見に行った。

  レンゲ、カタバミ、ピーピーマメに混じって一杯発芽していた。去年の秋、種播きをし、この春はレンゲ畑になった。そのこぼれ種が発芽。


  マメ科で、種子が固く発芽しにくい、とあるが放っておくと発芽する。
  稲刈り前に種を播いておくと、稲刈り跡に発芽する、って記事を読んだ。多分同じ要領だと思う。
  レンゲの間に、カボチャを植え、草刈りは稲刈り頃だった。上に刈り草が被さって台風(水)発芽条件は同じ。耕して裸地にすれば、乾燥して発芽条件が悪くなる。

  今年のレンゲ畑  おはら野ママ →とびっきりの日、レンゲ畑。首飾り
 ↓ レンゲをこすりとらないようにバーコン。芝刈りの要領


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今日のルーチン農作業     
26 September, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )




←ヘブンリイブルー。 朝顔になってるが、ヒルガオか?。7月ころから咲き始めるが、すぐ咲かなくなる。気温30℃を超すと花芽がつかない。9月に入って涼しくなると再び咲きだす。秋の朝顔って感じ。
  ↓ ようやく植えたアシタバ


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今年の野菜     2011年 栽培記録  葉っぱを食べる  
26 September, 2011
  中国レタス
  半結球のレタス。リーフレタスより結球する。




  早生大カブ。タキイの種、略称ウシ。 →

  ダイコンサルハムシとナノクロムシに食べられてしまう。それで、200穴セルトレイで種播きをして、植える。本葉が大きくなってるから、少しくらい喰われても持ちこたえる。株は移植できる、ならばこんなやり方もありかと、去年から試みている。
 ↓ 早生大カブ、京都の千枚漬けはこれ


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今年の野菜     2011年 栽培記録  葉の軸を食べる 根っこを食べる  
26 September, 2011
  ルバーヴ
  ジャムが旨い。草の中からレスキュー。



  コンニャク  →

  雪の下では芋が腐って、越年しないと聞いていた。でもこのコンニャク、去年掘り忘れた小さな芋が生えたではないか。ここのコンニャクは掘り起こさない。楽でええがな。
 ↓ 草の中から探し出した


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今年の野菜     2011年 栽培記録  根っこを食べる  
26 September, 2011
  ゴボウの種
  大浦太ゴボウの種。アザミの仲間で、よく似た花が咲く。おせち料理のゴボウ用に、一本あればよい。
  花が奇麗、もっぱら鑑賞用か。


  レンゲが芽を出した。右

レンゲは発芽しにくいという。去年のこぼれ種。北野の畑。

  さあ、庭草や、森越のこぼれ種も発芽するかな。
 ↓ レンゲが芽を出した


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今年の野菜     2011年 栽培記録  葉っぱを食べる  
26 September, 2011
  コリアンダー
  こぼれ種、コリアンダーが発芽している。場所を変えて移植したい、どこにしようか。

  せり科は直根が多く、移植を嫌う。本葉1~2枚頃には移植したい。今が適期なんだが、、、
 ↓ 

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今日のルーチン農作業     
25 September, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )




←アカトンボ。 トンボって竿の先が好き。なんでだろ。
  ↓ 


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今年の野菜     2011年 栽培記録  葉っぱを食べる  
25 September, 2011
  二回目のダイコンをまくんだそうだ。
  北野は家の前、秋・冬野菜はここに作る。離れた畑に作ると雪が積もる頃は、早めに取り入れたり雪掘りしたり。

  ここだと、まとめて採る必要もない。

  周りの枯れ草はカボチャの草押さえに刈らずに残したメヒシバなど。

  この通路になるところへ落ち葉を積む。ダイコンやキャベツに沿ってエンバクの種を播く。収穫が終わった春先からグングン伸びて、これはカボチャやスイカの下敷きになる。これだけを肥料にし、かつ連作障害を防ぐ、になったらなあと思っている。
  これで、肥料は鶏糞を15k/20mだけですます。ある意味「炭素循環農法」

  落ち葉は、家の隣の昭和天皇「お手まき」会場跡(きゃんせの森:広葉樹)からとってくる。落ち葉の上まで軽トラが入るし、除草剤がかかってないし。
 ↓ 白菜の雪掘り。1月29日


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今年の野菜     2011年 栽培記録  葉っぱを食べる  
25 September, 2011
  エシャロット
  球根で増やす。ワケギ、ノビルとは違う。どっちかいうとラッキョウかな。

  これはエシャロッタという。どうも、エシャロットと名乗るほどに確証はないみたい。もう何年前だろう、太田種苗が売れ残ったいろんな花の苗を捨てていた残土を処分するってんでもらった。その残土の中にあったこのエシャロッタ、ギョウジャニンニク、ニラなどを畑の隅に植えておいた。邪魔になるたびに動かしている。

  今年こそはものにするぞと、草を引いてレスキュー。さておいしいエシャロットに育つかな。

  どこかに書いてあった。ノルマンデー地方のエシャロットをもって最高とする。玉ねぎより、レッド玉ねぎ、それよりエシャロット。つまり風味に違いを嗅ぎ分けて楽しむから、土、育て方で風味が変わるし、年によっても違うだろう。
 ↓ 掘り忘れた去年の秋じゃが、デジマ


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今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花  
25 September, 2011
   ウマノスズクサの種
  どんな実がなるのだろうと、楽しみにしてた。去年までそう気に止めてなかった。


  こんな小さな種ができるんだ。しかも一杯。裂果しそうな気がする。
 
 ↓ サヤの中、目盛は1mm。×20


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今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花  
25 September, 2011
   スイカ
  スイカやマクワは、熟したり腐ったりした実を捨てて置くと、芽が出てくる。種子が休眠しないのだろう。もう涼しいから花が咲く前にしおれてしまうだろうが、引いてしまうこともない。



    タチスボスミレ →

  田んぼの畔や畑の隅に生える。「食べられる野草」、根っこを叩いてとろろのように食べるそうだ。こんなスミレの根っこだからいかほども取れないと思うのだ。一遍食べてみたいので、そこここに毟らずに残してある。
 
 ↓ タチスボスミレ


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今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花  
25 September, 2011
   アキノノゲシ
  背丈を越えるアキノノゲシ。
 
 ↓ あと二日くらい先か、満開は


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今日のルーチン農作業     
24 September, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )




←レスキューその3。 食用菊「もってのほか」の草を引く。種株というか、親株というか。30株ほど手入れもせずに植えてある。ここから株分けして、栽培用にう~ん何株うえたかな。道路沿いにあるので、花が奇麗といっていただくために草の中からレスキュー。

  まだmだレスキューしないといけない野菜がある。
  ↓ もってのほか。半分草引きを終えた


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今年の野菜     2011年 栽培記録  花を食べる  
24 September, 2011
  花芽が見えた、ハヤトウリ
  お彼岸を過ぎて、花芽が上がった。昨日、雌花が一輪咲いた、雄花がまだなのに一足お先では、あかんやろ、ハチが飛んでない、と連れ合いが言う。

  そんで、朝、どれどれと覗きこんだ。なさけない話だが、私のデジカメ、キャノンA530 はどっちかというと、室内、ポートレート用みたいで、夏の屋外は苦手で露出オーバーになる。朝・夕の光が斜めに差し込んで陰影のはっきりする時間帯が、まあ現場写真的にうまく写る。
 ↓ 


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今日のルーチン農作業     
23 September, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )




←レスキュー。 ようやくできた。ニラの花が咲いて、種ができている。今年こそニラを食べるぞと草をむしって奇麗にする。でも食べごろになると草の中。花が咲き、種ができる。雪が降る前にもう一度、食べたいと草を除いた。次はネギのレスキュー。
  ↓ こんな中にニラが


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今日の叢草集         2011年   主にイネ科、野菜を育てるのにヒントをくれる草花   
23 September, 2011
   チカラシバ
  チカラシバ。試験管を洗うブラシのような穂をだす。

チカラシバ: イネ科チカラシバ属 多年草

  このチカラシバの栽培種がトウジンビエ。サハラ砂漠の南縁、マリやニジェールなどで多く栽培され世界の雑穀栽培の50%にもなる。パンやクスクスの材料、また酒も作られる。チカラシバの穂は疎だけど、トウジンビエはガマの穂のように見える。

クスクスは粉にしたあと、丸めて2~3mmくらいの粒にしたもの。材料として、このトウジンビエ、小麦粉(デユラム粉)、オオムギ、トウモロコシ、ブラジルではキャッサバから、など世界各地で、ようはデンプンを丸めたもの。
  ブラジル食材店では、キャサバやトウモロコシの粉が売っている。大概がメイドいんチャイナ。

  ”米が主食”と言ってるうちは、世界の穀物需要から取り残されるだろう。奴らは”粉食文化”なんだ。
 ↓ キャッサバの粉から作るタピオカはグルテンを含まず加熱すると糊化して、透明になる。
 



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今日のルーチン農作業     
22 September, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )




←森越の畑。白菜を植える。40mほど、早生・晩生あわせて240株ほど。台風の雨、前日までたっぷり、水やりもなにも要らない。
  ↓ ダイコン、タアサイ、高菜が発芽


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今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花  
22 September, 2011
   かたつむり
  珍しいカタツムリ。随分と扁平、しかも毛らしき物が生えている。


  オオケマイマイ: オナジマイマイ科


  毛のようなものは殻が毛のように突起したもの。だそうだ。

  白菜の苗についていた。葉っぱにウンコを残しながら、食べるので見つかってしまった。

 ↓ 裏、台風の目のよう


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今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花  
22 September, 2011
   キノコ
  雨上がりは、キノコを見つけるいい機会だ。にゅっきと突然生える。ただ、私が見つけるより、ナメクジだのカタツムリなど、虫のほうが先に見つけて食べている。

  キノコについては、やっぱスーパーで買うもので、名前をつけて、選別してたべようなど了見を起こさないから、一向に調べる気にもならない。よしんば喰える、旨いとなっても、いざ採って喰おうといやまてよく似た、喰えんキノコかもしれん。

  ぽっと出のキノコ、今旨いキノコ、盛りを過ぎたキノコ、などなど知ってないとね。


 ↓ 

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今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花  
22 September, 2011
   コブシの実
  コブシの花は北国の春なんだそうだ。その実が面白い。

  下がまだ熟していない果実。ピンク色がもっと濃くなって、やがて熟す。そして実がはぜる。すると、糸でつけたような赤い種がぶら下がる。

  植物の戦略。マキの木の果実もまた面白い。それはまた今度。


21 September, 2011 撮影


 ↓ 

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今日のルーチン農作業     
19 September, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )




←子供へ夏野菜を送る。次は、サツマイモなんかになるかんあ。夏の終わり。
  ↓ ツノナスがだいぶいろんだ。


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今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花  
19 September, 2011
   ヨトウガの成虫
  実は、蛾の成虫ってあんまり見ない。「害虫」で騒がれるのはイモムシなど幼虫の時期で、成虫の活動は夜が多く、昼間はどこぞでじっとしている。この子は、積んであった収穫コンテナで寝てた。
 ↓ 秋色に変わるカエル


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今年の野菜     2011年 栽培記録  花を食べる  
19 September, 2011
  もってのほか
  もってのほか」の蕾。お彼岸までに全開になるとひと儲けできるんだが、月末でちらほら咲き、10月全開。

  今年は、望み薄。花びらが雨風で傷まないようハウスでつくるが、今年は台風のため早々とビニールを外した。そして明日の台風15号、こりゃだめだ。

2009年、やってきた。気合が入ってたかして、満開のもってのほかが咲いた。

去年、だらけた。ハウスの中へ植えて、そこまでは良かった。7月の刈り込みを怠って背が伸び、こけた。こけた株から収穫するのは大変な手間となった。

今年、7月の移植が8月にずれた。そこへ台風がきてビニールを剥がした。花芽のあがるのが遅い。写真は、露地に残した10株ほど。さてうまくいくかな。
 ↓ 22 September, 2011


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今日のルーチン農作業     
18 September, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )




←瓢瓜の跡、草を鋤きこんで、白菜の定植の準備。

  40m×120センチ 3列・株間45㎝予定。鶏糞2本を振る。

明日から台風15号の影響が出そう、やり過ごしてから定植の予定。

ほんとはこんな荒っぽいことしたくないが、時間がない。
  ↓ yy


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今年の野菜     2011年 栽培記録  花を食べる  
18 September, 2011
  ブロッコリーを齧られた
  ブロッコリーの軸を齧る奴がいる。これで何本目だ。ナメクジかダンゴ虫か。夜盗虫か。
  オルトランを土に混ぜる、地面にふりかける、大概これで予防できるが、農薬は使わない。

  オルトランは商品名。化学的な成分名はアセフェート。土中の水と反応(加水分解)してメタミドフォス(有機リン酸化合物)になる。同様に植物体内に取り込まれてメタミドフォスになる。
  日本ではメタミドフォスは使用禁止で、農薬にも登録されていないが、上記の理由で、メタミドフォスの残留規制値が設けられ、抜き取りなどの調査がなされている。

  ブロッコリーは花の蕾を食べる。
 ↓ 

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今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花  
18 September, 2011
   奇麗なクモだ。
  夕方、風に乗って巣を張っていた。あっちからこっちへ、2m以上離れた所へ、糸を絡めめに飛ぶ。
 ↓ 


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今日のルーチン農作業     
15 September, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )




←夏が終わった。コスモスを刈り取る。この跡にレンゲが生えてくればシメシメなんだけど。
  ↓ アキノノゲシ


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今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
15 September, 2011
  いちじく
  喰えば判る。それほど連れ合いは無花果が好きだ。何事かあっても、落ち着く。

イチジク・トマト・キュウリ。昼飯のサラダ。

 ↓ 一つはカラスさんのために。でも悔しい

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食いつきのよいレシピ     
15 September, 2011
  夏のカレー
  ニンニク、玉ねぎを炒める。ターメリック、ニンジン、カボチャ、じゃがいも、タイなすを加え、こげないよう水で溶きながら炒める。

  タイなすは果肉が固く、種が多い。煮崩れしないから、カレーに独特の食感をもたらす。
  ↓ タイなす


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食いつきのよいレシピ     
15 September, 2011
  ごうやチャンプルー
  ごうや、木綿とうふ、卵、ハム。かき混ぜて炒めて、卵を絡めてチャンプルー、できあがり。



   
ヘチマ作り。この夏、たくさんヘチマを食べた。採り切れなかったヘチマが大きくなった。
  たわしの代名詞、ヘチマを作る。若いまだ繊維の出来ていなかったヘチマが腐った。そこそこ繊維ができていないと腐るんだ。

  バケツに両端を切ったヘチマを入れる。水を換えながら果肉が腐るのを待つ。腐る手前の水は
、ヘチマ水が出て、お肌すべすべになる。
  ↓ へちまで、ヘチマを作る


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今年の野菜     2011年 栽培記録  葉っぱを食べる  
15 September, 2011
  白菜
  昨日、白菜を植える。スイカ跡のマルチをそのまま使う。虫除けに、1mm目合いのネットをかける。

早生・中国の種。丸葉で毛が無く、サラダ白菜に近い。結球も緩く、生食に最適。

晩正の白菜も定植を待っている。こちらは雪の下でも溶けることなく、一冬楽しめた。

  彼女らが中国から持って来た野菜の種は、珍しい品種ではなくごく普通に食べていたものばかり。そして彼女たちの食べ方は、医食同源、食べつくすって感覚でいたく納得のいくものだ。
 ↓ 

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今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
15 September, 2011
  ほっこり姫とJack-o'-Lantern ジャック・オ・ランターン

  ほっこり姫。一回使い切りのサイズでほくほくのこのカボチャはいい。

  30株ほど植えて、100個は採るぞと意気込んだけど、草ぼうぼうの中で、これくらいしかできなかった。ハロウイン・カボチャ。ペポカボチャ。食べられない。くり抜かねば、持つ。くり抜くと10日ほどでかびる。

  去年の、Jack-o'-Lantern ジャック・オ・ランターン とTrick or treat
 ↓ 

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今年の野菜     2011年 栽培記録  葉っぱを食べる  
15 September, 2011
  クウシンサイの花
  クウシンサイはヒルガオ、サツマイモの仲間。この時期、花が咲く。

  白い花と芯がピンクの可愛い花が咲く。

 ↓   ご近所のクッキーが散歩。あいつだれや!



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今日のルーチン農作業     
12 September, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )




←軽トラ2杯のモミガラがやってきた。
  ↓ ハヤトウリの花芽を探してカエルに会った


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今日のルーチン農作業     
11 September, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )

←久しぶりにトラクターがやってきた。猫の好奇心をくすぐったようだ。さっそく点検していた。
  ↓ イネ科の多年草(チカラシバ?)。しっかりした根だ。


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今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花  
11 September, 2011
   ひと月遅れのサギソウの花
  連れ合いの実家。もう40年は昔、まだこの辺りの湿地に群生していた頃から育てている。

  当人は、ぼちぼち元の地に戻してもいいかな?といってるが、肝心の元の地が湿地で無くなったり、米原市のグランドになったりしている。


  例年は8月に咲く。イチゴといい、サギソウと言い、季節感を鈍らす。
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今日のルーチン農作業     
10 September, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )

←イチゴがいろんだ。ナメクジかカタツムリか、しっかり食事している。う~んと、珍しいことでもない。四季咲きのイチゴもあるし、う~んと、低温に晒されると花芽分化して、、うん、こんな年もある。
  それより、しっかり食事あとがある。こっちのほうが納得できる。
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今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
10 September, 2011
  70日目のとうもろこし
  あと10日。おいしいトウモロコシが喰える。ゆでれば充分甘いだろう。プチっとした歯触りになるまであと10日と見た。
  キュウリ用の支柱を立てて、コッポリとネットを被せた。アワノメイガの侵入を防ぐ。

中国の種、白いトウモロコシ。


 ↓  中国の種

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今日のルーチン農作業     
09 September, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )

←除雪車。近所は連日コンバインが走る。この週末は稲刈りのピークになる。

 2年前に稲作は止した。機械一式、トラクター、+ハーロー、田植え機、コンバイン、乾燥機、モミすり機、+石抜き機、と揃えるととんでもない価格になる。

  近所の稲作農家からモミガラを貰う。家の裏の空き地に軽トラでモミすりが終わったらそのまま運んで、ぶちまけてもらう。

  除雪機8馬力!出動、除雪作業のようなもんだ。軽い軽い、だーっと寄せてポイ!

冬の耐寒マルチや来年の草マルチに混ぜて使う。
  
  ↓ 


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今日のルーチン農作業     
08 September, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )



←白なす、パプリカ撤収に続いて、千両ナスも撤収。

  7月の台風、先日の台風、樹がちっとも回復せず。今回は、実がしおれていく。
切り取りながら気付いた。根っこが無い。これじゃああかん。
  来年はビニールマルチをせん。脱科学工業製品。枯れ草・落ち葉マルチで行こう。

  
  ↓ 猛省!根っこが無い


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今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
08 September, 2011


  台風の来た9月2~5日が採り頃だった。数日遅れだ。
  ゴマの収穫
  オープン セサミ。熟すと裂果して実がこぼれてしまう。裂果しにくい品種が開発されてプランテーション化された。
  インドの紅茶プランテーションには学校・病院などある。震災後のハイチの復旧が遅々として進まないのは、ハイチ政府が社会インフラを怠ってきたから。
  ゴマプランテーションで働く労働者の子供に英語教育と市民教育をするためにセサミストリートは生まれた。世界各国に番組は輸出されたが、母国語への変更は許されず、英語で押し通す。NHK教育が番組提供を止めた理由じゃないかな。


  コンテナに紙を巻く。

  2つに切って逆さに入れる。

  自然とゴマが下に溜まる。

  秋の夜なべ仕事に、ゴマとごみとに分ける。水荒いはしない。

  18mの玉ねぎ後に植えている。ブレンディ2ビン採れる。

  手間を考えない愛情本位制だから売らない。

 ↓  ハサミで切って、逆さにしてコンテナに入れる

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今年の野菜     2011年 栽培記録  葉っぱを食べる  
08 September, 2011


  1mm目合いのネットをかける。
  ブロッコリーを植える
  毎年、アオムシに泣く。毎朝200匹くらい取る。もうゴメンと、モンシロをブロックすることにした。

  マクワ後にそのまま植える。マクワのために敷いた枯れ草・エンバクがマルチになる。草ぼうぼうの中でマクワやスイカは育てるので、連作障害は気にならない。
 ↓  穴掘って、ウンコ・シッコをする。

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今年の野菜     2011年 栽培記録  葉っぱを食べる  
08 September, 2011
  ポット上げした白菜
  あと一枚本葉が出たら定植時期。200穴セルトレイではあと2日くらいで定植時期になるが、遅れそうなのでポット上げ。
 ↓  赤くなってきたザクロ。


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今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
08 September, 2011

  孫ツルが出てきたハヤトウリ
  ハヤトウリは孫ツルにしか実を付けない。できるだけ低いところで収穫したい。

株元から1mくらいで親ツルを切る。背丈を超えた辺りで子ツルを切る。9月の声を聞くと孫ツルがグングン伸びながら花芽を付ける。

  花が咲くと、まわりに花が少ない時期なんでマルハナバチが早朝からブンブン群れ飛ぶ。


 ↓  枯れ草マルチからキノコが生える

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今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花  
08 September, 2011
   クズの花
  畑の隅にモミガラを摘む場所を設ける。バーコンで草刈りをする。伸びたクズに絡んで機械が進まない。

  花は奇麗だ。




     畑から帰ると玄関で、ゴロンゴロン・ニャ~ンと迎える猫♀
 ↓ お帰りなさいのポーズ


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今年の野菜     2011年 栽培記録  根っこを食べる  
08 September, 2011
  冷蔵庫に入れて喰い忘れたキタアカリ
  冷蔵庫で芽が出ていた。秋じゃがで植えることにした。

  冷蔵庫で冬を体験さすと発芽が良い。土が暑くて腐りやすいので、まるごと植えること。
なんだそうだ。手ごろじゃあないか。
 ↓ 秋の夕暮れ

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今日のルーチン農作業     
06 September, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )

 ← ビニールをたたむ。来春まで使わない。

白なす、パプリカ撤収。今年は終わり。例年より早い片付けになりそう

朝の気温:18.1℃  夜8時半:19.6℃  寒くなった。
  
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今日のルーチン農作業     
03 September, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )

  日中、雨が止んだ。ちょっと、ちょっとだけ畑を覗く。

やれやれ、トウモロコシが倒れてまった。


  

  ←穂がふくらんできたのに。明日は起こして、株元を踏んで。授精したあとなんで回復に期待 

  ↓ 家の前、風が雨っけを吹き飛ばした
   ←タイなすがこけた。

  ←パプリカがこけた。

  これは明日が楽しみだ。
   ↓ ミニトマトが涼しすぎる。

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今日のルーチン農作業     
01 September, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )

  雨・風が出る前に3棟のビニールを剥がす

明日の午前中に、野菜を収穫して、台風を待つ


  8月31日に予測を立てた。【今日から台風モード。私の予想は: 9月2日夕刻から3日午後まで台風最接近。
  従って、それまでに対策を終える。】

  ←やっと小さな実をつけたパパイア。ビニールを剥がし、風にさらされるので、見納め 

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