おはら野 農園日誌
このあたりは昔、大原野(おわらの)と呼ばれる雑木林でした。
少し残った雑木林はずれ、農園を営んでいる。

  おはら野 農園  521-0225滋賀県米原市 市場413-2  龍  隆   おはら野アクセス

info@owarano.jp 
home おはら野の四季 おはら野 農園 野良日記 遊びたい おはら野ママ link

お求めは、2011年は 5月から
  湖北 村ばたけ  土・日曜 水曜 開店(長浜アルプラザ1F) 湖北 村ばたけの店長さんは →[げん蔵の畑づくり]
http://genzou-no-hatake.blog.eonet.jp/default/
      道の駅「伊吹の里 旬彩の森」 醒井水の宿駅    直売は、「軒先市」 家の前の農作業小屋

アメダス米原 過去の記録  種のカタログ 便利帳 雑誌「現代農業」から/
      アメダス米原は家から2Kmとても重宝しています。  いろんな種を検索するため、別のウインドウが開きます。 もっとも百姓に役立つ雑誌

 滋賀・湖北の天気 now 24h today&tomorrow weekly amedas米原  近畿 解析雨量・降水短時間予報 レーダーナウキャスト 湖北の注意報・警報 台風情報 気象統計情報/過去の気象データ検索/米原

中国語⇔日本語:  Bit Ex中国語 http://bitex-cn.com/

2011年8月の記録

2011年の農作業の記録   1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月  当月 

               2010年の農作業の記録      1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

              2009年の農作業の記録 /1~ 4月記録なし/ 5月田植/ 6月/  7月/ 8月種蒔き/ 9月稲刈/ 10月/ 11月/ 12月/ 
              2007年の農作業の記録 / 1月 / 2月 / 3~ 12月記録なし /2008年 記録なし
              2006年の農作業の記録 / 1、2月種蒔き / 3月記録なし / 4月 / 5月田植 / 6月 / 7~ 10月記録なし / 11月 / 12月/

 この「農作業の記録」から消えた「今年の野菜」は
 今年の野菜、栽培の記録 2011年版
 こちら(準備中 一部開通)
   
        葉っぱ・茎を食べる
        実を食べる
        根っこを食べる
        花を食べる、 花を愛でる


 ←小松菜の双葉 09 March, 2011 ハウスの中、食べられるのは4月中旬かな。これは収穫が終わった。
食いつきのよいレシピ集  →こちら
 
  最新: 20 May, 2011 :ケーキ 

2011.8.10  水瓜(すいくわ)

2011年8月の記録
  涼しい夏が続いている
  夏休み、涼しすぎてなんか変?!
        収穫と草刈りの文字通りのルーチンが続く。
  

   ← 7月31日の伊吹山


                                       05 August, 2011 →
 ↓ 万願寺とうがらしの花


今日のルーチン農作業     
31 August, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 四葉キュウリ  ナス 白ナス  万願寺
                   ゴウヤ  オクラ )


  今日から台風モード。私の予想は: 9月2日夕刻から3日午後まで台風最接近。
  従って、それまでに対策を終える。

  ← 日没まえ、虹が出た: 撮影日時 2011/08/31 18:22:57

  ↓ 

page top

今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
31 August, 2011

  高いトウモロコシだ、雄花を揺すって花粉を飛ばす
  毎日のように水やり。今日は雄花を揺すって、花粉を飛ばす。

  アワノメイガに侵入されないようにネットを被せ、アブラムシがついたと大騒ぎし、売り物にならない。売れば1本1000円は欲しい。
 ↓雌花の穂。 ここについた花粉が下に下って授精する
    ↓雄花。 ここについた花粉が下に下って授精する

page top

今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
31 August, 2011

  イチゴ
  花が咲いて、実がとまったようだ。真っ赤なイチゴが秋にたべられるのだろうか。

  低温にさらすことで、花芽分化が起きると聞いている。
 ↓ 猫♀ 畑に出かける私たちを見送る

page top

今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
31 August, 2011

  落花生
  ほんとだ。子房柄が降りて地面に触れて実が膨らむ。草をむしって地面から出てしまった落花生。このあと土寄せをした。

  喰えるぞ、ゆでた落花生をたっぷり。

  持ち帰って割ってみる。できてるじゃあないか。
 ↓ 猫♀ 落花生を嗅ぐ

page top

今日のルーチン農作業     
29 August, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 四葉キュウリ  ナス 白ナス  万願寺
                   ゴウヤ  オクラ )


  暑さがぶり返している。9月1日には台風が来そうだ。


  ← 貴重な物をいただいて数日前から楽しんでいる。千日紅かの花とジャスミンを糸で繋げて、80数本の茶の新芽を束ねた中に入れてある。
  お湯を注ぐと、カップの中で開く。色香を楽しむ。更にお湯を注いで、茶を楽しむ。旨い。
  
茉莉花茶 : mò lì huā chá

  ↓ 

page top

29 August, 2011
ハンマーナイフローターの爪を交換する 

  左がこれから装着する爪。右が外した爪、キレイに丸く削れている。

  家で交換してもいいが、こういう機会に、農機具屋に出かけて、場所を借りる。わちゃわちゃ話をしながら、作業に取り掛かる。機械の不具合なんかもみてもらうので、年2回の定期点検みたいなもんだ。オイル交換もする。

わちゃー、糸が絡まっている。

  ローターに糸が絡まると、軸受けの中に入り込んで、ベアリングを壊すことがある。

  この糸を取り除くのに思わぬ時間を取られた。

  ↓  砥石で研いだように光っているが、これでは草を叩き切っているのか、引きちぎっているのか判らなくなる。

  っていうか、切れない分、地べたまで刃を下げることになって、さらに研いでしまう。

page top

29 August, 2011
一つは人間さまのために、一つはカー子のために 

  スイカのシーズンも終わった。あとのほうに生ったスイカは当たり外れが大きい。

  畑に掘った野菜屑を捨てる穴にスイカをポイポイ。

  カラスがやってきて食す。まったくすっぺリ食べる。薄皮を残して、器用なクチバシだ。この写真を撮ってるとき、近くの電柱ではカラスの一団が、はよ、もっとくれ!カーコカーコと啼く。

  マクワのほうは今一つだったようだ。食べ残した。
  ↓ とっても上手に食べる

page top

今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花  
29 August, 2011
   ニジュウヤホシテントウムシ
  ニジュウヤホシテントウムシは草食。葉っぱも喰うが実のほうが、それも花が落ちてようやく膨らんできた実が好きだ。白なすに群がっている。




  パプリカを喰うのはタバコガの幼虫だけではない。夜にカタツムリが現れて若いヘタを喰う。これじゃあ売りものにならない。
 ↓ カタツムリの食餌痕。

 
     ナスについたダニ
  これもかなわんやっちゃ。ダニ。実がすすけ、ねちゃねちゃしてくる。表面の光沢が失せる。
 

page top

今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
29 August, 2011

  ヘチマのハンギングバスケット
  食べそこなって大きくなったヘチマ。支柱やネットを超えて頼りなげにぶら下がる。仕方ないからバスケットをこさえて吊るしてある。

  ヘチマたわしと、お肌すべすべのへちま水を作るのだ。

      こちらは冬瓜のハンギング  →

  冬瓜を支柱仕立てにする話は聞いたことがない。しかし、可能なようだ。
 ↓冬瓜のハンギング
 

page top

今日のルーチン農作業     
27 August, 2011
収穫: ハウス( ブラジルチャコ  
                  )

     露地( 四葉キュウリ  ナス 白ナス  万願寺
                   ゴウヤ  オクラ )


  更新が減っている。畑仕事がルーチンになっていること、気持ちがかわりばえしないこと。




  ← 周囲の田が、さあ稲刈りだと言っている。

  ↓ 

page top

今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
27 August, 2011

  中長なすの草むしり
  日の暮れが早くなった。6時前でフラッシュが光る。

  収穫して、野菜の畝の草むしり。これが毎日の繰り返し。畝に這いあがったヤツマタ(メヒシバ)をむしっていく。ついでに下から生えるひこばえ脇芽を取る。
 ↓
 

page top

今日のルーチン農作業     
22 August, 2011
収穫: ハウス( にたきこま  
                  )

     露地( 四葉キュウリ  ナス 白ナス  万願寺
                 タイなす  ゴウヤ  オクラ )


  8月16日から書いていないのだ。後書きになるが、書き足していくつもり。




  ← 秋の気配。久しぶりに雨上がりの伊吹山に青空 近畿農政局滋賀・湖北室(名称は知らん)に出かけた。平成23年度戸別所得補償の書類提出にあたって、少し聴きにいった。

  ↓ 米原市 中多良(干拓地)あたりから伊吹山

page top

今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
22 August, 2011


  2011.3.11日本は変わった。いつも放射能のせいかと考えるようになった。
  ある頻度(確率)で出現するものが、放射能のせいで増える。
学者が調べて論文を学会に出して、議論され、大多数の認めるものにならないと、そういう研究報告もあったよな、で終わってしまう。困ったもんだ。
  今年の奇果
  千両ナス。毎年、一個か二個、こんなナスが出来る。

  根を出し(発芽)、芽を出し(出芽)、双葉を出す。ここまでは種子に用意されている。
このあと、光合成をはじめ、茎を伸ばす。
  茎から葉が分化し、花に分化する。細かく分けていけば分子レベルまでDNAまで語れるだろうが、そんな知識ないし、ここでの話には不用。

  花は授精し、実をつける。3個の実がくっついているように見えるし、一個の実が3つに分かれたようにも見える。
  去年のナスは、花がくっついていて、とても大きな花に見えた。


 ← おととし(2009年8月28日 水なすの三個一
  →こちら


  生長点で茎が分化するとき、3つの茎がくっついたままだと、どうやら花もくっついているようだ。

  去年の春は茎がくっついたまま巨大な花を咲かせたタンポポをみた。

 ↓ 去年2010年7月9日 花がくっついている →こちら
 

 


  こちらの白ナスは、果実の先で、2分している。



  それより、こちらだ。  →
  長雨、急激な水分の吸収で爆発。
   



 06 August, 2011 オオバコ。草刈りの時に、丁度生長点点を刈ったようだ。花穂が分岐した。
 
  2010年4月21日。茎から花までくっついたタンポポ
  植物の奇果、奇花が話題になるので、過去の写真を集めた。
  このタンポポの写真は、おはら野四季 →おはら野の草花 タンポポ
    →http://www.owarano.jp/HP_2season/kusabana-owarano.htm#tannpopo
 

page top

今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
22 August, 2011

  タイなす
  4~5個大きめで300g、小さなのは、6~7個で300g。
夏カレー野菜カレーに入れてコトコト煮る。種の多さが気にならない。旨い。

フイッりピン、カンボジア、ブラジル、ペルー、中国、いろんな国の人とお友達になって、食文化の違いを楽しんでいる。

  新しい野菜、料理、味わい方、いろんなことをまるごと教えてもらうから、楽しい。

  このタイなす、ブラジルはもっと苦いなすをジローと呼んで食べる。

  はっきり言おう、彼ら(彼女)らのほうが食事を楽しんでいる。もりもりバクバク、その野菜を食べる量は半端ではない。
 ↓
 

page top

今年の野菜     2011年 栽培記録  畑はブッシュ  
22 August, 2011

  盆過ぎからなんか、ぐずぐずしていて長雨が追い打ち
  すっかり繁ってしまった。ハンマーナイフローターで分け入る。ちゅうか、ここで収穫している訳だ。
  収穫、朝露で腰まで濡れる。適わん、夕方から始めて日暮れまで。
  左の写真は、昨秋、刈り採ったコスモスを敷きつめておいたら、どひゃと咲いた。確かキュウリが植わっている。その支柱の横をバーコンが通る。右の草は、ゴウヤ。
 ↓
23 August, 2011
  昨日の続き、バーコン
  刈りこんだら草玉があちこちに落ちる。これを株元に寄せる、草マルチ。そして来年の堆肥・肥料。

  炭酸同化による、空気中の窒素・炭素の固定、微生物による有機物の分解。うまく進んでいるか、シロカビやキノコの出現が目印、リグニンの分解。


  チャワンダケの出現。この子は藁やもみ殻などイネ科の草が多い所に出現する。


   20 August, 2011

  柄がほとんどない。キツネのエフデ
がまだ地中に留まっているときのようだ。写真にイネ科の枯れ草が写っているが、どっちかというと鶏糞などをぶちまけたところに出現するような気がする。


  盆過ぎ、長雨と低温(22~30℃)でニョキニョキ条件が整ったからか。

 
 ↓23 August, 2011 チャワンダケ

page top

今日のルーチン農作業     
16 August, 2011
収穫: ハウス( キャロル10  ブラジルミニ  
            パプリカ  水ナス  タイなす ピーマン      )

     露地( 四葉キュウリ  ナス 白ナス ピーマン 万願寺
               オクラ  長ナス  タイなす  ゴウヤを採り忘れた )







  ← 庭草の横を流れる用水。

  ↓ オクラの下葉かき

page top

今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花  
16 August, 2011
   キアゲハの幼虫
  森越の畑に、カボチャを見に行った。7月に咲いていた川セリが実をつけていた。

  さすがせり科。キアゲハの幼虫が食餌中だった。
 ↓ カワセリ。花が終わって実がついた。


page top

今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
16 August, 2011

  4種類のマクワ
  驚きの栽培方法。



 ↓ 


  中国の子から種を貰った。
  「緑と黄色のマクワの種が混じってます」

  なんと、4種類のマクワだった。確かに成ってみると違いは判るし、収穫の時は4度楽しめる。

page top

今日のルーチン農作業     
13 August, 2011
収穫: ハウス( off      )

     露地( off )

暑い、熱い。ニャロメ!

草引き: ハウス クウシンサイ



  ← やっと咲いたパパイアの花。。

  ↓ 

page top

今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花  
13 August, 2011
   ハスモンヨトウガの幼虫
  若齢、中齢の模様。終齢になると、後ろの紋(斑点)が鮮明になる。


  だいたいがや、がという奴は。その違いが判ったとして、なにができる。

  う~ん、短気おこさずに、じっくりお付き合いしましょう。
 ↓ シロヒトリの交尾 8月9日


page top

今日のルーチン農作業     
12 August, 2011
収穫: ハウス( 水なす ピーマン      )

     露地( 昔キュウリ なす 白ナス オクラ インゲン モロッコ 
                 ピーマン 万願寺 ごうや )

墓参りに出かけたので、収穫だけ。インゲンを袋詰めした。あまりのお手間に、もう売らん!





  ← カマキリ。  ナスの葉にいた。

  ↓ 

page top

今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
12 August, 2011

  万願寺とうがらしを涼しくする
  下から。3裂以下の脇芽をとる。
  株の中の脇芽を下から順にとる。花芽の上がっていない細い芽は容赦しない。
  左の写真のように中が透けて見えるまで、脇芽を取り除く。


これで、株の背丈が高くなり、収穫し易い。
本来の万願寺の大きさの実が採れるようになる。
霜が降りるまで、コンスタントに収穫できる。
パプリカはもっとスケスケにする。万願寺→ ピーマン→ パプリカと収穫個数を減らす。

総収量:S=Σ(M×L)  は株の大きさで決まる。
M: 重さ/個     L: 個数
 ↓
 

page top

今日のルーチン農作業     
11 August, 2011
収穫: ハウス( off      )

     露地( off)

草引き: あんまりなんで、ナスの草を刈る、ざっくざっく。





  ← トウモロコシ。  虫よけインデアンテント、にっくきアワノメイガが卵を産まないように。彼らの食欲には参る。

  ↓ クモの卵嚢。作ったばかりのインデアンテントに

page top

今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
11 August, 2011

  歩くこともままならなくたって草を刈る
  千両ナス。片側が狭くってバーコンが通れなかった。それで伸びるに任せた。

  手で刈ることにした。


  今の時期の敵はヤツマタ。メイシバなんだけど、横にどんどん匍匐して、どうにもならん。株元に生えると、これが。引き抜くときに作物の根を傷める。そこはそれ、株元のメイシバは早めに抜く。匍匐してきた奴はむしる。
 ↓ 

page top

今日の叢草集         2011年   主にイネ科、野菜を育てるのにヒントをくれる草花   
11 August, 2011
   イヌムギ
イヌムギ: イネ科 スズメノチャヒキ属 一年草南アフリカ原産。畑、乾燥した土地に多い。

  がっちりした株になるが、手強い奴ではない。大きな株になって場所を占領する。これから植えようとする畝に生えると引き抜くが、あとは放っておく。

  他の草が根を張らなくなるので、穂が上がった頃に引き抜く。



 ↓ 

page top

今日のルーチン農作業     
10 August, 2011
収穫: ハウス( にたきこま キャロル10
           クウシンサイ      )

     露地( 昔キュウリ 四葉キュウリ ゴウヤ なす 白ナス 
           オクラ  ツルムラサキ )

クウシンサイの定植: ハウス  クウシンサイは挿し芽でいくらでも増やせることを教わった。
                  直売所から出戻りのクウシンサイが悔しくって、水さししてた。
                  根が出てきたので、定植した。

  暑い。   アメダス米原最高気温 33.8℃  午後4時

  ← トカゲの卵。草をむしっていたら出てきた。トカゲ? カナヘビ?

  ↓ マクワの雌花

page top

今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
10 August, 2011

  水瓜
  瓜なんだけどマクワに近く、甘い。甘いけどフルーツほど甘くない。



  喰えば判る。話し合いの必要がない。いまんとこ説明する言葉が見当たらぬ。


  露地では、まだここまでの完熟の水瓜を収穫していない。
  果皮が柔らかく、水で溶けて腐り、高温で煮えて腐る。

 ↓ 完熟。果皮が盛り上がっている。ハウス

page top

今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
10 August, 2011

  保護されたトウモロコシ
  白い実のトウモロコシ。

種播き: 7月11日  定植:  

あまりにアワノメイガに喰われるので業を煮やした。ネットで最後まで育てるのだ。10月初旬収穫予定
 ↓ 今ブームの中国の種

page top

今日のルーチン農作業     
08 August, 2011
収穫: ハウス( にたきこま ブラジルミニ
                 )

     露地( 昔キュウリ 四葉キュウリ ゴウヤ なす 白ナス ピーマン 万願寺
           オクラ      )

キュウリの定植: ハウス  普通のきゅうり「ばてしらず」 四葉キュウリ 9月~10月収穫予定。



  暑い。   アメダス米原最高気温 33.4℃  午後3時半

  ← ハヤトウリ、まだ果肉実が残っている。

  ↓ 

page top

今日のルーチン農作業     
07 August, 2011
収穫: ハウス( OFF
                 )

     露地( OFF
                 )

草引き: もってのほかを終える。

おはら野農園の方針を変える。
  どの道喰えないから、その現実を受け入れる。喰える道は、若い人に任せる。
  今まで以上に、したい放題、やりたい放題する。

  でもこれって、今まで通りジャン。

  ← ヘチマ三兄弟。脚立がないと採れない。左、適期。真ん中・右、あと一日。

  ↓ 冬瓜の雌花。 さて実がとまるかな

page top

今年の野菜     2011年 栽培記録  葉っぱを食べる  
07 August, 2011

  オカノリの実。カメムシがいるじゃない
  しばらく目を離したら、実ができてた。

オカノリ: アオイ科 多年草

  葉っぱを食べる。独特のぬめりがあって美味。
 ↓ 

page top

今日のルーチン農作業     
05 August, 2011
収穫: ハウス(  にたきこま
                 )

     露地( 昔きゅうり 四葉キュウリ なす  
           おくら  )



草引き: 万願寺とピーマン、タイなす、鷹の爪を終える。


  ← パパイアの蕾、このペースだと、霜が降りるまでに実が、、、。

  ↓ 刈った草にシロカビが生えた

page top

今年の野菜     2011年 栽培記録  花を愛でる  
05 August, 2011

  つのなす
  前回から、30㎝くらい伸びたので、支柱に括りつける。

 ↓ ツノナスの花

page top

今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花  
05 August, 2011
   幼虫の食欲は凄い
  スズメガの幼虫にかぎらず、彼らの食欲は凄い。孵化して1枚の葉を食べつくすと、分散していく。葉っぱが大きく食される頃になって気付く。だからみるみる内に葉っぱが無くなるのを目撃する。その頃は3~4齢なので、随分と大きい。
 ↓ オクラを葉巻して食住兼用してるのは誰?


page top

今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花  
05 August, 2011
   カラスの食餌
  必ず、明日はちぎって食べようと、その前にカーコがどれどれお毒見となる。


  カーコは、家の周りで、味噌汁に使ったダシジャコとか魚の骨とか、私たちの喰い残しを食べている。たまにはお下がりでなくおニューが欲しくなるようだ。スズメやヒヨドリはこれだけの口を持ってない。従ってカーコ。つがいで来る。
 ↓ 小屋に採って置いた貴重なマクワ。喰うなよ


page top

今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
05 August, 2011

  ハウス
  キュウリの植え替えをしようと、草を刈るついでに、チューブまで刈った。

  便利な小道具は、チューブのジョイント。日進月歩で進化している。春先のジョイントはまだネジ式にねじ込むタイプだったが、今はワンタッチ。

  それほど穴を開けてしまうんだろう、皆さん。
 ↓ 出来上がり

page top

今日の叢草集         2011年   主にイネ科、野菜を育てるのにヒントをくれる草花   
05 August, 2011
   タイヌビエ
タイイヌビエ: イネ科 イヌビエ属 一年草。田んぼとその周辺に生える。

  稲穂が上がる前に穂を出し、稲刈りのころには実は落ちている。稲作について廻る厄介者。今は脱穀、乾燥、モミすりの過程で、綺麗に除去できるんだから、少しくらい混じっていてもいいと思うんだが、どうも許せないらしい。

  モミすりの工程で、石抜き機を置いて、砂や小砂利と一緒に綺麗に除くことができる。しかし、農協にモミの状態で納めようとすると、きびしく指摘される。

  色選別機を通して斑点米や未熟米まで選別してしまう時代なんだから、そんなに厳しくしなくってもええじゃないか、って思う。

  畑では、このタイヌビエ、メヒシバ、エノコログサが優勢になる。株周りに生えたこれら夏草を刈って株元に敷く。日除けと次の草押さえ、そして来年の堆肥になる。
 ↓ ピーマン、万願寺の草引き

page top

今日のルーチン農作業     
04 August, 2011
収穫: ハウス( ブラジルミニ キャロル10 にたきこま
                 )

     露地( 昔きゅうり 加賀太キュウリ 四葉キュウリ なす 白ナス 
           おくら 万願寺 ピーマン インゲン )

水やり: ハウスキュウリ ハウス水なす ぼちっと露地に水が必要だわ

草引き: 万願寺とピーマンを着手、2日で終えたいもんだ。あとがつかえてる。


  ← 久しぶりに暑い日になった、31.9℃。風があって過ごしやすい。

  ↓ アマガエル

page top

今日のルーチン農作業     
03 August, 2011
収穫: ハウス( トマト キャロル10 
                 )
     露地( 昔きゅうり 加賀太キュウリ 四葉キュウリ なす 白ナス ゴウヤ )





  ← ゴマがどんどん、実をつける。今年も豊作が期待できる。   →

  ↓ ゴマ

page top

今日のルーチン農作業     
02 August, 2011
収穫: ハウス(  ブラジルミニ キャロル10 
            パプリカ ピーマン )
     露地( 無し )
  8月1日近所の無人ヘリによる空中防除(稲作用)のため、前日より、収穫停止



  ← 参った、参った。白いシーリングを前後逆に付けて、あれこれ、辻褄合わせてなんとか繋いだ。
    写真は逆に取りつけた状態。このあと、色々な細工の末に、、  →

  ↓ 

page top

今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
02 August, 2011

  パプリカ
  先日、教えて貰った。カルチャー・ショックだった。食べきれない野菜を、干す。なんと、キュウリ、ナス、ニンジン、ジャガイモ、インゲン、なんでも干すんだと。

  今まではしなびて捨てていた。塩漬けや、茹でて冷凍、限度があった。

  違うんだ。天日干しであらあら乾いたら、ビニール袋に入れ、冷蔵庫へ。

  使い方、炒め物に、少し汁気を多くして炒める。スープに使う。なあんだ、なんである。一夜干しの感覚でいいんだ。
 ↓ ヘチマ

page top

今日のルーチン農作業     
01 August, 2011
収穫: ハウス( 休み  
             )
     露地( 休み )
  





  気合が入らなくなって何日経ったか、収穫と草刈りの文字通りのルーチンが続く。

  ← いきなりやってまった。ハウスに向かう水道管:ポリパイに穴を開けてまった。

  ↓ アスパラガス、時期外れの移植

page top