おはら野 農園日誌
このあたりは昔、大原野(おわらの)と呼ばれる雑木林でした。
少し残った雑木林はずれ、農園を営んでいる。

  おはら野 農園  521-0225滋賀県米原市 市場413-2  龍  隆   おはら野アクセス
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2011年11月の記録
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お求めは、2011年は 5月から
  湖北 村ばたけ   湖北 村ばたけの店長さんは →[げん蔵の畑づくり]
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2011年の農作業の記録   1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

               2010年の農作業の記録      1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

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 この「農作業の記録」から消えた「今年の野菜」は
 今年の野菜、栽培の記録 2011年版
 こちら(準備中 一部開通)
   
        葉っぱ・茎を食べる
        実を食べる
        根っこを食べる
        花を食べる、 花を愛でる


 ←小松菜の双葉 09 March, 2011 ハウスの中、食べられるのは4月中旬かな。これは収穫が終わった。
食いつきのよいレシピ集  →こちら

  最新: 31 October, 2011 :Halloween パンプキン・パイ 

2011年11月の記録
  11月の初旬には、伊吹山の初冠雪。
  去年よりは暖かく、適度に寒い。まだ霜降りるな野菜と、霜降りて甘くなりたい野菜と
        
  

   ← 日野菜、二十日大根。甘みがのるのは何回かの霜に当たってから。


                                       
 ↓ 22 November, 2011  伊吹山 初冠雪


今日のルーチン農作業     
30 November, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )


 防寒コートの下、カリフラワー

  服の裏地に使う布。巾2m長さ200mほど1巻き。

  白のカリフラワーが霜にやられると、情けない。で、今年は防寒シートをしてもらった。
  ↓ ボリジ。移植した際、土に種があった。


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今年の野菜     2011年 栽培記録  畑からの宅急便  
30 November, 2011
  宅急便を送る
  たあさいって野菜は写真映りが悪い。左のように、軸を見せようとすると、葉っぱが変。葉っぱだけだと、どうも風合いが出ない。
  実物は、旨そう!! なんだがなあ。

  
  ピーマンとゆうか、パプリカのあおい奴。
  これが肉厚で、甘くって宜しい。ただ、ピーマンっていう鋭い食味はない。
   ユズ。冬の食卓に、かかせませんわ。


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今日のルーチン農作業     
29 November, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )


 寒くなっていく中、コスモスが咲く。ガンバレ、コスモス。

  
  ↓ 

 
    藁灰、うまく焼けた。
  先日、試してあった。今日は、そこそこの量の藁を焼いた。完全に灰にするんじゃなく、薫炭のように、しっかり炭にしてはいけないし。


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今年の野菜     2011年 栽培記録  畑からの宅急便  
29 November, 2011
  明日、宅急便を送る準備をしている
  大根、白菜(冬用の、?普通の白菜)、、、、
  
母が送ってきたんですよ
 畑から宅配便、子供に送る野菜は
 少しずつ小ぶり 冷蔵庫に収まって 調理台所 簡単
 安心・安全、 有機・無農薬、 エコロジー、エンバイロメント
 どのこが欲しいと、三日間も繰り返されて、
   すっかり汚染されてしまった。
   この野菜を食べて、エコポイントはつかない。






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今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
29 November, 2011
  来年の準備、はやとうり
  軽トラに三杯。モミガラを敷く。なんとか、冬越しをさせたい。暖かい年だと、越せるが、この2年、凍死した。

  南米では多年草、年中採れる。といっても、短日で花芽分化するから、実のなる時期が、決まってはいるんだろうが。

  この辺りは寒い。5月中旬まで霜が降りる。その後に植えるから、夏至までに大きな樹にならない。
 ↓ 


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今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花 キノコ  
29 November, 2011
  キノコ


 ↓ モミガラに糸を伸ばして、アンパン


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今日のルーチン農作業     
28 November, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )


 スズメバチの巣。

  今年は、ストーブだ! 小屋から引きずり出した。中に、スズメバチが巣を作り始めて放棄してあるじゃあないか。農小屋の天井近くに収まっていた。暑くなるにつれ、もたんかったんだろう。でも、この下で毎日、野菜を袋詰めしてたんだけど、気付かなかった。

  煙突を出入り口に、、、、2年使わなかったから、この巣はおととしの物。
  ↓ 

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今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
28 November, 2011
  アオ豆
  アオマメを殻から取り出す。外は風が冷たい、小ハウスの中。アオマメは全部で50株ほど。2升は超えた。3升あるかな。

  私の手は、退屈した~とすぐ止まる。
 ↓ 未熟な豆を選りだして、煮豆に


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今年の野菜     2011年 栽培記録  葉っぱを食べる  
28 November, 2011
  高菜漬け
  高菜漬けは、博多ラーメン、信州のおやきの中。別名かきな。
  左がかいた葉、右がかく前の葉。ご近所の畑では、この倍くらいの葉っぱに育っている。そこはそれ、天然物は小ぶり、と強がり。

  カラシナの一種、独特の風味がある。

 
  好きな人は一年分漬ける。

 ↓ かきとっていく。芯を残して、またネ


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今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花 キノコ  
28 November, 2011
  マムシグサの果実
  なるほど、こんな風になってるのか。
 ↓ 


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今日の叢草集         2011年   主にイネ科、野菜を育てるのにヒントをくれる草花   
28 November, 2011
   小麦
  北野の畑。敷き藁にしていた小麦から出穂。通路になってるので、何度も草刈りをしていた。1株だけ季節外れの出穂。

  春播きの小麦は、この辺りではとれないことになってる。まあ、いくらかは穂があがるんだろう、でも熟すまでには至らないから、収穫はできない。
  
 ↓ 

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今日のルーチン農作業     
27 November, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )


 バーコン。

  ナス、ピーマン、万願寺とうがらし、そしてオクラを刈る。

  ↓ そんなんで、今年もお疲れさんでした


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今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
27 November, 2011
  アオマメ
  アオ豆でつくる味噌は旨い。2升の豆が採れればよろしい。

  現代農業に載っていた作り方。芽を摘んで、分枝させる。1株の収量が倍になる。これだってんで、去年から挑戦してる。

  本葉が出る前の芯を摘んで、脇芽2本を伸ばす。

  黒豆40株、アオ豆40株、これくらいなら出来る。

  夏至を目途に種まきをする。11月中旬が収穫時期になる。あと2週間、初旬に収穫できると、干して豆を取り出すのが、暖かいころに出来る。いい方法はないか、う~む。
 ↓ 2011年7月1日 定植の黒豆


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今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
27 November, 2011
  オオミユズをいただく
  でかい!おおみユズというから近江の特産かと思ったが、大実ユズなんだそうだ。


  一個1Kg。下のユズが普通のユズ、42g。味はすこぶる良い、漬け物に使うに便利。
 ↓ 

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今年の野菜     2011年 栽培記録  根っこを食べる  
27 November, 2011
  ヤーコン
  世話をまったくしなかった。やっぱ、出来は極端に悪い。最初の年は意気込みが違うから、結構な収量になった。
  でももう駄目。翌年の種イモがあればええやん、ではネ。
 ↓ 


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今年の野菜     2011年 栽培記録  花を食べる、花を愛でる  
27 November, 2011
  花オクラの実
  オクラの実とはだいぶ形が違う。大きな綺麗な花が咲く。雨が降ると、花がきたなくなるので、10株ほどハウスの中で育てる。

  今年もありがとう、、楽しみました。

     やっぱ、バーコンで刈り取る。
 ↓ 

 

  オクラの刈り取り 
  さすがのバーコンも、えらがってエンジンストールする。10本ほど刈っては休む。ジグザグに刈っていく。引き抜いてから刈ると、巻き込んでしまうので、立木のまま刈る。
 
 ↓ 立木のママどんどん刈る

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今日のルーチン農作業     
26 November, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )


 霜 キャベツ: 甘くなるぞお。

  初めて氷点下になった。
  氷点下 -0.9℃
  ↓ 

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今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
26 November, 2011
  氷点下、-0.9℃の野菜たち
  伊吹山に三度目の冠雪の朝。

←タアサイ:塌菜。木扁に日・羽 菜

  カロチンの含有量はハンパない。
 ↓ 霜にもめげずボリジ

     防寒。この中に、ブロッコリー、カリフラワーがある。霜焼け防止。右はキャベツ。


  ← しっかり霜柱。

  ↓ ぼちぼち、ハウスの水道が凍らないように、水を抜いて、ブレーカーを落としてと、配電盤をあけたら先客がいた。この中で越冬するつもりのスズメバチ。ガンバレ

 
   ← パセリ。


 スナックエンドウ。
  ↓ ちょっと間違えたツクシ
   
  ← 凍ったコスモス


  ← ハヤトウリの雫
  ↓ ヤーコンの収穫。霜で溶けたヤーコンをバーコンで刈る。ヤーコンを掘り出す。

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今日のルーチン農作業     
25 November, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )


 オギョウ(ゴギョウ): ハハコグサ。キク科 ハハコグサ属 秋、発芽し初夏に花が咲く。


  七草の準備。正月は、雪の下になるので、掘り上げてハウスに植えておく。どこにでもある畑の草、でも精をだしていると消えていく。

せり なずな すずな すずしろ ほとけのざ ごぎょう はこべら
                       これぞ春の七草

           植物生態研究室(波田研)(岡山理科大学)→雑学事典目次
 植物生態研究室(波田研)(岡山理科大学)
         →雑学事典目次
  母子草と書きたくなるが、古い呼び名はホウコグサあるいはオ(ゴ)ギョウであり違うわけである。
  毛が多い状態あるいは毛を持った種子が形成される状態を「ほほけ立つ」と呼んで、ホホケグサがなまったという説は、納得しやすい。
  ムギ類の栽培とともに伝来した史前帰化植物の1つである。


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今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花  
25 November, 2011
  キアゲハの幼虫
  玄関においてあるユズの鉢、どんどん葉っぱが減っていく。見つけたわ。しかし、こう寒いと、サナギが先か、凍死がさきか、心配だ。

  頭部の黒い点は、目玉ではない。模様。
 ↓ 

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今日のルーチン農作業     
24 November, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )


 コスモスが二輪: 

  霜で溶けるかと、21日に一輪、二輪まで咲いた。
  ↓ 

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今日のルーチン農作業     
23 November, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )


 ローズマリーrosemary: シソ科ローズマリー属 常緑低木。地中海沿岸地方原産
  
  ほふく性の地面をのたうつ葉の小さなタイプと、直立性の葉の大きなタイプがある。写真は直立性。今頃から春先まで花が咲く。年中咲いていることもある、わからん。

  きのうのキコリ。目ん玉に木くずが入って大騒ぎ。目ん玉が傷付いて張れ上がっているみたい。
  朝から、世界が眼鏡をかけずにみる3D映像のよう。モニターもデジカメも天然の3D、アハハ、トホホ
  ↓ 匍匐性のローズマリー


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今日のルーチン農作業     
22 November, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )


 きこり。プラムが台風でこけていた。
  
  しゃあないので、チェーソーで大きく枝打ち。おがこが目に入って一日、痛んだ。夕方、辛抱たまらず医者さんに眼を洗ってもらう。家の前にクリニックがあるってとっても便利。
  ↓ 庭草の畑の前の道。初冠雪の朝


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今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
22 November, 2011
  ハヤトウリのしずく
  伊吹山に初冠雪の朝、なんとか凍らず雫。ハヤトウリが終わった。
 ↓ ハロウインになれなかったカボチャ


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今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
22 November, 2011
  いただきもの、杏の種とマカダミアンナッツ
  中国から送ってきたと。

 杏:杏子、アプリコット: バラ科サクラ属 ヒマラヤ西部~フェルガ盆地(ウズベキスタン・キルギス・タジキスタンに広がる盆地)原産。中国北部においてウメと交雑して、今の中国アンズになる。
  果肉はナツメなどと同じく乾燥させて出回る。殻に入った種子は杏仁と言われ、杏仁豆腐の材料になる。旨いでえ。

  マカダミアンナッツ: ヤマモガシ科マカダミアの実。オーストラリア原産

いただいた物は、シロップか何かで甘く漬けこんであった。旨いでえ。
 ↓ 

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今日のルーチン農作業     
21 November, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )


 秋、咲き終わったコスモスが種をこぼした。来年まで待てずに芽を出したコスモスが咲いた。

  明日の朝は初氷かもしれない、、、、
  ↓ 
20 November, 2011
時刻 気温 降水量 風向 風速 日照時間 積雪深
mm 16方位 m/s h cm
1 16.4 0.5 北北西 2.3   0
2 16.5 3.5 北北西 1.5   0
3 16.1 1.5 西北西 3.9   0
4 15.6 0.0 西北西 4.2 0.0 0
5 15.0 0.0 西 2.3 0.0 0
6 14.1 0.0 西 0.3 0.0 0
7 14.8 0.0 東北東 0.8 0.0 0
8 14.4 0.0 南西 1.8 0.0 0
9 14.6 0.0 南西 1.4 0.0 0
10 15.4 0.0 西北西 1.8 0.0 0
11 16.0 0.0 北北西 3.3 0.6 0
12 14.2 0.0 北西 3.1 0.6 0
13 12.9 0.0 北西 4.1 0.0 0
14 12.3 0.5 西北西 3.4 0.0 0
15 12.3 0.5 北西 4.2 0.0 0
16 12.2 0.0 北西 3.5 0.0 0
17 11.8 0.0 西北西 5.1 0.0 0
18 11.7 0.0 北北西 5.6 0.0 0
19 11.5 0.0 北西 5.4 0.0 0
20 11.1 0.0 北西 5.0 0.0 0
21 11.0 0.0 北西 4.9   0
22 10.3 0.0 北西 3.7   0
23 8.6 0.0 北西 4.9   0
24 8.0 0.0 2.0   0
 
            21 November, 2011
時刻 気温 降水量 風向 風速 日照時間 積雪深
mm 16方位 m/s h cm
1 8.2 0.0 2.6   0
2 7.3 0.0 西北西 4.7   0
3 6.3 1.0 1.6   0
4 6.2 2.0 北北西 2.6 0.0 0
5 5.8 1.5 北北東 2.2 0.0 0
6 5.5 0.5 南東 0.7 0.0 0
7 5.6 0.5 北北西 0.9 0.1 0
8 6.7 0.0 東北東 1.6 0.0 0
9 7.0 1.0 北北西 2.2 0.0 0
10 6.8 0.5 東北東 1.5 0.0 0
11 6.2 1.0 西北西 1.0 0.0 0
12 6.5 3.0 北北西 2.1 0.0 0
13 7.3 1.0 4.0 0.2 0
14 6.6 2.0 北北西 2.6 0.0 0
15 6.8 0.0 北西 1.0 0.0 0
16 7.1 0.0 東南東 2.7 0.0 0
17            
18            
19            
20            
21            
22            
23            
24            
  アメダス米原

  夜昼の最高・最低気温が逆転している。

  明日は初氷かもしれない。奥伊吹は、絶対、今夜は雪だ。

  伊吹山に雪が積もるかも、、、
 

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今年の野菜     2011年 栽培記録  葉っぱ(鱗茎)を食べる  
21 November, 2011
  玉ねぎ
  例年になく、大きく育った玉ねぎ。これじゃあ、雪の下で溶けはしまいかと、心配。

  もう玉ねぎらしくなってきた。

 ↓ 同じ日に播いた種、植えた日が違う


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今日のルーチン農作業     
18 November, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )


 冬がやってきた。アザミ。
  
  見事なロゼット(根出葉こんしゅつよう)。
  ↓ 

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今日のルーチン農作業     
17 November, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )


 冬がやってきた。ムベ。
  
  ご近所のムベ。分けてもらった。ムベとリンゴでジャムができる。
  ↓ うまそう、、

    火鉢の準備
  ひょんなことから、この冬、火鉢にあたろう、となった。ご近所のマキストーブの灰を貰い、いつも畑にまいている、フルイをかけ綺麗に粒の整った灰。

  モミガラを燻炭にする。これも畑に撒く。それを今回、丁寧に作って火鉢にいれる。

  藁灰がいいが、今年の藁は田んぼに散らばっているが、集めるのが大変。でも、見つけた。一杯集めたから、明日でも藁灰を作ろう。

木灰・藁灰・モミガラ燻炭のうんちくは →囲炉裏・火鉢・七輪のうんちく-炭火道
                            →http://7rinhonpo.jp/archives/cat_1422642.html   とても参考になった。
  あとは炭の調達だ。ホームセンターのBBQ用の炭ではマズイ。これは、炭焼きをしてるところへ買いに行こう。伊吹山の麓にすんでいるんだ、地の利はある。
↓ ふるいながら、ハウスの中で、ポイポイ

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今年の野菜     2011年 栽培記録  根っこを食べる  
17 November, 2011
  ジャガイモ
  春に掘り起こしたジャガイモ、どうしても採り忘れが出る。残しておくと病気の元。
掘り上げて、寒さで腐らす。

  しかし、喰えるほどの大きさに育ったジャガイモを捨てられない。
 ↓ 


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今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
17 November, 2011
  渋柿ちぎり
  甘ん干しを2回に分けて作った。しかし、暖かい日が続いてかびてしまった。そこで、第三弾、となった。

  青いカビが生えた、ペニシリンか。自分で喰う分にはまあ、いいがおすそわけには、ちょっとね、なのだ。それで、更に作ることになった。
 ↓ 


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今年の野菜     2011年 栽培記録  七草を食べる  
17 November, 2011
  せり なずな すずな すずしろ ほとけのざ ごぎょう はこべら
                       これぞ春の七草
  七草粥の準備。2年続けて正月は雪。とても、我がころもでは露にぬれつつ、どころではない。雪掘りして探しあてる訳にいかない。
  小ハウスのビニールも張れたことだし、ここに、植えておく。今日はセリとホトケノザ(コオニタビラコ)を畑から掘り上げてきた。
  スズナ(カブ)、すずしろ(大根)は、見てくれからは、二十日ダイコンなんかがよろしいが、でっかいのが採れるから省略しても大丈夫。

  とりあえず植えておいて、そのうち鉢に綺麗に植え替えよう。

おはら野四季 冬 2010年  →06 January, 2010 春の七草
 ↓ ほとけのざ(コオニタビラコ) 右

  タネツケバナ


 この時期、コオニタビラコとよく似ていて、間違える。

  左の写真のように小さな白い花を咲かせていればタネツケバナ。
 

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今日のルーチン農作業     
16 November, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )


 冬がやってきた。初霜。
  
  初霜が降りた。アメダス米原 06.51: 1.8℃  去年は -1.3℃
  ↓ 凍った夜露


 
   冬支度。小さなハウスにビニールを張る
  間口3m奥行き5.5mの小さなハウス。冬の間、早めのタネ播きまで、洗濯物を干したり、猫のトイレになる。台風で破れたビニールを張りかえる。


  ビニールを張って、4隅を止めて、あれこれあれこれ、日暮れまでに完了。

  2月末、外はまだ雪の下の頃、ニクロム線で加温した苗床にナス、ピーマン・トマトなどのタネ播きをする。

 
     思い出しただけで、寒い。

  ← 2011年1月28日。これだもん。

  同じく30日。三島池のカモ、凍った池の上で群れている。
 

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今日のルーチン農作業     
15 November, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )


 冬がやってきた。雲が流れる。冷たい雨が降る、ジャニス・イアンが似合う。
  
  北海道は雪のようだ。最高気温が15℃を下回った(14.1℃)
  ↓ ウマノスズクサが葉を落としだした

 
   山を動かす
  家の周りから掘りだした石が捨て場に困って、どうすべかと思案のうちに、大きな山になってる。今年こそ、雪が積もる前に、どけてしまうのだ。
  
  すこし、移動しただけで、また邪魔になるだろう。でもいいさ。除雪機の能力は小さい。揚力125Kg。すぐ揚がりません、動きませんという。125Kgというと、肥料袋5本だから、ほんと、移動してる時間のほうが長い。しかし、手作業だと、体がもたん。
  
   ↑ 畑の隅にちょっと移動

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今日のルーチン農作業     
14 November, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )


 冬がやってきた。家の前の融雪設備の点検。
  
  おはら野に移住して、それまでも正月に帰ってきた時は、この融雪のお世話になっていた。だから、ここより北ならどこでもあると思っていた。

  左の写真。降雪を感知し、井戸水をくみ上げ、道路に埋設した散水器から水が噴き出す。
  朝から雨音がすると、点検のための散水だった。この井戸が80m以上からくみ上げる。
  ↓ 融雪監視・井戸


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今年の野菜     2011年 栽培記録  葉っぱ(若い茎)を食べる  
14 November, 2011

  ウドの芽
  来春、おいしいウドを食べるために、モミガラを入れ替える。


  もう芽があがっていた。
 ↓ 除雪機で5杯、囲いの中にいれる


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今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
14 November, 2011


  株間30㎝、2条。マルチは春になってから張る。冬の寒さに一杯あてるほうがイチゴによろしい。
  イチゴ(宝交早生: 古典的な品種)
  イチゴを植えるのは何年振りだろう。24株。手間がかかる割に食べるのは1週間ほど、6月初旬の畑jの駄賃。


  ポットの中の根をほぐして浅目に植える。
 ↓ 画面上が整地したウネ、下がこれから。


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今日のルーチン農作業     
13 November, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )




 霜除け、カリフラワーとブロッコリーが植わっている。

  
  ↓ 

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今年の野菜     2011年 栽培記録  根っこを食べる  
13 November, 2011

  ヤーコンの花芽
  暖かい日が続いた。ヤーコンに花芽があがった。週明けから寒くなるとの予報で、多分、初霜があるだろう。この花芽も焼けるだろう。
  来週、暖かい日に、ヤーコンを掘らねば。

 ↓ 

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今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
13 November, 2011

  アオ豆と黒豆
  ←アオマメ。まだもう少し青い。

                                   クロマメ  →
                                       まだまだ青い。


週末に刈れればいいんだが、ドンドン寒くなるから、去年のように震えながら脱穀せんならんのかなあ。
 ↓ 黒豆


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今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
13 November, 2011

  パパイア
  これじゃあ、一個かな食べられるのは。ビニールを剥がさなきゃ収穫できたろうに。

 ↓ 

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今日のルーチン農作業     
12 November, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )




 もうさむいだろうに、オンブバッタが。

  
  ↓ 

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今年の野菜     2011年 栽培記録  葉っぱ(花)を食べる  
12 November, 2011

  カリフラワー
  写真ではとっても大きく見えるが、小さなソフトボールくらいの大きさ。

  天然物は、養殖物に比べて小さいのだ!と勝手に考えている、それにしても小さい。それに加えて、この子、葉っぱがしおれてきた。それで、収穫した。

  まだ大きくなる途中のようで、そうかあ、これくらいで食べると、しっぽりして旨いのかあ、って味だった。

 ↓ 

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今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花 キノコ  
12 November, 2011
  ヒトヨタケ
  こんなに一杯、ニョキニョキなんだから、食えろよ。
 ↓ 喰えるのが判っているキノコが生えろ


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今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花 キノコ  
12 November, 2011
  ??判らん
 ↓ 同じキノコだと思うんだ、違うのかな?


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今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花 キノコ  
12 November, 2011
  ??判らん
  雨上がりの畑にはキノコがニョキニョキ現れる。
 ↓ 


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今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花 キノコ  
12 November, 2011
  ??判らん
  オニフスベの小さい奴かな
 ↓ 


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今日のルーチン農作業     
11 November, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )




壊してしまった三角ホー。

  付け変えようかとも思ったが、中々先だけは売っていない。切り取ってひとまわり小さくする。
  サンダーで切断してバリを取って完了。新品を求めても、2000円もだせば手に入る。しかし、しゃくじゃないか、次から次へと買うなんて。
  ↓ ええかげんな切断だこと

      終日、雨 
  電気を使わない石油ストーブを買った。このタイプはアラジンが定番。でも、コロナ。2匹の猫のためガードも購入。和風なら17畳、コンクリートなら23畳と説明書にある。これなら1階全部を暖められるぜ、おい。

  電気なんか使ってやるかあ、で石油ストーブは昔ながらの自然対流式。ほんとの訳は、この上で、ことことポトフをつくるのだ、いろんなものをゆっくり乾燥させるのだ。




  と、終日なんとなく過ごす。
 
 

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今日のルーチン農作業     
10 November, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )




 タポタポになって隙間が、喰った数も多い。

  奥の柿はあとから追加した、まだ少しさきかな、ポタポタは。
  ↓ 

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今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
10 November, 2011

  イチジクの一文字仕立て
  全部、完了。仕事は道具よ、ハンマードリルサマサマ。パイプとハツリの間の金具は特注品。

  旋盤のある金属加工の工場なら簡単に作ってくれる。パイプの中に入るように、8センチほど削ってある。ハツリの刃が入るようにくり抜いている。
  上からダッダーと打ち込む。

 ↓ 全体の写真


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今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
10 November, 2011

  トマトの片付け ハウスの中
  トマトが終わった時点で、釣り上げから外して、のたうっていた。バーコンで刈ってまう。負荷がかかるので、コツがある。
  コツッ①  「壊れる!」のクレームがでないように、刈り刃を上に上げて茎の上を通るようにする。
  
コツッ② トマトは、引き抜かずに、根っこの上を通って刈る。引きぬくと、ロータリー刃にからまりやすい。
  コツッ③ 一気にしようとせず、1/2~2/3くらいずつ刈っていく。

  周囲は意外にいろんなものを落としているので、慎重に。

  ゴボウはタネがこぼれた一人生え。大浦太ゴボウ。作るのに手間がかからない。他に、ツルナ、アスパラ、オカノリ、水なす、ステックセニョールなど、自家用が残った。
 ↓ さっぱりした。手前はゴボウ

   
  トマトを刈ってしまったから、行き場を失ったメンガタスズメの幼虫が、ウロウロしてた。気の毒だが仕方ない。
 

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今日のルーチン農作業     
09 November, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )




 カラスの試食。熟してトロトロになった柿をカラスは喰う。人と競争。

きょうは、イチジクの一文字仕立ては中断。足場パイプを運び込んで切断だけ。
もってのほかの植え替え、すっかり冬モード。朝6時の気温が、5.5℃。猫が布団にもぐったまま出てこない。
  ↓ 

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今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花  
09 November, 2011
  ウマノスズクサの実
  このピーナッツのような形をしたサヤの中に種があった。風で飛びそうな形の種、どうりで5m四方くらい、小さなウマノスズクサが生えているんだ。

  今、ググッてみたら、実をつけることは珍しいんだそうだ。しかし、ここに、こうして果実があると、珍しいのかなあ、2か所に群生していて、この二つ実が採れたから、珍しいのか?
 ↓ 


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今日のルーチン農作業     
08 November, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )




 冬の支度の前、サクラの花が咲く。米原市岩脇か箕裏、北陸道辺り。

  台風ですっかり葉が落ちた桜が、暖かい日が続いて、花芽をあげた。ホルモンの作用だそうだ、サクラはそのように出来ている。

  アメダス米原の表に、「積雪深」の表示が出た。
  ↓ 

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今年の野菜     2011年 栽培記録  根っこを食べる  
08 November, 2011

  日野菜
  今日は、畑の宅急便の日。白菜でしょ、レタスでしょ、さわし柿でしょ、ハヤトウリ、ピーマンそれから、え~と、、、日野菜

畑から宅配便、子供に送る野菜は
 少しずつ小ぶり 冷蔵庫に収まって 調理台所 簡単
 安心・安全、 有機・無農薬、 エコロジー、エンバイロメント
 どのこが欲しいと、三日間も繰り返されて、
   すっかり汚染されてしまった。
   この野菜を食べて、エコポイントはつかない。

  このコピーを思いついた時、「安心や安全、有機・無農薬」の言葉が、あまりに流行っていて、それだけでいいの?って、思っていた。
  2011.3.11の大地震、原発事故で、「よくないじゃないか!」、子供たちに残す、未来が汚れちまったじゃあないか!

 ↓ 

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今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
08 November, 2011

  イチジクの一文字仕立て
  ようやく、一文字仕立てにとりかかる。
  苗を買ったのは3年前(2009年)、その翌年(2010年)はポットのまま収穫した。冬に地面に降ろし、
今年(2011年)、地面で収穫した。

  今日から、一文字仕立ての工作をしようと思った直接の動機は右の写真、臥龍公園のこのイチジク。一文字仕立てをしてくれ!と言わんばかりに樹形に剪定してある。ただしこの枝の方向は、奥の無花果との並びで、通路がどんどん狭くなるではないか。


  おいしい無花果を食べるための努力、そう思っている。今週中に、6本の仕立てが出来ればよろしい。そんなペース。今日は2本。

  ハツリ(ハンマー・ドリル)を使って、2mの足場パイプを50センチ打ち込む。4mの足場パイプを渡して、直交クランプで固定。パイプに枝を添わせて、布で縛る。
 ↓ 臥龍公園のイチジク  01 November, 2011

 
 
←写真は、2009年9月6日浜松フルーツパークへ行って撮った写真。

  つまり、3年越しの悲願なんだなあ、イチジク一文字仕立て、これが。

  通路に平行に、枝を伸ばす。高さ50センチくらいで横に広げる。毎年、実のなる枝を真上に出し、秋の落葉時に切ってしまう。毎年、コブが増えていく。
  このやり方の弱点は、剪定するので夏芽が無くなり、夏の大きなイチジクが喰えない。夏芽は遅れて花芽がついて冬を迎え、翌年に実がなるのを言う。


  浜名湖~フルーツパークへ出かけた最大の理由は、パパイア!!
  浜名湖ツアー 2009.9.6はこちら
 ↓ 全体の写真

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今日のルーチン農作業     
07 November, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )




 冬の支度。堆肥を積み上げていたところを整理。すっかり土になった。
  ↓ バケットを付け替えて、除雪機


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今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花  
07 November, 2011


  キカラスうりを掘り上げる
  左が雌株、ツル先に3個の実がついている。右が多分雄株。一汗かいた。

  大きな貯蔵根、きっとこれから天花粉を作るのだろう。途中まで掘ったが力つき果てた。
 ↓ 側壁に沿って根っこが下へ。

   ← キカラスウリの葉。



  小さな赤い実がカラスウリ。大きなキカラスウリの実、黄色のまま熟す。見た目の可愛さはカラスウリに軍配が上がる。
  でも、花の美しさはキカラスウリ。
 

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今年の野菜     2011年 栽培記録  花を食べる、愛でる  
07 November, 2011

  ボリジ
  一人生えで、芽を出す。でも移植を極度に嫌う。本葉がこれくらいだと、直根も伸びておらず、移植しても大きく育つ。
  大きな株にしたあとで、直根を切ってしまうと、ほんと小さな株にしかならず、梅雨の時期に溶けていく。

  食いつきのよいレシピ →2011..5.13 
夏を涼しく、エデブルフラワー・ボリジ

 ↓ ボリジの花     2011年5月13日


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今日のルーチン農作業     
06 November, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )




 昨日から雨。ここで落ち葉拾いをする、車横つけなんで楽。
  ↓ 


 
   ほうらネ、マキストーブの灰をまく
  きのう撒いた灰が、雨で洗われて、、ほうらネ

  

  ↓  一雨で、シャキッと。玉ねぎ

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今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花  
06 November, 2011
   無花果が大好き、キボシカミキリ
  三匹のカミキリが無花果にいる。樹や実を吸うくらいならいいんだが、卵を産みつけて無花果を枯らす。
  
 ↓ 

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今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花  
06 November, 2011
   白菜の虫とり
  この秋は、モンシロチョウが少なくアオムシも少ない。しかし、油断はできなかった。

  この子の名は、一度どこかに載せた、でも忘れた。モンシロチョウは葉っぱ一枚に一個の卵を産みつける。それで、全部の株にアオムシが出現したかに思える。
  蛾は、一か所にたくさんの卵を産むので、株に群がり隣の株にはいない。油断すると、拡散してやがて全部の株を喰いつくす。困った奴だ。

ハスモンヨトウの幼虫かな?

                             ときどき見かける →
    ええと、カビが取りついて、やがて死ぬ。これも去年トマトに、見つけてどっかに載せてある。
  
 ↓ 大根の葉の上で、、


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今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花  
06 November, 2011

  雨宿り、モンシロ
  白菜の葉裏で、雨宿りしていたモンシロチョウ。
 ↓ 誰?


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今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花  
06 November, 2011

  アブラムシ
  もうこの時期、アブラムシがいても気にならない。

  左上にくるんと丸くなったハスモンヨトウ。アオムシはつまもうとすると抵抗する。ハスモンヨトウは、くるんと丸まって落ちる。だから掴みにくい、難儀な奴だ。




そんなんで、朝から小雨の止み間に、白菜の虫捕り。
 ↓ かたつむり


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今年の野菜     2011年 栽培記録  葉っぱを食べる  
06 November, 2011

  青汁 ハイクロップ
  夏はアオムシに葉っぱがレースになり、栽培放棄。

  9月に入り、モンシロチョウが飛ばなくなって、なんか復活。

  ブラジルで言うコウビだと思うんだが、まだ確かめていない。



01/11/2010ブラジルの文化15/11/2010 コウビcouve  日本で言うケール


 ↓ 

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今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
06 November, 2011

  喰えるかなパパイア
  夏、台風が来るってんでビニールハウスのビニールを外した。そのとき、今年のパパイアを諦めた。

  この一個がその後も、なんとかここまで大きくなった。喰えるかなあ。


  パパイアの根元に、ナスタチウムを植えてある。
                    どういう訳か相性が良くって大株に育つ→
 ↓ パパイアの株元に、ナスタチウム


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今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
06 November, 2011

  甘ん干し、トロントロン
  とても甘い、トロントロンの甘ん干し。今日のように暖かい日に揉むとカビが生えたりする。
  毒味。甘い、完熟、ポタポタ。冷凍庫で凍らすと、正月にポタポタの甘ん干しが喰える。

  ポタポタ。「おばあちゃんのポタポタ焼きは、火鉢の前に座ったおばあちゃんが、ずーっと並んで焼いてるんかな、っておもてた」と、子供が小さかった頃を思い出す。

  近代工場に、おばあちゃんが醤油さしを持って並んでいたら、そのせんべい絶対買うわなあ。

最低気温: 16.4℃  最高気温: 19.0℃
 ↓ 

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今日のルーチン農作業     
05 November, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )




 カラスが狙っている。
  ↓ えへへ、もうじき揉まねば


 
↑  ホウレンソウ    
   マキストーブの灰をまく
  マキストーブの季節がやってきた。ご近所さんから一冬分の灰をわけてもらう。

  すぐ葉が黄色くなって、育たないホウレンソウ、葉が固くなるネギ、ニラなどユリ科、どんどん撒く、うっすら雪が積もったみたい。昼から雨、洗ってくれる。

  
  ← ニラ
 

  ↑ エシャロット

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今年の野菜     2011年 栽培記録  根っこを食べる  
05 November, 2011

  コンニャクの収穫
  ご近所さんが、赤玉ねぎの苗を分けてくれるという。もらいにいったらコンニャクを掘り起こしたと、農小屋の前に並んでいる。

  赤タマネギを植えたついでにコンニャクを掘る。

  左のコンニャクの芽が大きい。来年の花芽かもしれない。右のコンニャクは今年、花が咲いた。芋はひとまわりもふたまわりも小さくなってるが、来年の芽が出てtいる。
 ↓ 

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今年の野菜     2011年 栽培記録  根っこを食べる  
05 November, 2011

  赤玉ねぎの苗を植える
  ご近所さんからもらった赤玉ねぎの苗を植えた。

  右のくたっとなった苗。直播きの苗なので、土がついていない。よって植えるなりクタッとなった。いいさ、昼から雨、しゃきっとする。

  玉ねぎの苗は、ネギといっしょで、植えるまで何日も置いて、枯れそうになっても大丈夫。

  もうすこし南にいくと、鉛筆ほどの太さの苗でも溶けることはないが、この辺りは12月からの降雪、根雪で溶けることがある。それまでにしっかり根ができておれば、雪解けとともに新芽が吹き出して、無事育っていく。

左のしょんとした苗は、数日前に植えたセル苗。土付きの苗なんで、植えてすぐしょきっとする。
 ↓ 

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今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花  
05 November, 2011
   ウマノスズクサの実
  なんともピーナッツのような実がとまっている。これが果肉(サヤ)で、中にびっしり小さな種が出来ているはず。

  もう少し熟したら種採りしよう。


  花は一杯みたが子房が膨らんで果実になる様子は見逃した。

  葉っぱは10月下旬の水霜で枯れている。
  
 ↓ こちらはいくぶん小ぶり


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今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花  
05 November, 2011
  タチツバスミレの実
  ぷっくり膨らんだタチツバスミレの実。右側にはじけて三角稜になった殻が見える。
  
 ↓ 

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今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
05 November, 2011

  18kを超えた冬瓜を4家族で食べる
  中国、広東黒皮大冬瓜。みんなで、せえの、今日は冬瓜の日、じゃなくては喰いきれん。

 ↓ これは5.7Kg


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今日のルーチン農作業     
04 November, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )




 う~ん、目鼻がついてる、ツノナス。玄関、下駄箱の上。
  ↓ オキザリス でっかい貯蔵根、絶えない訳だ。


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今年の野菜     2011年 栽培記録  実を食べる  
04 November, 2011

  アオマメの収穫
  アオマメ、淡い緑色をしたダイズ。風味がよい。これで味噌を作る。

  畑で、天地さかさにして干す。でもそれだと、乾く頃に寒くなる。僅かな株なんで、小屋まで持ち帰って干す。去年は畑で、サヤから豆を出す脱穀をして寒くて、懲りた。
 ↓ まあ、お手間な仕事だ。しかし、喰う分だけだから、、


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今日のルーチン農作業     
03 November, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )




 ひとつはカラスさんの、ひとつは私の。二個なった柿をわけわけした。
  ↓ 季節外れ、エシャロットの花

     ハロウインが終わった。畑にポイポイ
  次はなんだろね。ツノナスの飾りは正月だし、、、



  青豆の実を取り出している傍、ボクも手伝おうか、なんて素振りもみせない。
 

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今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花 キノコ  
03 November, 2011
   なんてキノコだろう
  ヒトヨタケ、ネットをググると、そう思える。
  このような毒キノコは、山のまた山の奥に分け入って、キノコ狩り中毒の方が、ムフフと含み笑いしながら、酒さえ飲まなきゃ、喰えるんだ、なんて、、思い出し笑い。

  畑や、その辺の雑木林に、多く見かける、なんてキノコの神秘が消えてしまいそう。

  ヒトヨタケ、調べよう。

一夜で、傘が黒くなって溶けるという。


喰わんとこ
  
 ↓ やっぱ、     05 November, 2011

05 November, 2011
 
 

 ← こんなんが  ↓ こんなんに

   ↓ 傘を割ってみた
  ↓ 裏側はこんなん

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今日の叢草集         2011年   主にイネ科、野菜を育てるのにヒントをくれる草花   
03 November, 2011
   イヌビエ
  畑の雑草。まあどこにでも生えている。
  
 ↓ 

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今年の野菜     2011年 栽培記録  花を食べる、愛でる  
03 November, 2011

  つのなすの収穫
  大変よくできました。花丸。

節の詰まった、実の大きな: 16本
背が高くて長い、でも実が少なく小さい: 8本
短くって、しゃあないなあ: 8本


                  枝が絡まると、実がちぎれる →
     一本づつ運んで、載せる
 ↓ 
   

  一番いいと思えるのを、岡神社へ。
  ここのばあさまが、うちんちを贔屓にしてくれるし、まあ色々あります。

  岡神社 →岡神社HP
 

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今日のルーチン農作業     
02 November, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )




玉ねぎを追加。苗が余った、もう1畝植えることにした。上を踏み歩きながら鶏糞を撒く。整地して、あとはマルチをかける。
  ↓ このあと、黒マルチをかける


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今年の野菜     2011年 栽培記録  根っこを食べる  
02 November, 2011

  タチツボスミレ
  タチツボスミレ(立坪すみれ): スミレ科 スミレ属 多年草。ものの本によると、根っこを食べるという。すりつぶすとトロロのようになるという。
  こんな根っこを集めても埒いかんじゃあないか。4年前から畑に移植して株を増やしていた。今回、その上に、マルチをかけて玉ねぎを植えることになった。掘り起こして、安全な場所へ移す。

  こんなことばかりしてるから、おはら野農園の仕事ははかどらない。
 ↓ とりあえずパイプ支柱の下に植え変えた。


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今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花  
02 November, 2011
   マキの種
  ←苗床を見ると、新顔がポットに収まってる。はは~ん、昨日の臥龍公園で見つけたマキの実だな。
      おはら野ママ →臥龍公園へ、握り飯ピクニック  



                              落花生の発芽 →
  マルチをかけるため、土をほじってると、出てきた。


       
掘り起こした時に、採り残した落花生が発芽した。秋の終わり、順調に寒くならず、暖かい日が続くから、いろんな植物が時を忘れて発芽するんだろう。
  
 ↓ 落花生の発芽


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今日のルーチン農作業     
01 November, 2011
収穫: ハウス(  無し  
                  )

     露地( 無し )




イチゴ、宝交早生、四季成り性を残しているので実がつくことがある。





                      サラダ白菜  →
  ↓ 


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今日の叢草集         2011年   主にイネ科、野菜を育てるのにヒントをくれる草花   
01 November, 2011
   マムシグサ
  マムシグサ: サトイモ科 テンナンショウ属 多年草。葉、根にシュウ酸カルシウムの針状結晶が含まれ、有毒。

  この有毒にしびれる。この根っこを掘り起こして食べようとは思わないだろう。しかし、草の根っこを片っ端から食べていた時代、やっぱ喰ったろうなあ。
  今でもクズの根っこからクズ粉を作るんだし、ヒガンバナの球根もなんとか喰えるし。水に晒して、熱してアクを抜く技術はそうした植物を食べる原点ともいえる。


  6月5日、草刈りをしてて、金木犀の下で見つけた。それからずっと、草刈りをここは避けてた。もう一か所、渋柿の下にもあったけど、そっちは絶えたようだ。花が咲くと絶えるとの話も聞く。

  栽培植物の近縁種。
  
 ↓ 2011.6.5


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今日の虫・草花     2011年 栽培記録  虫たち  草花  
01 November, 2011
   かぶと虫
  かぶと虫の幼虫、下が頭。
  ポットにあったウドを地面に降ろした。植え穴に去年から積んでおいた落ち葉をいれよう。
  なんと、朽ちた落ち葉の中に幼虫がいる。これで来年の羽化まで、落ち葉堆肥が使えなくなった。


                                         

                                 芽が出た赤玉ねぎ

        赤玉ねぎは、普通の玉ねぎより、芽が出るのが早い。すっかり伸びてまった。分球してるから、これから玉ねぎが大きく育つのか、試してみる。
  
 ↓ 赤玉ねぎ


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