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おはら野 農園日誌
このあたりは昔、大原野(おわらの)と呼ばれる雑木林でした。
少し残った雑木林はずれ、農園を営んでいる。

  おはら野 農園  521-0225滋賀県米原市 市場413-2  龍  隆   おはら野アクセス
                                     info@owarano.jp


 
2012年 4月の記録
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2012年の農作業の記録   1月 2月 3月 4月 当月

        
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 この「農作業の記録」から消えた「今年の野菜」は
 今年の野菜、栽培の記録 2011年版
 こちら(半端に終わった)
   
        葉っぱ・茎を食べる
        実を食べる
        根っこを食べる
        花を食べる、 花を愛でる


 ←定植を待つトマト 14 April, 2012 2012年版の 「今年の野菜、栽培の記録はただいま構想中。
食いつきのよいレシピ集  →こちら

 最新:25 April, 2012: 一文字ぐるぐる

2012年4月の記録

01 April, 2012 ゲ・ン・パ・ツ  い・ら・な・い
  
  4月になった。でも寒い。
     
 ↓ 09 April, 2012  しだれ桜、家の前

今日のルーチン農作業     
30 April, 2012

   竹の子掘り。

  竹の子掘りは、狩りの雰囲気があってワクワクする。手入れもなにも、竹が勝手に雑木の中に浸入したところなんで分け入って獲ってくるって感じになる。

  笹や倒木のあいだからにょきっと出る。

  ← 竹やぶの中のハンペン

  湿度が高くなったり雨後に、枯れた笹の葉なんかに絡むように出現する菌。

  これをモミガラに混ぜたり、落ち葉に混ぜて堆肥の発酵に使う。

  畑の奥に竹やぶと化した雑木林。

     枯れ草 
  先日刈った草を伸びた草が押し上げている。これを集めるといい堆肥、草押さえになるんだが、そのひと手間にかける時間がない。

  刈った草を積み上げておくと下からカビが生えてくる。モミガラなどイネ科の草だとその効果は抜群なんだけどなあ。
 ↓ 枯れ草を被せたモミガラにハンペン

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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
30 April, 2012     
   カラスビシャク
  北野のハウスの中に生える少し日陰で湿ったところが好きな奴。

カラスビシャク :サトイモ科 ハンゲ属 多年草。テンナンショウ属に良く似ているがハンゲ属。中国・朝鮮に多く、日本へは渡来したものと言われている。


  最初、右の写真のように一枚の葉が出てきてその次に3裂の葉が出る。そして花が咲く。その花はマムシグサに似る。
  
 ↓ 


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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
30 April, 2012     
   どうしたんだクマバチ
  イチジクの枝にクマバチが飛ばずにいる。ぐるりと回りこんで写真しても動かない。どうしたんだろう。

  短い毛におおわれて背に紋様、腹部が黒い。なんで、クマバチ。腹部が黒いとマルハナバチ。
  
 ↓ 


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今日のルーチン農作業     
29 April, 2012

   モミガラを敷く。

  カボチャとスイカを植える予定の畑にモミガラを敷く。スイカのベットには落ち葉を敷いた。さらにその周りと上にモミガラを敷いて草押さえ、来年のための堆肥化を狙ってモミガラを敷く。





  軽トラにブルーシートを敷いてその上にモミガラを積んで、シートごと引きずり降ろす。
  除雪機でえっちらおっちら運んだ。面倒くさい、一気に片付けたい。

    かぶと虫の幼虫
  去年の秋(9月初旬)に積んだモミガラの中で、かぶと虫の幼虫が育ってる。積む時に見つけたり、広げているときに見つけたり、半端な数ではない。3年前のモミガラはそれこそウジョウジョいるので、そこへ戻して、秋まで放置することにした。
 

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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
29 April, 2012     
   ウマノスズクサに支柱を立てる
  TOPページに載せてあるように、去年は4月28日にジャコウアゲハを見た。今年はまだ見ない。食草のウマノスズクサが30㎝くらいに育っている。もうそろそろ、ジャコウアゲハが卵を産むだろう。
  去年は失敗した。下草を刈ってしまった。ネットを張ってウマノスズクサの背丈を高くし過ぎた。
  その結果、サナギになる場所が近くになくて、道路を横断したり(車に轢かれた)、野菜の畝に行ってしまってサナギを見失った。

  反省、下草を刈らずに置く、背を高くしないで草の上をウマノスズクサがのたうつようにしよう、一杯隠れ場所を作ろう。

  去年のジャコウアゲハ
   → おはら野四季>虫たちの生活誌>ちょう・がの仲間 
  
 ↓ 


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今年の野菜     2012年 栽培記録      
29 April, 2012     
   山椒。
  計画性がないもんだから、広い畑のどこに植えてもすぐ邪魔になってしまう。刺アリの山椒だから、刺無しを見つけ出してそっちをうえたいし。

  そんなんで、鉢植えでしばらく置く。となると今度は忘れてしまう水やりが心配。外の流しの横が、昼過ぎから日陰になって丁度良さそう。

 ↓ 

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今年の野菜     2012年 栽培記録      
29 April, 2012     
   白い麦が穂を出した。
  去年の6月11日、福井に出かけた。「脱原発! 福井パレード」に参加した。

  その帰り道、福井駅前から、福井ICへの判りやすい道を迷って、越前海岸に向かってしまった。その田んぼ道に、真っ白い穂をあげて、さあ刈ってくれと麦畑はあった。

  白い穂の麦は珍しい。数穂いただいた。パチったとも。秋に播いた。早すぎたかして、穂のあがってくるのもひと月早い気がする。

  多分「エジプト小麦(エンマー小麦」かと。ピラミッドを建設する奴隷に振る舞われたビールがこの小麦だったそうだ。いまでもエジプトを中心にこの白い小麦でパンを作っている。

 古代エジプトの時代に栽培されていた小麦は今でも現役
  
http://55096962.at.webry.info/200904/article_8.html 

ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP) > 小麦の話
   →http://www.shigen.nig.ac.jp/wheat/story/ 
  コラム3 コムギで古代ビール復活?
      →http://www.shigen.nig.ac.jp/wheat/story/chapter2h.jsp#colum3 


 この麦はエンマー小麦・エジプト小麦ではなかった。六条オオムギだそうだ。福井県はこのオオムギの生産量が全国の1/3になるそうだ。グルテンがないためパンには向かない。昔の押麦だそうだ。
 ↓ 

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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
29 April, 2012     
   こいつだよ、こいつ
  梅の木の下にいた。手強い草。。コンフリーを植えかえたり、ホップの植え替えの時に、右の根っこだけが出てきた。??なんの草だろうか、ってポットに入れて、芽が出るのを待った。

  畑に生えて、むしってもむしっても出てきて秋には木のように丈夫になる。ニャロメ!ジャガイモのような葉っぱでまだ名前を知らない。

   これだけの貯蔵根を持った多年草なら少々むしっても引き抜いても根っこがかけらでも残れば生えてくるわな。暇をみては、根っこをまるごとおこさねばね。
  
 ↓ 27April, 2012

 
   あんたはクズだろ。
  これはもっと手強い。手強いっていっても畑の真ん中には生えない。なんとか退治した。しかし、周りで機会を待ってる。
 
 

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今日のルーチン農作業     
28 April, 2012

   バーコンをかけて草が芝生状態になった。。

  バーコン、あんたはエライ。春草を生やしていた畑をハンマーナイフモアが走った。まあ、芝刈り機のようなもので、草がちんちくりんになる。う~ん珍竹林なのかなあ。
  芝刈り機はでっかい掃除機で芝を吸うが、バーコンはそのまま撒き散らす。
  ここへはカボチャとスイカを植える。


鋤きこまない ・土を耕さない ・落ち葉、モミガラ、草を敷く
肥料はやらない ・堆肥はやらない ・敷いた落ち葉などが堆肥になるのを待つ

  畑にキノコが生える。ってことはカビが繁殖してる。それをエサに微生物や小さな虫が育つ、その虫の死骸やカビをエサにする虫をミミズやネズミが食べにくる。
  そんなんこんなんで有機物が出来て、それを野菜が吸収して育つ、育つはず。
  ネズミの穴、通り道、この穴の前でネコが待つ

    誰のサナギだろう?
  ハウスの横、日当たり悪く、いつも湿っていて渋柿の横、ここに青シソとチャービルを植えることにする。

  ヤブガラシ、ワラビ、カキドオシ、スギナ、ヨモギがのたうっていて、何を植えても負ける。えいやっと気合を入れてスコップで、根こそぎ退治を試みた。
  出てきたのがこの子。

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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
28 April, 2012     
   タチツボスミレ
  
  
 ↓ ボリジ

   ムラサキハナナ   ↓ スナックエンドウの花


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今日のルーチン農作業     
25 April, 2012

   ハウスのビニール張り。

  昨日、準備して、さあ始めようかって時に風がでてきた。で、今日、やろうぜ!


  これで、残りは1棟。
 トンネル内: ℃  最高気温:℃
 最低地温:℃  最高地温:℃

 

  
← ナシの花。
 ↓ 庭草のハウスの前 スモモ


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今年の野菜     2012年 栽培記録      
25 April, 2012     
   月桂樹。
  ようやく剪定を終えた。つうかどうしたらいいかわからない。

月桂樹 ローリエlaurier ローレルlaurel ベイリーフBay laurel: クスノキ科 常緑高木。地中海原産、月桂冠はわっぱにしたもの。

2009年9月6、7日、浜名のフルーツパークへ行った。この時、パパイアの育て方を知りたかったのが一番。そこで、イチジクの一文字仕立てを見た。
  同じ感じで、別の所で、月桂樹の生垣仕立てを見つけた。
  とにかく、生垣のように低い所から長いシュートを出していた。これだと、1年目の長くて若い枝が採れる。これをやってみたいのだ。

(月桂樹の写真はない、パパイア、、バナナ、イチジク、柿、カリン、う~んと、龍潬寺)
浜名湖サーキットツアー


 ↓ 長いシュートをバケツの中でぐるぐると添わす、すると、綺麗なわっぱにになって乾燥する。リーフ。

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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
25 April, 2012     
   コブシの花が咲かなかった
朝、黄砂で霧がでているような状態になった。
写真を撮って??と湧いた。花、いつ咲いたんだろう?見てないぞ、例年、桜より数日前に咲く。なのに記憶にない。
  ネットをググルと、2006年に「花が咲かない」って記述が多い。やっぱ咲かんこともあるんや。





  黄砂の朝日、
  伊吹山
 ↓ 花芽形成のあと、やっぱ葉っぱやと転じたんだろうか



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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
25 April, 2012     
   ヤグルマキク
  近頃は、ヤグルマキクというんか矢車草。好きな花。

 ヤグルマキク cornflower: キク科 ヤグルマキグ属 1年草。ヨーロッパ原産、小麦畑の雑草から育種。ブルーが基本色。

  
 ↓ 

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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
25 April, 2012     
   カナムグラ
  ホップの近くに生えてくる困った草。

カナムグラ鉄葎Japanese hop:アサ科 カラハナソウ属 ツル性の1年草。以前はクワ科に分類された。
ぱっとみ、ホップ、カナムグラ、カラハナソウは似ている。
  写真してると、小さなハムシがせっせと食べている。

福光村昆虫記・・・写真、解説がすごい
  → http://members.jcom.home.ne.jp/fukumitu_mura/_index.html 
  
 ↓ ノミハムシ?


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今日のルーチン農作業     
24 April, 2012

   ウマノスズクサが伸びてきた。。

  ウマノスズクサ、ジャコウアゲハの食草。卵もここへ産み、幼虫は葉を食べて育つ。

  ウマノスズクサに含まれる毒をジャコウアゲハは体内にためる。



  黄砂で伊吹山が霞む。庭草の畑
 トンネル内: ℃  最高気温:℃
 最低地温:℃  最高地温:℃

 

  
← ボケの花。木瓜と書いてボケ。パパイアは青木瓜

           ハウスまで行って準備を始めたら風が出てきて延期。
           
           ハウス周りの草刈りをして今日は終わり。
 ↓ 庭草のハウスのビニールを張ろう!

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今年の野菜     2012年 栽培記録      
24 April, 2012     
   ジャガイモが芽を出した。
  4月6日に植えたジャガイモ(キタアカリ)が芽を出した。毎年、お彼岸に植えることにしてるが地拵えが遅れて、中々そう早く植えられない。
  桜の咲くころに植えればいいか。


  隣の宮さんの桜が畑に散っていた。


  で、家の北野の畑を見れば「インカのひとみ」も芽を出していた。そういうもんだろう。
 ↓ 

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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
24 April, 2012     
   コガタルリハムシ
←↓ 食べる、食べる。冬を越したコガタルリハムシの成虫が交尾しながら食べる、食べる。そうして産んだ卵が孵化して、また食べる、食べる。ギシギシの葉がレースになっていく。



  やがて成虫になって長い夏眠、冬眠を経て来春、また現れる。

  成虫と幼虫が同時に見られるが世代が同時に居ることはない。
 ↓ お腹一杯の卵を抱えたコガタルリハムシ♀


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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
24 April, 2012     
   ヒガンバナの種
  昨秋、採った。日本のヒガンバナは3倍体で、結実しないと聞いている。しかし、種らしきものは採れる。これを播いて、発芽するかどうか試みる。

ヒガンバナ育苗(発芽)日記  熊本国府高等学校PC同好会  2004年の記事に詳しい。
   → http://www.kumamotokokufu-h.ed.jp/kumamoto/sizen/higanb_tane.html 


  なんでも判らなければ、やってみなければ。判らないからやる。そうすれば「何が判らない」のかが分かる。でないと「判らない」だけが判る、それじゃあ中身はいつまで経っても判らない。
 ↓ 

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今日のルーチン農作業     
23 April, 2012

   二日間の大雨で桜が散った、そして春が進んだ。

  結局、フジには花芽がつかず、葉が広がりだした。

  野村モミジに花芽が付いた。

 トンネル内: ℃  最高気温:℃
 最低地温:℃  最高地温:℃

 

  ← カリン

 
 ← ライラック
 ↓ 雨で色が抜けたか、チューリップ

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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
23 April, 2012     
   クモ
  ← ハエトリクモの一種だと思う。堆肥を積んで腐葉土を作っている処にいた。チャスジハエトリか、、。






          ライラックの花に。背中が見えないので紋様が判らない。
 ↓ ライラックの花に、 ハナグモ


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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
23 April, 2012     
   クモのハンテング
← 目が可愛い。ハウスの中で、降りてきた。カメラを向けたら気になるかして上にあがった。
 ↓ ハナアブかと思う


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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
23 April, 2012     
   カメムシ
  ヘリカメムシかな。へりカメムシも種類が多い。それを分類して違いが判る人はスゴイって思う。まだ、地面の葉の下や、石の下で動かないが、日中は花にたどり着いているのも現れた。

  カメムシはセミの仲間、どことなく似ている。
 ↓ 

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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
23 April, 2012     
   カラスウリのイモ
  去年、カラスウリの種を播いて、発芽したなってところまで見て、忘れてしまった。ツルが伸びてしまったからほおっておいた。


  今年は、セーフ。芽が出る前に掘り上げた。

  カラスウリと、キカラスウリの二種類の種なんで、どっちがどっちか葉が広がるまで区別つかない。

  花が華やかなのがキカラスウリ、実が可愛いのがカラスウリ。
 ↓ 大きなポットに植える


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今年の野菜     2012年 栽培記録      
23 April, 2012     
   アスパラ
  ハウスの中だと、早くからとれる。こんなことだと、ハウスの中にもっと植えておけばよかった。

  露地が全滅したので、今年はリベンジ。種播きしようぜ。
 ↓ 大きくなりすぎた。

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今日のルーチン農作業     
22 April, 2012

   チェーンソーの目立て

  雨、やんぬるかな。一つくらい仕事をしておこう。

  

 ← OK
  やすりを入れる角度、OK

    × 手前に隙間が出来てる→

  10~20回向こうへ。

  雑木の枝打ちや、剪定の際の太い枝くらいしか使わないので、切れやんだまま放ったらかしなもんで、目立てに時間がかかる。プロは2~3回撫でるようにこするだけで、スパッと切れるようにする。

 トンネル内: ℃  最高気温:℃
 最低地温:℃  最高地温:℃


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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
22 April, 2012     
   キノコ
  落ち葉に付いてきたキノコが出た。キノコはカビの仲間、ってことは一杯カビも繁殖を始めてるわけだ。そのキノコをエサにする菌や虫が出てきて、そうみんなでよってたかって落ち葉を分解する。つまり腐葉土が出来はじめるんだ。
 ↓ 


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今日のルーチン農作業     
21 April, 2012

   ライラックの花が咲いた

  季節が進む。
 
 トンネル内: ℃  最高気温:℃
 最低地温:℃  最高地温:℃


   まどかが花を増やしている



  春の七草:ナズナ(ペンペンクサ)、ホトケノザ(コオニタビラコ)、オギョウ(ハハコグサ)
  12月に、あっちこっちの畑で探すのが面倒くさいから、1か所に植えて、こぼれ種で育てようと思ってる。

  
 

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今年の野菜     2012年 栽培記録      
21 April, 2012     
   トマトの定植
  大きくしてしまった。もう少し小さいほうがかっちり育つんだけど。


 耕さない・畝を立てない。肥料はやらない。

 22 April, 2012


   トマトの定植 一夜明けて
  シャキっと立った。水揚げも良し。

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今年の野菜     2012年 栽培記録      
21 April, 2012     
   リーフレタスの定植
  小ハウスの温床線を外してリーフレタスを植える。露地でもいいんだが、泥はねで下葉が汚れる。それと、早く食べたいので一気に大きくしたい。

  200穴セルトレイに播いて、本葉が2~3枚出たところで植える。
 

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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
21 April, 2012     
   ニゲラ(クロタネソウ)
  移植を嫌うので、双葉から本葉がピッと出た頃植える。セルの下から根が出ている。


  ご近所さんが「ネゲラを植えてる!」っていうから、「ウン、裏に一人生えがあるんやけど白ばかりになったし、種播きの地面用意できてなかったし」、と悔しがって言う。
 ↓ 

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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
21 April, 2012     
   ヨツボシテントウダマシ
  小さく、激しく歩きまわるので、写真しずらい。

ヨツボシテントウダマシ: テントウダマシ科 

  小ハウスの温床線を外して草を抜いていたら、「何すんねん」と出てきた。キノコなんかを蝕すそうだ。
 ↓ ハサミムシ ダンゴムシなんかを食べる肉食


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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
21 April, 2012     
   ナガイモ
  ナガイモ。ムカゴからの一人生え。
 ↓ 

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今日のルーチン農作業     
18 April, 2012

   やれやれ修理が続く

 なおしたはずの部分が治ってなかった。やり直し。



  この長さでパイプが裂けていた。

 トンネル内: ℃  最高気温:℃
 最低地温:℃  最高地温:℃

 
   ボール投げ。ハウスにヒモをかける。
  ヒモの先にボールにした投げやすく固くないソフトボールより少し軽いかな、を付けて反対側に飛ばす。プロがこうしていたのを見て真似してる。

  犬なら外したボールを咥えてこっちへ持ってくるかな。好きな人んとこへいくんちゃう。
  猫ならヒモ咥えてビニールを登って反対側に持ってってくれるかな。猫がそんな面倒な用事せんわ。

  と、退屈二人が、やっとこ終えた。一服のイチゴ、ハウスの一番成り。
 

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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
18 April, 2012     
   ビロードツリアブ
  ビロードツリアブ。座敷の縁側に、可哀そうに出られずにいた。飛びながらこの長い口吻で花の蜜を吸う。3~6月に出現する。
  複眼が離れているので♀、オスは目玉つながりのおまわりさん白塚フチオ


 ↓ ガラス越しに、腹部を


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今日のルーチン農作業     
17 April, 2012

   北野の畑、水栓を替える

 長く伸ばしていた水道のジョイント部分から水もれ。凍って隙間が出来たみたい。ついでだから短くして、水槽を置く。

  水槽は、いつかしら集まってくる。買わない。毎日、こんなことばかりやってる
 トンネル内: ℃  最高気温:℃
 最低地温:℃  最高地温:℃


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今年の野菜     2012年 栽培記録      
17 April, 2012     
   大浦太ゴボウの種播き
  深く掘り起こして土を柔らかくし、高畝で育てる、なんてしゃらくさい。

  草を削って、バラバラと種を播いて(ン一晩水に浸して、しない)足で踏みつけて水を遣って終わり。
  欧米ではこのゴボウの葉っぱを食べるそうだ。間引き菜(サラダゴボウ)をよばれよう。

  毎年、畑でゴボウの花を愛でている。その周りに一人生えするんだからこれでよろしい。


  上の葉っぱは伊吹大根。花が咲いて種が採れますように。
 

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今年の野菜     2012年 栽培記録      
17 April, 2012     
   フェンネル
  フェンネルFennel: せり科 ウイキョウ属 多年草。地中海原産。

  魚料理やピクルスの風味付けに用いられ、インドではカレー料理に。柔らかい香りは、鼻腔が開いて、鼻濁音になる。小学生頃、近所にこの香りのする畑があった。


  左上のフェンネルは去年発芽したもの。こぼれ種で発芽するんだから、同じ場所にバラまいた。

  この肥大した根っこの部分を食べたいので、増やしておかないと。
  草をむしって姿を現したフェンネル : 18 April, 2012

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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
17 April, 2012     
   虫癭(ちゅうえい) 虫こぶ
  難しい漢字を当てたものだ。昔の人は漢文の素養があって、新しい言葉を作ったり日本語に訳す時に、中国語でも通じる努力をした。

  虫が卵を産みつけるときにホルモンも一緒に出して、植物の組織を肥大化させる。


  オオイヌノフグリに卵を産みつけたアブラムシの仕業。割ってアブラムシの幼虫を探し出してもいいが、なにぶん小さいから顕微鏡がいる。草むしりしてて見つけた。

  去年は育たないインゲンに業を煮やして引き抜いたら、根っこにアブラムシがいた。アリが育てているのには驚いた。このアブラムシも孵化したあと、根っこにしがみついてアリが育てるんだろうか。
   
 ↓ 

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今日のルーチン農作業     
16 April, 2012

   北野の畑、大ハウスのの中の落ち葉

 奥から入り口に向かって27mのハウス。さて軽トラで何回運んだかな。鋤きこまないこのまま植え穴を開けてトマトを植える。







  ハウスの中のアスパラガスAsparagus、数年前にここで苗を育てた。その時のこぼれ種が大きな株になった。露地に植えたアスパラは病気が広がって全滅、ほんと判らないもんだ。
数日でアスパラが喰える。
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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
16 April, 2012     
   キノコ
 北野の畑にキノコ。名前は判らない。


 
   
 ↓ 

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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
16 April, 2012     
   ローズマリー
 ローズマリーrosemary: シソ科 ローズマリー属 常緑低木。地中海地方原産。

  挿し木で増やす。種からだと大変。真冬と真夏を除いていつでも、発根まで一か月かかる。夏場に、乾燥している土で育てる。鉢植えの場合は、たっぷり水をやってまた乾燥させる。
  挿し木より、株分けで簡単に増える。鉢替えの時、株をちぎれる処で割って増やす。

 
   
 ↓ 

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今日のルーチン農作業     
15 April, 2012

   北野の畑、大ハウスのビニールを張る

 一回目失敗、ふわ~と風(北西1.8m)が吹いて折角上がったビニールが落ちた。

  二回目で成功!風さえなければ、、、。6時半から始めて10時半まで、ええ仕事や。


  ここでトマトを育てる。さあ、連作何回目だろう?農薬は使わない。肥料は入れない。秋に落ち葉を敷いた。鋤きこまない。落ち葉をかき分けて植え穴を開けて植える。

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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
15 April, 2012     
   ラムズイヤー
 ラムズイヤーlamb's ear (子羊の耳): シソ科 イヌノゴマ属 多年草。トルコ・アルメニア・イラン原産。

  高温はいいが、多湿・長雨は厳禁。座敷の前の軒下・犬走りがもっとも適していた。水も肥料もやったことがない。
  この葉を触ると、子羊の耳を実感できる。ブーケに使うと上品。


レモンバーム
  レモンの香りが柔らかい。少々の湿気や乾燥にも強く、ほおったらかしでいくらでも増える。  
 ↓ レモンバーム

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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
15 April, 2012     
   ワラビ
 ワラビ: シダ植物 コバノイシカグマ科 ワラビ属 多年草。酸性土壌が好き

  北野の畑に一杯生える。畑の真ん中は減ったが、ハウスの中にはまだ根があり生える


ホオズキ
  ナス科 ホオズキ属 多年草。これもハウスの中で根を残している。ホオズキカメムシが一杯付く。カメムシは種によって食草が違い、トマトやナスの葉は食べない。


  *スギナも写っている。
  
 ↓ ホオズキ

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今日のルーチン農作業     
14 April, 2012

   草刈り機の点検・整備

 きょうは世話になってる農機具屋さんの春の2サイクルエンジン機の無料点検・整備の日。
  壊れないか、修理の必要な箇所はないか、見てもらう。その後、エンジン回りやシャフトの掃除を、店の隅を借りてやってくる。エアや高圧洗浄機、必要な工具が揃ってるからとても便利

  昼からはチェーンソーを見てもらった。

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今年の野菜     2012年 栽培記録      
14 April, 2012     
   ハヤトウリの芽出し
  ポットの植えるってより、置くって感じ。。

  果皮はなく、種皮もない。土がなくても芽が出て根が出てくる。


  果肉から種がにゅ~と出てきて芽がでる。

  ハウスのトンネルで、5月まで育てる。霜の心配がなくなったら植える。

 

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今年の花     2012年 栽培記録      
14 April, 2012     
   ヘブンリーブルー
  種を買った時は、朝顔のような顔をして売っていた。西洋朝顔heavenly Blue。

  朝顔ってよりヒルガオだわ。最初の年は育て方が判らず大木にした。

  判ったこと、暑さに弱く7月の初めに花が咲いたあとは花飛び、9月の涼しくなった頃から晩秋まで、次々咲いていく。そう盛夏に花が無い。ダイナミックな花だ。

  去年から種採りをしてる。実の止まる花は少ない。

  切り戻さず、伸びるに任せると、株元は5センチを超え、2メートルの支柱の上を這いまわる。
  ↓ 大輪朝顔。

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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
14 April, 2012     
   小ハウスの中のケシ
  
 ↓ ヘビイチゴ

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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
14 April, 2012     
   ハウスの中のバッタ
  本葉が出てきたナスやピーマンの葉っぱを食べる困った奴だ。見つけたらツマミ出す。
 ↓ 

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今日のルーチン農作業     
13 April, 2012

   スモモの花が満開になった

 上がってきた、あがってきた。どんどん花が、つぎつぎ花が咲いていく。草が伸びていく。
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     小屋の裏、ラティスlatticeを取りつけて、さあ花壇にするのだ。
  ここまで出来た。コンフリーを移植して広々となった。石を除けて植え易くなった。さあ、種播きした花たちを順番に植えていくのだ。


  一輪車一杯の石、掘りだしたヤブガラシ、クズの根っこ。
 
 ↓ 里道との境にコンフリーを植えた。

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今年の野菜     2012年 栽培記録      
13 April, 2012     
   今年も駄目かなって思っていたハヤトウリ
  なんとか生きているようだ。モミガラを積んで冬越し。3株生きたようだ。


 

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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
13 April, 2012     
   ハウスの中のカキドウシ
  ハウスの中では早く咲く。


  つぼみが膨らんだ晩生のスモモ

 ↓ 矢車草

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今日のルーチン農作業     
12 April, 2012

   ツバメが飛んだ、雨上がりの伊吹山

 今年一番のツバメを見た。南から戻ってきた。晩秋、巣の周りをなんども飛んで、群れになって南に出かける。
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今年の野菜     2012年 栽培記録      
12 April, 2012     
   イタリアンパセリ Italian parsley
  1株になった。小屋の横で一人生えで1株残った。ここには要らなくなったプランターやポットが捨てられる。それで生えてきたんだろう。

  普通のカールしたパセリとは別種、香気がこちらのほうが柔らかい。サラダに混ぜたり、スープの風味付けに使う。

  花を咲かせて種をとる心算でいる。
 

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今年の野菜     2012年 栽培記録      
12 April, 2012     


 ↑ ニャロ!のダンゴムシ。
   発芽。いろんな野菜、いろんな双葉
  エンサイ(蓊菜)空芯菜 :ヒルガオ科 サツマイモ属 多年草。東南アジア原産。日本へは沖縄、鹿児島。野菜としては1年草扱い(サツマイモが冬越しできれば多年草なんだろうな)

ヨウサイ(蕹菜)、アサガオナ(朝顔菜)。、中国語で空心菜(コンシンツァイ、kōngxīncài)や通菜(トンツァイ、tōngcài)とも呼ばれる。沖縄では「ウンチェー」(蕹菜)、「ウンチェーバー」(蕹菜葉)と呼ばれる。
  細長い葉の種類より、丸葉のほうが生葉のボリュームが出る。食べても食べなくても摘んでおかないと、ツルが伸びて葉が小さくなる。

  サツマイモと同じで、いたって簡単に挿し芽が出来る。スーパーで野菜として買って下のほうを一節挿しておけば良い。不安ならコップで水挿しして根が出たところを植える。温度のいる野菜。炒め物が特に緑が鮮やかで美味。

芽があがって双葉が開くか開かないうちに、ダンゴムシが食べる。

 

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今年の野菜     2012年 栽培記録      
12 April, 2012     


 ↓ 赤くなってきた 16 April, 2012
   ハウスの駄賃、イチゴ
  何個かのプランターにイチゴを植えてハウスに置いてある。ようやく虫が飛ぶようになって実が止まった。

  ハウスの中で、つまんで食べる。



  ガクが反り返っている西洋タンポポ。育苗ハウスは苗ばかりで花に欠けて殺風景になりがち。それで、邪魔にならない限り花を咲かせる。

  その育苗ハウスも5月下旬にはビニールを剥がして、ヘチマをパイプに沿って植える。
 ↓ 西洋タンポポ、ハウスの中

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今年の花     2012年 栽培記録      
12 April, 2012     
   コンフリー
  20年ほど前移住してきた時に、北野の畑に2株コンフリーが生えていた。

  この葉っぱはいい堆肥になるし、茂ったときにはとっても良い草押さえになるってんで、畑の隅に植えてきた。今度はここを花壇にするので、さらに別の場所で草押さえをしてもらおうと、移植を始めた。
  木っ端みじんに粉砕しても芽が出てくるし、掘り起こした下のちぎれた根っこからも芽があがってくる。とても丈夫な奴だ。しかも中々種をつけないとみえて株が大きくなるだけで、あっちこっちにと増え広がらないのでとっても良い。

コンフリーComfrey ヒレハリソウ鰭玻璃草 :ムラサキ科 ヒレハリ属 多年草。ヨーロッパ・西アジア(コーカサス地方)が原産。

葉っぱの天ぷらは知ってたけど、根っこをゴボウゴボウのように食べるのか、う~ん。
  ↓ 右が里道、この境界に草が覆い被さる。

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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
12 April, 2012     
   ホトケノザとヒメオドリコソウ
  左がホトケノザ。、シソ科オドリコソウ属の一年草
  春の七草のホトケノザは、コオニタビラコを指す。
 
 ↓ ホトケノザの花  13 April, 2012

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今日のルーチン農作業     
10 April, 2012

   発芽。いろんな野菜、いろんな双葉

 ← デイルDill :セリ科 イノンド属 地中海~西アジア原産

とんがった香気が特徴かな。酢漬けピクルス、魚のくさみぬきなんかによく合う。ピクルスには生葉、乾燥葉、種子など茎ごと放りこむ。

  チャービルが口の中でほわ~んと広がるのに対して、どっちかというとピシッと決まる。

日当たり良く、蒸れない環境で育つ。20センチ位に育ったところで摘んで利用する。露地で育てるとこぼれ種で発芽してくる。移植するのは本葉が出るか出た頃に、大きくなってからは根が育たない。。

  ハーブ類の図鑑: herb&SpisBook ハーブ・スパイス館/小学館/2000がとても良い。ゴボウやアザミなど日本の山菜まで含めた香気野菜、薬草全般が載っているし、学名など丁寧にフォローされている。

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今年の野菜     2012年 栽培記録      
10 April, 2012     

  ↑ チャービルにしては? 違った
   発芽。いろんな野菜、いろんな双葉
  チャービルchervil(セルフィーユ) :せり科 シャク属 ヨーロッパ東部~西アジア原産

もうオムレツにいれると至極の香気が口に広がる。じゃがバターにみじん切りを最後に混ぜ合わせると、これもすごい。

移植を嫌う。直播きのほうが良い。本葉が出るか出ないころに土ごと地面に降ろす。

半日陰で、涼しい所で育てる。夏の直射日光・梅雨の蒸れは絶対駄目。ドンドン播いてドンドン育てるのが良い。

訂正:丸葉は青シソ、細長い葉がチャービル  4月13日
  ↓ 細長い双葉がチャービル。丸葉は、青シソだった。

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今年の野菜     2012年 栽培記録      
10 April, 2012     
   発芽。いろんな野菜、いろんな双葉
  二十日大根(赤) :ブラシナ(アブラナ)科 ダイコン属 

なんともな奴なのだ。弁当やサラダに一個あれば、ウン飾り物に良い。野菜で掘り物をして食欲を増すって文化があると、この野菜ももっと生きるんだけど、種播きして、収穫の巾が1週間ほどしかない二十日大根を毎日腹一杯食う算段なくして、播けない。
 

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今年の野菜     2012年 栽培記録      
10 April, 2012     
   発芽。いろんな野菜、いろんな双葉
  ホウレンソウ :アカザ科 ホウレンソウ属 ペルシャ・中央アジアから西アジア原産

剣先葉の日本種と丸葉の西洋種がある。総じて冷涼な地方でないと柔らかく甘いホウレンソウは採れない。中でも剣先日本ホウレンソウをたっぷり霜に当て30センチを超すまで育てたものは根っこまで甘く柔らかい。
  西洋種と日本種を交雑させた剣先西洋種は4月初旬までの種播きが限界、その後は西洋種を播こう。温度があがる夏に向かってドンドン花芽があがるので、温度に鈍い品種に変えていくが、まあそうまでしてホウレンソウを喰うこともなかろう。日本では冬の野菜だ。
 

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今年の野菜     2012年 栽培記録      
10 April, 2012     
   発芽。いろんな野菜、いろんな双葉
  パパイア :パパイア科 パパイア属 常緑の高木 中国名 青木瓜

熱帯地方の果実を食べる木。日本では熟した実を食べるが、青いパパイアをサラダにしたり炒めて食べるのが普通。旨い。

  去年求めた種の残りを播いた。初めて作った年は晩秋に青いパパイアを食べたがその後は、台風や寒さで失敗。真夏もハウスの中で蒸しこむような栽培をする。

茎は木質化せず太くなる。切るとタケノコのように節があって成鳥の早さの秘密だろう。ただし温度をかけないとグングン成長しない。
 

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今年の野菜     2012年 栽培記録      
10 April, 2012     
   発芽。いろんな野菜、いろんな双葉
  リーフレタス :キク科 アキノノゲシ属 地中海沿岸、西アジア原産

原産地から蒸れに弱いのが判る。夏に高温(~25℃)少雨で、オアシスのような水を確保できる土地が適している。梅雨は大敵で、蒸れてすぐ腐る。
  レタスは結球しているものだと思うのは日本だけ。結球、葉が巻くレタスもあるってほうが普通。

  少々固くなった葉を炒めて食べると美味。またはそれをスープに。アキノノゲシを見てると、茎チシャ山クラゲ(ステムレタス)、カキチシャ、チマサンシュが有名)の原種かと思う。

レタスのあれこれを知るのは、タキイ種苗
          →http://www.takii.co.jp/tsk/hinmoku/ale/index.html
 

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今年の花     2012年 栽培記録      
10 April, 2012     
   発芽。いろんな野菜、いろんな双葉
  ニゲラ(クロタネソウ)・ブラッククミン :キンポウゲ科 クロタネソウ属 チャツネやピクルスに種子が利用される。日本で栽培されているのは花が大きい園芸種

こぼれ種でいくらでも増える。でも、庭の隅に白花だけがほそぼそと残っているだけになった。そんで、再度挑戦。

光があると発芽しないのでたっぷり土を被せて発芽を待つ。
 

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今年の野菜     2012年 栽培記録      
10 April, 2012     


  左の一杯根が分かれたのは失敗。右のようにひび割れが生じるまでに太ったゴボウを食する。
  成田山のゴボウはもっと太く長くって1mをゆうに超す。そしてスが入って中が空洞になっても柔らかく、とっても旨い。
   大浦太ゴボウの収穫
 暮れに正月用にと思っていたゴボウが思わぬ雪で掘り損ねた。トマトの準備で、掘り上げた大浦太ゴボウ。堀川ゴボウも同種の短根種。
  キク科 ゴボウ属 多年草、冬には地上部が枯れる ユーラシア大陸原産



  どっこいしょと掘ること10分。スコップ2個分くらい掘ってその下は、もうええやんかと諦める。

  この太いゴボウのよさである。


  写真で判るように、ゴボウ抜きでは収穫できない。やっぱ掘るのである。

 

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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
10 April, 2012     
   ライラックの花芽
  あと数日で咲くだろう。
 
 ↓ ムラサキハナナ
  ← ナシの花芽


← スモモの花が開く
 
 ↓ ローズマリー
 
    ← ノカンゾウ 庭草の畑。大輪の八重の花が咲く







       カタクリ →

  誰がこの根っこからカタクリ粉を採ることを思いついたのだろう。きっと片っぱしから根っこを喰っていた人たちだろう。根栽文化。
  ↓ カタクリの蕾

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今日のルーチン農作業     
09 April, 2012

   バーコン ハンマーナイフ。やれやれ、また修理代がいるなあ

  カバーに一杯穴があいてるではないか。5年間で、穴があくのかオーレックス。
  小石や、みじんになった木くずが当って穴があいたようだ。
  それで、カバーの上に粉砕した草がたまったんだ。
  中央がまくれて膨らんでいる。隙間が無くなってる。当りに当ってこのざまだ。




  こちらの穴は特に危険。飛散防止にならない。

  この上から鉄板を溶接してもらうことにする。
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  空冷4サイクルエンジン。ここから冷却用の空気を取り入れる。
  買って1年目にエンジンを焼いた。載せ換えの時には、こんなオプションが発売されていた。なんだ、あっちこっちで、私のように、エンジン焼いたんだ。

  このまま使っていたらまたエンジンを焼く。

  写真の状態から更にカバーを外して中まで、ブロアーで吹き飛ばす。 →

  バアロ!
 
13 April, 2012
   治ってきたバーコン ハンマーナイフ。
  鉄板を溶接で貼り付けて、隙間をコーキング。
 
 
     昨日、このホースの上を軽トラが通った。破れた。
  軽トラで破いてしまったホース。このホースは固くて柔軟性に欠けている。冬には固くて使いにくいホースだ。糸は入っているが弱い。

  長く使おうと思うと、柔らかいホースを、というか、高くてもいいホースを買わねば。
  糸の入っていないホースが安いが、これは最悪。真夏に水圧を高くして使うとほんともろい。
 ↓ 消火栓の横で満開になった水仙。
 

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今年の野菜     2012年 栽培記録      
09 April, 2012     

    プチヒリ 白菜
  プチ、小さい、ヒリ、タキイ種苗のたけのこ白菜チヒリの品種の符牒、なんともなネームである。


①草をむしって乾かしてあるのを横に寄せる。
②本葉が3枚くらいのセル苗を植える。
③まわりを押し固めて、水を遣る。

  連れ合いとは、この草のむしり具合で意見が分かれる。私は草の根に負けないように草をむしろうとする。連れ合いは草の葉を刈り取る程度で良しとする。
 

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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
09 April, 2012     
   マムシグサ
  初めてマムシグサの出芽直後の姿を見た。コンニャクとそっくりだ。


苞になる最初の葉が巻きついてる

 ↓ 葉が出て来た   16 April, 2012
   まっすぐ上がっているのが苞、ここに花が付く
21 April, 2012   
  ちじれたような葉が左の写真のように開いていく。
 

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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
09 April, 2012     
   露地のムスカリmuscari
  露地のムスカリは比較的葉が短い。




  ボリジborage 花びらが反り返ってる。ぽっと開いたくらいで摘んで使う。そのほうが上品。
 
 ↓ 花びらが反り返ってる。少し時間が経ってるボリジ

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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
09 April, 2012     
   開いたフキノトウ
  北野の畑の渋柿の周り。もう少し伸びたら、茎ごと摘んで佃煮にするととっても旨い。葉っぱは除く。





  北野の畑、里道に隣接する処にノカンゾウが生えている。草ばかりが茂るのでトラクターでかき混ぜているうちにノカンゾウが里道に生え残る状態になった。この時期に一回、茹でて酢味噌で食べる、出あいの味。
 
 ↓ 里道に残ったノカンゾウ

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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
09 April, 2012     
   三年目くらいのルバーブの株
  種播きから初めて三年目くらいかな。ルバーブrhubarbの株。今年は草に埋もれささずに育てなければ、、、、





アシタバは3~4年で花が咲いて枯れるって。知らなかった。幸いなことに去年、1株もらった。今年はアシタバの天ぷらが喰えるかな。
  随分と昔、世の中が好景気だったころ、伊豆まで社員旅行に出かけた。そのとき、ツバキ油で揚げたアシタバの天ぷらを喰った。ツバキ油が旨かったのかアシタバが旨かったのか、旨かった。
 
 ↓ ルバーブの近くのアシタバ

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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
09 April, 2012     
   ギシギシの葉の上で交尾するコガタルリハムシ
  もうギシギシハムシでええじゃないか。交尾してる。このハムシはギシギシしか食べない。見つけても殺さないように。瑠璃色の6~7mmのハムシ。





  以前、タネ取り用に伊吹大根をここで作った。面倒になって放り出した。絶えたと思ってた。3本生えている、秋に芽を出して育ってくれればもっと確かにタネ取りできるんだけどなあ、花が咲くのを期待。イボ竹を挿して目印。
 
 ↓ ギシギシを引き抜いてたら見つけた伊吹大根

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今日のルーチン農作業     
08 April, 2012





   今日は、昼からデモ

 畑は昼まで。JR近江長岡駅、伊吹山をバックに今から乗る電車。


  大津、におの浜・なぎさ公園打出の森。におの浜の鳰、ぷかりぷかり。
原発いらない・まもろう琵琶湖

  福島のバンド、今夜は大阪でライブ!!
連帯の挨拶




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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
08 April, 2012     
   イモムシ
  キャタピラーcaterpillar、発明した無限軌道走行方式クローラーcrawlerの様がイモムシに似てるって。キャタピラーを社名にしてしまった。


  頭部と胸部は別れておらず、胸部に3対の歩脚がある。この足で歩いているのだ。歩脚は短く節がある。
  腹部に5対のイボアシがあって多くの爪でひっかいて吸盤のようにものに捉まる。

一番うしろのイボアシを前に縮めてしっかり捉まってその前の4対のイボアシを伸ばし、体を前に押し出す。そして4対のイボアシもがっちりしがみつく。
  全体を見てると、8対の足で歩いているようだ。まるでキャタピラーだ。


  深夜、3時ころ、布団の中でなにやら柔らかいものに触れた。猫のウンチか!、そっと布団をあげてつまんでみると、イモムシではないか。
  深夜にサナギになる場所を探し求めて、迷い込んだのだろうか。それとも猫がゲットしてきたんだろうか?
  ムカデでなくて良かった。

病だれに尤 疣:
 
 ↓ 胸部に歩脚、3対  腹部に疣足(ゆうそく、いぼあし)、5対

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今日のルーチン農作業     
07 April, 2012

   朝、雪。

  4月に雪がふるか?!


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     晴れ間がでたので、補修。
  雪をのける度に土を持っていった。砂利で通路だけでも、、。家の裏に敷いた砂利をバケット二杯、ポイポイ。


  また除雪機で、もっていってしまうから、、、対策を考えねば。
 
 
     道路から畑に入るブリッジの改修。
  去年は一本のブリッジだったけど、いまいち使い勝手が悪いので、利用されない、半分に切断した。





  きのう、支柱を延長した。今日は横パイプを入れた。
 
 
 ↑ 内刃   
   ヤンマー・ウネ立てポチ
←正転に付けた刃:通常の耕紜、刃が内側を向くので内刃とも。土が中に寄っていく。

  正転に付いているが、刃が外を向いている。外刃。横のカバーを押し上げて、土を外にかきだす。ウネ立ての時の刃(V字)。 →

  ウネ立ての時に、ナベ底になるように刃を付けることもできる。色々出来るが、よう判らん。メーカーの説明通りに畝が仕上がることは中々ない。



*車軸の外側に、土が中に入らないようにキャップが用意されてるが、畑で作業が増えるので外してある。

正転:車軸は進行方向に回転する。
逆転:刃は後ろ向きに回転する。逆転は力がいるので、エンジンに負担のかからない取扱いを要する。
 
         ↑ 外刃

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今年の花     2012年 栽培記録    花を愛でる・食べる  
07 April, 2012     
   サンザシの花
  サンザシの花が咲いた。数日で、白い花びらになるだろう。
  赤い実がなる。中国ではこれを(多分オオミサンザシだろう)菓子や料理の味付けに使う
  
ウィキペディア


菓子
中国では「山査子餅」の他、「山査子糕」(シャンジャーズガオ)という平たい羊羹状の菓子も作られている。中国ではこの菓子を酢豚の酸味付けに使うこともある。また竹串などに刺して、をかけた「冰糖葫芦」(ビンタンフール)という、りんご飴の様な駄菓子も街角で売られている。

 この羊羹のようなお菓子をもらった。とても旨い。また、ビンタンフールは中国の子どもたちの買い食い、路上の屋台でよく売られている。
  
  ↓ 鉢植えのサンザシ

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今日のルーチン農作業     
06 April, 2012

 ↑ 低空飛行のカラス、ステルスみたい 

   夕べキツネが鳴いた。

  夕べ、寝入りばなに道路の向こうをキツネが鳴きながら通った。前から、畑のトウモロコシにしがみついて食べてるって聞いてる。やっぱいるんや。夜に歩きながら「ぎゃっ、ぎゃっと鳴く。動物が鳴くながら移動するって?だったが、ウィキペディアを読めば、繁殖期の行動としてなら判る。

ウィキペディア →アカギツネ 

(一部抜粋)
キツネの鳴き声
・・・・略・・・どちらにも属さないものの代表として、けたたましい単音節の「ウァー」「ギャー」がある。 この声は主にメスの声とされ、まれにオスも発し、他の個体は見ているだけで、返事はしない。 その意味については繁殖期に頻繁に発せられるため、オス達を召集する意味ではないかという説がある[8]
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 ハウス、無加温 トンネルだけ
     支柱を延長しよう。
  道路に接した左半分は主に、花やハーブなどを植えている。この支柱の中に、虫除けのネットを被せてトウモロコシを作る。早めに作って盛夏の虫にやられないようにって算段。

  種播きがヘタで、ポット上げもぞんざいだし、定植も丁寧でないし、ひたすら下士と準備係に徹してる。




  12月と4月と、脱輪した時の脱出などにジャッキが使われるので、そこそこのを購入してある。
  脱輪した時はジャッキで上げて、四駆・ウルトラローでジャッキを蹴飛ばしながら脱出する。なんとかなるよ。
 

  スノータイヤの交換、鉄板ホイールは一杯穴のあいた汎用品。スズキ、三菱、スバルと軽トラを乗り換えていると馬鹿にならない。
 
   よく怪我をする。
  どうもヒリヒリする、なにかの葉で切ったんだろう、判らない。




道路際の水仙、咲きだした。露地だとまあこの時期になる。梅、桃と桜の間 →
 

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今年の野菜     2012年 栽培記録      
06 April, 2012     
   ルバーブ
  毎年、タネ取りしてる。中々播く気がしない。それはね、ギシギシがあれほど発芽するんだから、ルバーブだってと思ってしまう。

  栽培方法を調べると、おいしい軸を採るために花芽は早めに摘みましょうという。そんなの全部の株でやることもない。一株から何千もの種がとれるから、種を採ろう。


  この時期は気温が低いからそこそこ赤い。赤軸種と緑軸種があると聞く、程度の問題だと思ってる。また、緑軸のほうが味が良い、でも鮮やかな赤が食欲をそそるって説もある。言えることは、、ジャムにしたら見てくれはともかく、、とても旨い、ジャムの旨さの王様だと思う。

     ↓23 April, 2012
 

    ニラ
  ニラも一杯種がとれる。増える時は勝手に増えていくが、いざ、増やそうとなると増えない。

  花がきれいだし、摘んで歩くのも手間、それで咲かせるに任せてる。なのに増えない。


  今年は草むしりをしっかりして、たっぷり食うぞ。
 

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今日のルーチン農作業     
05 April, 2012

   多分、ゲンノショウコ。

  多分、ゲンノショウコが発芽したんだと。上は大きくなった別の葉っぱを置いた。




         落花狼藉?昨日のヒョウでちぎれて畑に飛んだか? →


  狼藉: 狼藉者奴!!てな具合に狼の巣(ねぐら)のとっちらかってる様をいうそうだ。
 トンネル内: ℃  最高気温:℃
 最低地温:℃  最高地温:℃

   畑の隅のアブラナ。
  からし菜に近い。若い葉はとっても旨い。




  昨日、ミノ虫がドアにくっついてた。挟まれたら痛いで、こっちにおり、とダッシュボードに置いてたら移動してぶら下がっていた。ここにおりなさい、モミジに移した。

ミノムシ: ミノガ科。オスは羽化してミノにいる雌を求めて飛ぶ。口は無く交尾までの命。メスはミノの中で成虫になる。オスと交尾したメスは中で卵を産み、孵化したらミノの下を破って落下して死ぬ。
   こうすると、ミノムシはミノムシが全てのよう。ガンバレ蓑虫君!!

    ウィキペディア

おはら野農園は気の早いやつから春だ。
 
 ↑ 軽トラの運転席のミノムシ

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今日のルーチン農作業     
04 April, 2012

   夜来、雪。

  伊吹山に雪が積もった。関ヶ原から伊吹山ドライブウエイが裏側を通って山頂の駐車場まで走ってる。う~ん3月の下旬には除雪されて開通するんだけど、どうだろう、再び通れなくなったかも。



                       落花狼藉?昨日のヒョウで叩かれたかな? →
 トンネル内: ℃  最高気温:℃
 最低地温:℃  最高地温:℃

   時折薄日が射す。
  育苗ハウスの中、うん25℃くらいを前後してる。無事だ。
 
 ↑ 尻尾の生えてきたカナヘビの昼寝

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今日のルーチン農作業     
03 April, 2012

   春の嵐。

  ヒョウが降った、雷が鳴る、突風が吹く。強烈な寒冷前線が通過した。春の嵐だ。








                                通過したあとの伊吹山 →
 トンネル内: ℃  最高気温:℃
 最低地温:℃  最高地温:℃

     ニャロメの嵐が通過した。この晴れ間はなんだ。
 
 ↓ ハウスの中でボリジが咲いた。

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今日のルーチン農作業     
02 April, 2012

   ギシギシの発芽。

  ところどころギシギシが育ってたくさんの種をこぼす。そんなところから一斉に発芽する。このうちの一本二本が勝ちぬく。

  今、ルバーブの種播きチャンス。

ルバーブ: タデ科ダイオウ属 多年草。シベリア原産
ギシギシ: タデ科ギシギシ属 多年草。
スイバ:  タデ科スイバ属 多年草。ソレイユはこの仲間で野菜になったもの。風通しのよい日陰で育てると葉が柔らかくソレイユのようだ。


   ジャガイモの植え付けが終わって縁側でコーヒー。猫♀が砂かけ、チーズが気にいらなかった。
 トンネル内: ℃  最高気温:℃
 最低地温:℃  最高地温:℃

     小屋のまわり、花壇にするんだ
  まずはマドカ、でハンギング
  よしよし。
 
 ↓ ご近所さんのタラノメ。まだ固い

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今年の野菜     2012年 栽培記録      
02 April, 2012     
   ようやくジャガイモの植え付け
  お彼岸に地こしらえしてから雪、雨が一日おき。乾かないから植え付けができなかった。一芽あればいいのでもっと細かく切ってもいい。
  もっと芽をおおきくしてからでもいいけど今年は寒かったのでこんなもんか。

  ザルに並べて新聞紙に挟んで発芽を促していた。

  ↓ マキストーブの灰をもらったのでかける

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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
02 April, 2012     
   カエル。ジャガイモに灰をかけてたら這い出てきた






    コガタルリハムシの♀。 →

  ギシギシに群がって卵を産む。孵った幼虫はギシギシの葉を食べて、土に潜って成虫になる。夏眠~冬眠ののち地上にでてくる。年一回出てくる。ギシギシ以外は蝕しないからいい子だ。
 
  ↓ ギシギシハムシ

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今日のルーチン農作業     
01 April, 2012

   ホップを仮植え。

  どうも貧乏症だ。株がたくさん余った。切り刻んで仮植えした。いくらか芽がでればよろしい。
  こんなことに時間ばかりとってる。さむくて仕事にならんからこんなことでもしてる。

  ところで、どうも怪しい。クズの根っこみたいだし、ヤエムグラみたいだし。分からん。芽が出てツルがでてくれば分かるだろう。そんなところだ。
 トンネル内: ℃  最高気温:℃
 最低地温:℃  最高地温:℃


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今日の叢草集         2012年   主にイネ科、野菜を育てるのにヒントをくれる草花   
01 April, 2012
   手強いイネ科
  誰だろう?
  多年草のような気がする。バーコンで刈りとっても、乗り上げて根っこがしっかり残る。どうしょうもない。暇にあかせてコツコツ引き抜いている

  
 ↓ 


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今日の虫・草花     2012年 栽培記録   虫たち  草花   
01 April, 2012     
   さあ誰の繭だろ
  保管してた苗箱の裏で冬越ししてた。周りはダンゴムシや他が死んでる。
 

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