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2011年10月30日(日) |
終日、雨 |
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昨日、カエルが鳴いた。猫♀が耳を越す。気象庁は夜から雨、と予報していた。
朝から終日、雨。局所の雨は、カエルや猫が正しい。
ゴマの柄を放り出した下に、ナメクジが群がっていた。丸々にちじんで、このまま冬越しのつもりだったのかな。あとから見に行ったらどこかよそへ行っていた。
おはら野農園の農作業日記に散らばった「喰いつきのよいレシピ」をレシピ集に集めた。たくさんの料理を喰ったんだと改めて感じた。作った野菜を喰う。中国や、ブラジル、フィリッピン、他いろんな国の人にレシピを教わり、野菜の喰い方も変わった。
なにがなんでも、おしたしにしたり、煮浸しにしたり酢味噌で和えたり、なんて調理から解放された。そんな中で、ウリ科の野菜の食べ方は大きく変わった。いいことだ。 |
↑ 28 October, 2011 ナメクジ |
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2011年10月28日(金) |
久しぶり |
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日野菜の漬物が大好き。スーパーの店頭にも並んでいる粕漬けやヌカ漬けは苦手。塩だけで漬けた浅漬けが一番。
太さは鉛筆くらいが丁度いい。
それより、体がもたないほうが、なんか変でつまらん。今日は午前中でもう駄目。
もう寝る。
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2011年10月12日(水) |
十六夜 |
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体が戻らない。
あれこれ、あれこれ考えるが、夜にPCの前に座る根気が無い。
十六夜、17時58分。薄暗くなって月が東の空に、すぐ景色が見えなくなる。

10分と丁度いい明るさがない。だいいち昨日は雲が出ていてチャンスは無かった。
そんなんで(どんなん?)写真ばかりたまっている。 |
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2011年10月11日(火) |
うっかり、忘れるところだった |
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猫♀。玄関で、「ゴロン、ゴロン!!」って言うと、ゴロンゴロンするようになった。これは芸か?
春、夏につくられるぼた餅(ぼたん餅)や、秋、冬のおはぎ(萩の餅)はモチ米とウルチ米を混ぜた穀粒からつくられる我々に馴染み深いものであるが、同質異名の粒粒の食品である。 『モチの文化誌―日本人のハレの食生活』 /阪本寧男 /中公新書 /1989
ぼたモチとおはぎ、どこがどう違うのか??だった。春、夏の牡丹の季節のボタモチ、秋、冬の萩の季節のおはぎ。だった、ってもっと早く教えてくれよ。 |
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2011年10月9日(日) |
一週間、更新しなかったら、10月になっていた。 |
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ホームページの更新が10月2日から、日記の更新が9月28日から今日になった。正直、ダウンしていた。日が沈んでからさあ、書こうぜ!って、ならなかった。
8月、ツイッターを始めた。毎日、すごい量の話が飛び込んだ。2ヶ月を経たずに消化不良を起こした。書き言葉の人、話し言葉の人、いずれも140字の文字列で入ってくる。ささやき、つぶやきが言葉で溢れる。じゃあ言葉とは何か。言葉を支える情景はなにか。言葉にした情景はなんだったのか。その刹那に発せられたものはなにか。言葉、文字列に置き換えられたものはなにか。言葉を文字列に置き換える作業が、とてつもない量でタイムラインに溢れる。
さほど自覚的ではなく、五感で感じた物事を言葉(文字列)に置き換えられる。マクルーハンではないが、印刷技術が発明されたってことは、それはマス(大量)で表現された媒体がそれ自体で意味を持って来た。書き言葉なのか、話し言葉なのかが、問題じゃあなくて、なぜなら、話し言葉、書き言葉の別が問われだしたのは印刷技術の発明によってであるからだろう。
整理出来ないまま、私の中で進行している。 |
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